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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/4/19(金)~4/25(木)
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【社長のビタミン・一日一語】
130419「どうせやるんだったら、とことんやっちゃおうよ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「どうせやるんだったら、とことんやっちゃおうよ」』
『感動テロリストの信条は、「どうせやるんだったら、とことんやっちゃおうよ」です。
これは仕事でも家庭でも社会貢献でも、一緒です。
カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110415-1.html
→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110416-1.html 』
【社長のビタミン・一日一語】130420 起業に一番必要なものは「根拠のない確信」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『起業に一番必要なものは「根拠のない確信」』
『何かに挑む!
しかもそれが初のチャレンジとしたら、そのドキドキ感はすごいですよね。
臥龍は、いくら年齢を重ねても、そういうドキドキ感のある年を重ねたいと思います。
人生にそう何度もない「挑み時」、その一つが「起業する」という意思決定です。
臥龍の場合、30歳のときでした。
では勝算が有ったかといえば、ありません。
「うまくいく」という確信があるから起業するということは、あり得ないと思います。
じゃ何故、起業するのでしょうか?
それは「根拠のない確信」です。
きれいに言えば「直観」、ざっくばらんに言えば、
「思い込み」あるいは「勘違い」あるいは「妄想」です。
臥龍の場合は、奥様に度胸があり、子供もいませんでしたから、ある分、気楽でした。
これが、子供もいて、背負うものが多いとなかなか大変です。
ちなみに、これから起業を考える方に言っておきます。
「あなたの起業を伴侶が理解してくれることはないと思っておくことだ。
実際は、理解ではなく度胸の問題なのだ」(臥龍)
自分自身だって、「やってみないと成功するかどうか分からないのが起業」です。
伴侶が理解できる訳などありません。
詳しく説明されればされるほど、不安になります。
「まあ、よく分からないけど、やってみたら。命を取られる訳じゃないし」
度胸の問題です。
では、不幸(?)にも、伴侶に度胸がないときは、どうしたらいいのでしょうか?
「任せておけ!絶対大丈夫!うまくいく!」というはったりです。
信じ込ませることです。
奥様一人も信じ込ませることができなくて、誰を信じ込ませるというのでしょうか? 』
【社長のビタミン・一日一語】130421 「のれんは塗り替えるためにある」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「のれんは塗り替えるためにある」』
『臥龍の一番の定番講座は「企業進化講座」ですが、
実習シートとスケジュールはときどき大幅変更します。
結構、ドキドキです。
長く継続してきた「定番」をいじることは恐いものです。
今までのやり方で、いい結果が出ている場合、
それを変えたらいい結果が出なくなるのではないかという恐れです。
しかし、以下の言葉が支えになりました。
「のれんは塗り替えるためにある」、「不易流行・代々初代」
「不易流行」と並ぶ、老舗、柏屋の家訓が「代々初代」です。
これは文字通り、事業を伝承していく経営者が常に初代、
創業者の精神に立ち返るということです。
これは口でいうほど易しくはありません。
そこで柏屋では、現経営者が
「自分の経営期においてこれが一番厳しい経営環境だ」と直感した時節に、
躊躇なくトップ交代を行うというきまりを実行してきています。
現社長の場合は、財務状態の悪化に加え、
新設工場が堤防の決壊濁流により大きなダメージを負った時に、
先代からいきなりトップ交代を言い渡されています。
しかもその後は一言も口をはさまない。
そうなれば、何としても自力で再建を果たさなくてはならなくなります。
これが仕組みとしての「代々初代」です。
各企業においても、事業継承時や部門経営者を新たに任命する時には、
“千軒訪問行”のような形で、
お客様の生の声を必死に聞かざるを得ない仕組み作りを、
予め用意しておくべきでしょう。
あなたの会社の「不易流行・代々初代」を思い切って見つめてみませんか?
■05月16日開講:「第59期企業進化講座IN大阪」の受講生募集中、後一席です。!
参加者は経営者や経営後継者が対象の臥龍VIP講座です。
自社の未来を変える「感動力を軸とした第二創業ビジョン」を策定します。
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg246.html 』
【社長のビタミン・一日一語】130422 「次のニュービジネス・テーマ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「次のニュービジネス・テーマ」』
『「次のニュービジネス・テーマ」は、何?
経済雑誌などでは、難しい時流分析などを通して、仮説を立てています。
臥龍は「第55期企業進化講座」を受講されたときの、
フリーステーションの小宮悦子さんの言葉が印象に残っています。
フリーステーション→ http://www.free-st.jp/fs03_1/index.html
「介護・医療を受けることが心地よいものと感じていただけることが念願です」
臥龍には、介護や医療を受けることは不快・不便・苦痛だという
「固定概念」がありました。
そういう世界を目指していることに、驚嘆しました。
でも出来たら素晴らしい世界です。
「えー、そのようなことが出来るの?あり?だけど、出来たら素晴らしい!」という
世界が、次のニュービジネス・テーマですね。』
【社長のビタミン・一日一語】130423 「日本人に戻ろうよ!」が時代テーマ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「日本人に戻ろうよ!」が時代テーマ』
『向こう10年間の経営環境を予測しました。
結論は、「再生の時代」でした。
1.人と人とのコミュニティ(絆)の再生
2.人と自然との共生関係の再生
3.日本人に眠る大和魂の再生
総括すれば「日本人に戻ろうよ!」が時代テーマということです。』
【社長のビタミン・一日一語】130424「必欲品販売は中小企業が有利」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「必欲品販売は中小企業が有利」』
『シビアに認識しましょう。
あなた様が扱う商品は、必需品ですか?
水道、電気、ガス、水、食料、医薬品、義務教育などに代表される必需品を
扱う方に比べて、そうでない方の方が多そうですね。
私たちの商品は必需品ではなく、「必欲品」という事実を直視し、徹しましょう。
厳しい時代は、「必欲品」販売の営業力を磨くチャンスの時です。
まず「小が大にも勝てる」ことを信じ、実践しましょう。
相手が100店舗のチェーン店であったとしても、サービス業は局地戦、
「個店」対「個店」の戦いになるからです。
「個店」対「個店」の戦いも突き詰めれば、自社の社員とライバルの社員との戦いです。
人間力育成に有利な中小企業が、「個店」対「個店」の戦いに負けるはずはありません。
必需品販売は大企業が有利、必欲品販売は中小企業が有利、
これは絶対に間違いがありません。』
【社長のビタミン・一日一語】130425 近未来の「シーン」が欲しいのです!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『近未来の「シーン」が欲しいのです!』
『お客様はモノが欲しいのではなく、近未来の「シーン」が欲しいのです。
その欲が「必欲品」を生み出します。
お客様はキッチンが欲しいのではなく、幸せな調理シーンが欲しいのです。
リフォーム会社の営業マンは、キッチンというモノ注視ではなく、
ゲストの「得意な料理は?」にフォーカスすることです。
「欲」が湧いたときに勧められたら、「買いたい」となります。
「欲」が湧いていないときに勧められたら、「買わされた」となります。
お客様は「買わされたくない」のです。
「買いたい」のです。
営業の仕事は、お客様に新しい近未来をイメージしていただくことです。
イメージしていただければ、お客様の「購買欲」が出てきます。
社内目標も同じです。
イメージできれば「達成欲」が出るものです。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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