 
        
      
 
 
    メールマガジン
 
メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/4/26(金)~5/2(木)
無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!
【社長のビタミン・一日一語】130426「一番大事なことは「維持向上」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『一番大事なことは「維持向上」』
            
            
            『一番大事なことは「維持向上」です。
            
            企業文化の向上は、学んだことの実践・体質化です。
            
            その良き体質を維持しつつ、更に向上を目指すことです。
            
            これは個人もまったく同じです。
            
            以下のアサヒドリームクリエイトさんの見学写真の中に、数多くの「向上ヒント」があると思います。
            カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110426-1.html
                   → http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110427-1.html
            
            是非、ご活用ください。
            
            そしてあなたもエープラ(APRA)のお仲間になり、是非、
            「工場や事務所が最大のショールーム、最高のセールスマン」としてください。
            APRA⇒ http://www.apra.jp/
            
            「ショールーム化」⇒ http://www.apra.jp/img/p1.pdf 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130427 「勉強会マニア」が意外に多い
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「勉強会マニア」が意外に多い』
            
            
            『日本は勉強環境に恵まれています。
            
            これが二つの弊害をもたらします。
            
            1.いつでも勉強できるとの思いで、勉強の機会を先延ばししてしまう。
            
            2.勉強はするのですが、勉強したことと、実際にやっていることや出来ていることとの
              ギャップに気が付かない。
            
            後者を「勉強会マニア」と呼ぶ向きもございます。
            
            勉強会に行くと居心地がいいのです。
            
            あるいは、自分は勉強しているということ自体に満足してしまうケースです。
            
            経営者が学んだことが、実際に出来ているかどうかを図る手段は幾つかございます。
            
            ES(従業員満足度)アンケートやCS(顧客満足度)アンケートなどもそうですが、
            「ベンチマーキング視察の受け入れ」も、とても有効なリトマス試験紙です。
            
            毎日、飲み屋さんに寄ることがクセになっている「飲み屋マニア」よりも、
            「勉強会マニア」の方がましかと思いますが、一概にそうともいえません。
            
            個人ならまだいいのですが、これがトップともなると、
            勘違いに巻き込む関係者が多いだけに、問題です。
            
            自社を公開し、第三者に判断を委ね、
            その指摘を謙虚に聞くということは大事なことです。 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130428 「眼聴耳視」の実践
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「眼聴耳視」の実践』
            
            
            『ゲストの期待を超えるサービスを提供することで感動は生まれます。
            
            その第一歩は、「眼聴耳視」のイメージ力です。
            
            「眼聴」=見たものから、期待を超えるべきリクエストの声が聞こえるイメージです。
            
            東京の「第二の我が家」の一つ、感動レストラン「カシータ」の店長の仕事は、
            「ご不満を店外に持ち帰らさない」ことです。
            
            「第二の我が家」MAP→ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01
            
            以前、店長から聞いた言葉、「臥龍さん、お客様を見ていると、
            心の中にご不満をお持ちの方は分かるのですよ。自然にお寄りして、
            “今日は、何か不都合はございませんか?”と聞くと、
            大体、心の中のご不満を吐露してくださいます」には、
            「眼聴の達人!」と感動したものです。
            
            「耳視」=聞いたことから、期待を超えるためのテーマが見えてくることです。
            
            「眼聴耳視」の実践→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110428-1.html 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130429 「今こそ欲しい人物像」は「SK人」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「今こそ欲しい人物像」は「SK人」』
            
            
            『今こそ欲しい人物像は、「SK人」です。
            
            「SK=スーパー勘違い」です。
            
            坂本龍馬は「今一度日本を洗濯いたしたく候」といいましたが、誰も頼んでいません。
            
            龍馬の「SK」です。
            
            ソニーの会社設立趣意書には「日本再建」と書かれていますが、誰も頼んでいません。
            
            ソニーの「SK」です。
            
            日本の沈没回避、日本の高度幸福社会実現のために、
            今、多くの「SK人」や「SK企業」の出現が待たれています。
            
            「SK企業」とは⇒ http://www.e-garyu.com/cn13/pg153.html  』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130430 「家訓」の軸は「作法」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「家訓」の軸は「作法」』
            
