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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/5/17(金)~5/23(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130517「夢卵」はいつ孵化するの?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「夢卵」はいつ孵化するの?』
『「細江先生の夢は何ですか?」
この質問への答えは本当に驚きました。
想定外でした。
これが「夢卵」との出会いでした。
臥龍は、「“夢に日付を入れる”ということが大事ですね。
日付(具体的な期限や行動目標)のない夢は、
単なる夢物語で、現実に孵化することはありません」と申し上げました。
「夢卵」が孵化するためには、夢に日付が入っていることが、絶対条件ですね。
カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110527-1.html 』
【社長のビタミン・一日一語】130518 「義務の反対は意思決定」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「義務の反対は意思決定」』
『臥龍は、中学生にこう聞きます。
「中学で義務教育が終わる。貴方たちは、義務の次のステージに上がる。
義務の反対は、何だと思いますか?」
答え、「義務の反対は意思決定」。
「電車に乗るときの義務は運賃を払うこと。
それ以外のこと、例えばお年寄りに席を譲る、
おなかが大きな女性に席を譲る、落ちている空き缶を拾う、大声で話さないなど、
すべては貴方の意思決定です」
「意思決定できる人の人生には、不幸も失敗も行き詰まりも存在しない」ことを、
事例を交え、伝えていきます。』
【社長のビタミン・一日一語】130519 「クレームの盲点」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「クレームの盲点」』
『岡山の顧問先(リフォーム会社)でも、毎回、研修の冒頭、
小書「101のマジック」からの置き換えスピーチを行っています。
「生涯顧客が生まれる101のマジック」→ http://tinyurl.com/24c6uzz
自分でいうのも何ですが、会議や研修の冒頭に行う
「置き換えスピーチ題材」としては、最高です。
今回、Oさんが、以下のようにスピーチされました。
「101のマジックの中の『クレームの盲点』を取り上げます。
契約に至るプロセスでの潜在クレームが危険、
黙って去るお客様に『失注理由のアンケート』を取るべきではないでしょうか?」
貴社では、「黙って去るお客様へのインタビュー」がなされていますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】130520 感動イマジニアの条件
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『感動イマジニアの条件』
『貴社が「感動経営」を志向しているのであれば、
貴社で採用すべき人とは、「相手の喜びを我が喜びとできる感性の持ち主」だと
いうことです。
「眼聴耳視」
目に入った情報から、こうしてあげたら相手の方が喜んでくれる、
感動してくれるというイメージが浮かぶ。
耳に入った情報から、こうしてあげたら相手の方が喜んでくれる、
感動してくれるというイメージが浮かぶ。
こういう人を「感動イマジニア(別名:感動テロリスト)」というのです。
感動イマジニア→ http://plaza.rakuten.co.jp/akamachan2004/ 』
【社長のビタミン・一日一語】130521 「経済は文化に奉仕すべきである」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「経済は文化に奉仕すべきである」』
『臥龍が好きな街の一つが、イタリアのフィレンツェです。
その中にあるのが、かの有名なウフィツィ美術館です。
参考→ http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/7112/ufiti1.html
当美術館の中心を成すものが、メディチ家のコレクションです。
メディチ家は、芸術振興を武器に、社会の解放政策を進めていきました。
財力を持って、ラファエロ、ミケランジョロ、ダ・ヴィンチなどの天才を集め、
思う存分「想像性・創造性」を発揮させたのです。
中世の暗黒時代に縛られていた人々の意識を活性化させたものは、
人間の持つ「イマジネーション、クリエーション」への感動だったのです。
そこからイタリアン・ルネッサンスのうねりが起き、ヨーロッパを北上し、
イギリスで生まれた資本主義の発展を後押しすることになりました。
臥龍は、フィレンツェで、以下のように思いました。
「経済は文化に奉仕すべきである。
何故なら、文化が次の経済の腐葉土となるからだ」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】130522 「製品と商品、売り場と買い場」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「製品と商品、売り場と買い場」』
『研修の冒頭、「101のマジック」からの置き換えスピーチをしています。
「生涯顧客が生まれる101のマジック」→ http://tinyurl.com/24c6uzz
Uさんの置き換えは、製品と商品、「を」と「が」、価値の提供から価値の共創でした。
製品とは、プロダクトアウトの川上発想です。
造れたもの、造れた価格、造れた時期が、製品誕生ということです。
商品とは、マーケットアウトの川下発想です。
買いたいもの、買いたい価格、買いたい時期が、揃うものです。
製品を売りたくて並べたところを「売り場」といいます。
商品をお客様の気持ちになって並べたところを「買い場」といいます。
「買い場」だから結果として、売れるのです。』
【社長のビタミン・一日一語】130523 「引き際の美学」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「引き際の美学」』
『「始めあれば終わりあり」と申します。
バッターはいつかバットを置き、作家はいつかペンを置き、現役引退を迎えます。
プロは、自分の引き際はきれいに決断したいものです。
そのときに、人がどのような言葉であなたを送ってくれるか?
明確にイメージできますか?
「やれやれ、やっと辞めてくれたか」
「惜しい。まだまだやれるのに!」
「やれやれ、手柄は全部自分、ぺんぺん草も生えていないぜ」
「素晴らしい人を多く遺していただきありがとうございます!」』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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