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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/4/12(金)~4/18(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130412 「ESの基本指針はトップが決めよ!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ESの基本指針はトップが決めよ!」』
『「CS(顧客満足)の前に、ES(従業員満足)が必要だ」という言葉をよく聞きます。
あなたが社長だとします。
従業員から、「社長、CS、CSと言っていますが、その前にESが必要ですよ。
我が社のESは全然足りません」と言われたらどう返事されますか?
こう答えてください。
「我が社のESの基本指針は○○だ。
自分は○○が満ち溢れた会社を本気で創ろうとしている。
それに賛同してくれる同志の集団を創りたい。
勿論、君は賛同し、実践してくれているよな?」
実は、ESの選択肢はCSに比べると何十倍も多様なんです。
何にするかは、トップが決めればいいのです。
但し、有能な方々が付いていきたくなるESの基本指針でないと、貴社は崩壊しますが・・・。
中央タクシーの「職場は人間関係、良き人間関係が一番の心の報酬」という指針を、
臥龍は結構、好きですね。
この指針によって、タクシー業界における奇跡、
10年間退職者ゼロを実現しているのです。』
【社長のビタミン・一日一語】130413 「心の賞与」の原資は無限
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心の賞与」の原資は無限』
『後、数か月以内に「夏の賞与」の時期が来ます。
「所得の賞与」は、原資以上に分配はできません。
しかし、「心の賞与」には、無限の原資があるのです。
これを活かさない手はありません。
是非、「感動物語」を発掘してみてください。
必ず「奇跡」が起こります。
■参考作品
★「感動物語コンテスト・2008」のグランプリ作品 感動物語「プロポーズ大作戦」
~ある一つのサプライズが、山間の村営旅館を“感動旅館”に変えた!~
その感動の物語は → http://www.youtube.com/watch?v=iy8QXpqhjVs
その物語の背景は → http://www.michi-club.jp/column/column-template.php?columnid=256
物語の取組み説明 → http://www.youtube.com/watch?v=f1K7WvNMvuw
その物語の舞台は → http://www.suginoyu.com/
こういう「感動物語」を共有することは、大きな「心の報酬」なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】130414 「自己表現」が「自己実現」への第一歩
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自己表現」が「自己実現」への第一歩』
『「やる気にいい人柄があっても、自分物語ができない人が多い。
聞いてくれる人がいないと自分物語は紡げない。
表現力がないと理解者は現れない」(小林佳雄さんの言葉)
臥龍は「伝わらないものは存在しない」と思っています。
「自己表現」が「自己実現」への第一歩です。
第一歩のない者に、ゴールは永遠に来ません。
臥龍の「自己表現」は、15歳、23歳、27歳と、三段階進化を見せました。』
【社長のビタミン・一日一語】130415 人を幸せにすることは易しい」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『人を幸せにすることは易しい」』
『●「一杯の野菜ジュース」に思う
15日は松本での三日間の座禅断食の中日に当たります。
ある意味、一番きつい日です。
途中で、唯一の栄養吸収、一杯の野菜ジュースが出ます。
ドンペリにも勝る味です。
この野菜ジュースを飲みながら思ったことがあります。
■「人が幸せになるのは難しい、それとも易しい」
貴方様は、「人が幸せになるのは難しい、それとも易しい」、どちらだと思われますか?
臥龍は、こう思います。
「人は、幸せになることは難しい。しかし、人を幸せにすることは易しい」(臥龍語録)
ここ日本においては、飢えている人に、パン一個、野菜ジュース一杯くらいなら、
必ず提供できるお金を持っている人の方が多いと思います。
飢えているときのパン一個、野菜ジュース一杯が、どれほどの幸福感をもららすか、
それは断食をしてみれば容易に理解できます。
後は、その方の手に届ける手段ですが、
「想いを持てば手段と出会える」ものだと思います。
臥龍が、6年前にいただいた感動メールです。
(ここから)
「チャイルドスポンサーになりました」
ビタミンGをいつも愛飲させていただいております。
私は起業などにはほとんど興味が無く、
内容が難しいこともありますが、いろいろと学ぶことも多いです。
このところいろいろな成功者と呼ばれる方の言葉を見聞きすることが多かったのですが、その中に
「成功したら寄付をしようと考える人がいるが、
成功者は成功する以前から少しずつ寄付をしていたものだ」というのがあり、
はっとさせられました。
私自身裕福ではない家庭に育ったので、何らかの形で困っている人を
助けたいとおもってはいたのですが、
自分のことで精一杯なのに…と街頭やコンビニの募金箱にも募金していなかったのです。
そんな折、ワールドビジョンのことをメルマガで知り、早速資料請求しました。
実は私は今、23歳のフリーターで安定した収入も無く、
スポンサーになることはかなり迷いました。
でも、チャイルド支援をしていることが私の仕事する意欲につながるかもしれないと
思い、思い切って応募しました。
今日チャイルドの資料が届きました。小学校3年生の男の子です。
彼を最後まで支援できるよう、頑張っていきたいと思います。
京都市右京区太秦 Hより
(ここまで)
Hさまは、もう29歳、あるいは30歳になられているでしょうか?