            
            『「相手の身になる」では、子供には分かりません。
            
            「自分がしてくれてうれしいことを相手にもしよう、
             自分がされて嫌なことは相手にもしない」だと「作法」になります。
            
            「精神論」ではなく「作法」にすることです。
            
            「作法」が「習慣」になると「心」が変わります。 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130501 作業が「芸術」となる日
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『作業が「芸術」となる日』
            
            
            『「10年継続を持って偉大」といいますが、
             環境整備も10年継続すると、あらゆる作業が芸術(アート)になりますね。
            
            近年、伝来工房さんの「3定文化」の浸透には、素晴らしいものがございます。
            
            伝来工房→ http://www.denraikohbo.jp/index2.htm
            
            見学前の説明があった会議室だけでも、「会議室押入れ3定表」、
            「会議室テーブル配置」、「ホワイトボード」など、「3定文化」の息吹が満ちていました。
            
            カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110502-1.html
            
            今回、工場現場で、「バリ取り台」の3定を酒井さんにご説明いただきました。
            
            通常、「屋台方式」といいますが、
            その場で、全ての作業が完結できるようにレイアウトを工夫していきます。
            
            感動しました。
            
            3定を極めると作業台が「芸術」になっていきますね。 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】130502 「三倍稽古をしていれば、勝つべくして勝つ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「三倍稽古をしていれば、勝つべくして勝つ」』
            
            
            『「臥龍本気塾」は、ここ数年来、坂本龍馬の「薩長同盟」を軸に
            「置き換え学習」をしてきています。
            
            時々、橋長豊さんを案内人とした、龍馬の息遣いを辿る半日ツアーも行っています。
            
            カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110504-1.html
            
            ■社長が三倍稽古をしていれば、勝つべくして勝つものだ
            
            霊山歴史館の展示物で、臥龍の目を引いたのが、新選組が稽古で使っていた木刀です。
            写真→ http://kando-kanko.sblo.jp/article/44831610.html
            
            写真の上段が新撰組使用のもので、下段が普通の木刀です。
            
            優に三倍はあります。
            
            思わず、「巨人の星」の大リーグボール養成ギブスを思い出していました。
            
            今、“なるほど”とうなずいた方々は、間違いなく臥龍と同世代です。
            
            新選組の名前を一躍知らしめたのが、有名な「池田屋事件」でした。
            
            20数名の尊攘派の志士に切り込んだのが、近藤勇以下4名の新撰組隊士です。
            
            何たる戦闘力と思いましたが、やはり稽古量が違いますね。
            
            Q.社長、あなたは「社長業としての稽古」を、同業他社の社長の三倍はされていますか?
            
            この質問に対して、「ハイ!」と答えそうな集団を、臥龍は知っています。
            
            「台湾APRA」のメンバーです。
            
            「社業の戦いにおいて、社長が三倍稽古をしていれば、
            勝つべくして勝つ結果に至るものだ」(臥龍語録)
            
            「企業進化講座の密度は、通常の学習密度の優に三倍は超える」と言われています。
            
            台湾メンバーは、臥龍の「企業進化講座」を受講した後も、
            その学習ペースを日常のものにしてしまいました。
            
            それが、世界一企業が続々誕生するという、恐るべき成果に繋がっています。
            
            これから更に飛躍を期する社長や後継者の皆さまには、
            社長業における「大リーグボール養成ギブス」に当たる、
            「企業進化講座」を是非、一度体験して欲しいですね。 』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
- トップページ
- 角田識之史
- プロフィール
- 第二の我が家MAP
- 書籍・DVD・グッズ
- 感動経営とは
- 臥龍講話で好評な内容
- 活動報告
- イベント
- セミナー
- 塾・講座
- メールマガジン
- メディア掲載
- 「企業診断」に登場!
- プレスリリース
- お問い合わせ
会社概要
一般社団法人「志授業」推進協議会
東京オフィス
〒135-0062
          東京都江東区東雲
        1-9-31ー4304
          TEL 03-5547-4801
        FAX 03-5547-4806
|プレスリリース| 個人情報保護方針|サイトマップ|リンク|お問い合わせ|取材のお申込み|
Copyright (C) 2010 臥龍こと角田識之の感動経営コンサルタントe-garyu.info& Altstarr Inc. All Rights Reserved. Web Designed by Altstarr Inc.


