★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「人は孤立だから負けるのではない、孤独だから負けるのである」』
 
 
『「人は孤立だから負けるのではない、孤独だから負けるのである」（臥龍語録）

臥龍の過去一番のピンチは２７歳のとき、苦難の波状攻撃を受けたときでした。

仕事の面では孤立でした。

しかし幸いにも、「孤独」は免れました。

自分を信じていてくれる奥様がいたことです。

「トップやリーダーは孤立を恐れてはならない。しかし孤独を招いてはならない。
ピンチのときの一助は神の福音である」（臥龍語録）』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「たまたま」から「ひんぱん」に変える力』
 
 
『知人の指揮者、飯森範親さんは、こうおっしゃいます。

「こられるゲストで、クラシックマニアの方は、ほんの数パーセントです。大多数は、たまたまクラシックです。
このたまたまクラシックの方々を、山響にはひんぱんに来たい方々に変えなければ、オーケストラに明日はありません。
オーケストラはサービス業です」

Q.あなたは、この言葉をどう置き換えますか？

「たまたまフランス料理のゲストを、○○店にはひんぱんに来たいゲストに変えないと、我がお店の未来はない」

「たまたま豪華旅館のゲストを、○○旅館には年に１～２回は是非行きたいというゲストに変えないと、我が旅館に未来はない」

Q.貴社・貴店には、ゲストを「たまたま」から「ひんぱん」に変える「感動力」がありますか？

「たまたま」ゲストを「ひんぱん」ゲストに変える「感動力」を知ってくださいね。

以下の講演会のテーマも「感動力」です。

■０４月１０日：「中小企業が大企業に勝利するための感動経営」IN東京
会員制勉強会の例会講話への出講ですが、ビジター参加もOKとのことです。
★詳細は⇒　http://www.ugbc.net/event/2013/13_0410.html

■０４月１２日：「突き抜けた理念で共に成熟社会の勝者になろう！」IN名古屋
中小企業がアベノミクス時代に勝利するための秘訣が明らかになります。
この春から物価は上昇します。価格転嫁力のない企業は苦境に陥ります。
★詳細は⇒　http://kokucheese.com/event/index/78078/　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「遅刻・欠席者の数と業績度合いは正比例する」』
 
 
『臥龍が独立してからの２０年強の期間、実に多くの企業をご支援して参りました。

その中では、業績好調、普通、業績低迷など、
残念ながら幾つかのタイプが出て参りました。

勿論、業績好調の方が多いのですが、業績低迷の企業もございました。

その共通項の一つをご紹介します。

業績好調組は、社内の研修会や委員会活動での遅刻・欠席者が、
ほとんどいないのです。

仮に、お客様の都合で遅刻になったときも、「これはあってはならない」という
姿勢（平身低頭）で、部屋に入ってきます。

業績低迷組は、研修会や委員会活動での遅刻・欠席者が目立ちます。

お客様の都合で遅刻になったときには、「当然」という感じで悪びれずに
部屋に入ってきます。

業績好調組では、前もって分かっている研修会や委員会活動に出るための段取りは、
しっかり出来て当たり前、
出来ないのはプロではないという意識で、全社員がいます。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「思い込みが強いものが結局勝つ」』
 
 
『あなたに贈りたい言葉があります。

「自分はビジネスモデルが開発できる人だ」と思い込むこと、宣言することなのです。

スカイラインやフェアレディZやプリウスを開発した開発陣は、「自分たちは開発できる」と思い込んだ方々なのです。

「この世の中は、思い込みが強いものが、思い込みの弱いものに勝つ世界ともいえる。
そういう勝者をＳＫウィナーという。
ＳＫとはスーパー勘違いのことだ」（臥龍語録）』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『あなたの「４５秒スピーチ」は？』

『Ｑ.あなたは、「我が人生に悔いはなし」とか「生まれ変わっても自分になりたい」という
人生ドラマを演じていらっしゃいますか？

最近知ったのですが、アカデミー賞の受賞スピーチは「４５秒」なのですね。

内容のほとんどは感謝のスピーチですね。

Ｑ.自分の人生ドラマが「回想」もしくは「走馬灯」として観れたとき、
あなたはどのような「４５秒スピーチ」をされると思いますか？

Ｑ．今日時点でスピーチをされるとすれば、どのような感謝を口にされますか？

参考：アカデミー賞の受賞スピーチベスト５→　http://www.cyzowoman.com/2011/03/post_3256.html　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「勝てないケンカはしない」』
 
 
『臥龍は、ホリプロ創業者の堀威夫氏のお話を伺ったときに、
一番印象に残ったことが、この「勝てないケンカはしない」でした。

当時の大黒柱は、山口百恵でした。

彼女から、「結婚したい」という言葉を受け、堀氏は動揺します。

そして海外に飛び立ちます。

現地で冷静になってみた結果、「ホリプロは三浦友和に負けたのだ。
負け戦は止めよう。潔く送り出そう」という結論に達します。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「人生はゲーム」』
 
 
『「人生は、幾つの“正夢”がゲットできるかのゲームである」（臥龍語録）

先ずは、「夢」を描きましょう。

そして、「夢」が描けた人は、「夢に日付」を入れましょう。

日付を入れない「夢」は、「夢物語」で終わります。

日付を入れた「夢」は、現実のものとなる「正夢化」に向かいます。』