どのような20代を過ごされたでしょうか?
「チャイルド」が、Hさまの生きる勇気になったことを切に祈ります。
■「大きな愛の微力」
臥龍が、Hさまのメールに大きな感動をいただいたのは、
Hさまが「自らの微力」に気付かれたことです。
「人は無力ではない、必ず微力はある。その微力を尽くす生き方自体が尊いのだ」
(臥龍語録)
Hさまが支援されたチャイルドが、「自らの微力」に気付き、
またその「微力」を誰かに分かち合う。
この循環の広がりが、世界を素晴らしい空間にするのです。
そして、チャイルドからの手紙を見たとき、日本人の「微力」は、
自分たちが思っている以上に大きな力であることを知ります。
以下のツアーで、あなたの「大きな愛の微力」を届けに行きませんか?
【社長のビタミン・一日一語】130416 「足元の原石を磨け」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「足元の原石を磨け」』
『「新卒に聞きたい、あなたたちのキャリアはゼロか?
あなた達は、山ほどキャリアを身に付けているのだから、新米社員と言うな」
(小林佳雄さんの言葉)
臥龍も新入社員向け講話で必ずお話しするのは、「足元の原石を磨け」です。
自分の今日までの歩みの中に、幸せな成功者になるための「コツの原石」が必ずある。
それを磨き上げ、人が羨む宝石にしなさいとお話しするのです。
凄い成功者のお話、それ自体は輝いていますが、所詮、ショーケース、
ガラスケースの中の宝石です。
あなたのものではありません。
自前の宝石でないと、世間では通用しません。』
【社長のビタミン・一日一語】130417 最も重要な仕事は「意思決定」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『最も重要な仕事は「意思決定」』
『「経営学の講義において、社長の仕事はたくさんあるが、最も重要な仕事は
『意思決定』と習った。
30歳で、社長になって分かったこと。ダントツに重要なことが『意思決定』である。
意思決定の方法は何か?
勘、感覚、感情で100%決定する。
誰を役員にするか?、部長にするか?、結論は、やらせてみないと分からない。
その人の入社からの情報は集めるが、最終は勘で決める。
どれだけ情報を集めても、最後は勘。
人生も同じ、分からないのが人生であり結婚である。幸せな結婚かどうかは、
しないと分からない。
若い頃、はずれることにビビりまくり、はずれることを恥ずかしいと思っていた。
意思決定には本物、偽物がある。就職、結婚にも偽物がある。
志望企業の情報を一番持っていたのは僕、しかし入ってみないと分からない。
外れるのが怖いから、自分の親や友達がどう思うかで決めていた。
決めて外れて、責任を取りたくない。
自分の心に聞いて決めるのが本物。
ところが、勘・感覚・感情で決めて外れるのは偽物だと思っていた。
だから、自分の心に聞いて決めたことがなかった。周りがどう思うかで決めていた。
『意思決定』を止めずに続けると、堂々・温かい・幸せになれる。
一生に一度も本物の意思決定をしなくても生きていける。
しかし堂々・温かい・幸せは手に入らない。
意思決定のクセが付いていない人は、意思決定の場面が来ていることにさえ
気が付かないようになる」
(小林佳雄さんの言葉)
臥龍も、小中学生の「志授業」や新社会人への研修において、
この「意思決定」の重要さは力説します。
いつ頃から「意思決定」が可能になるかといえば、
概ね10歳、二分の一成人式の頃です。
このときに、どのような素敵な社会人になるかを「意思決定」して、
社会人になるための準備に入っていただきます。
「意思決定」を習慣にするのです。
そうすると「意思決定」の量稽古で、勘が磨かれます。
「勘が磨かれるから意思決定する。意思決定するから勘が磨かれる。どちらも正しい」
(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】130418 「今年を生きる「決意」の再確認」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『今年を生きる「決意」の再確認』
『「強い目的意識を持つことを『硬い決意でことに当たる』という」(臥龍語録)
“まあ運よくなればいいかなあ”でことに当たるのは、「決意」とはほど遠いものです。
2013年という年は、二度とない「年」です。
それをどう生きるかの「決意」が、「年頭の誓い」です。
皆さまの「2013年度目標」の進捗はいかがですか?
それは「決意」したものでしたか?
ちなみに臥龍の「2013年度の目標」は、以下の通りです。
⇒ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20130425-1.html
この中の「10大目標」の一つ、「第一回のモンゴル交流」は是非、
15名以上で参りたく念願しています。
現在10名さまです。
後5名さま以上の有志の皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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