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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/3/8(金)~3/14(木)
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【社長のビタミン・一日一語】
          130308 「業界肯定観」や「自社肯定観」は高い方ですか?
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「業界肯定観」や「自社肯定観」は高い方ですか?』
 
 
『臥龍は、今まで何百社という会社を観てきましたが、
同じ業界でありながら、各社の「従業員の働き甲斐度」には
大きな違いがある事実に、何度も驚かされました。
同じ業界なのに、A社では従業員がまるで天国にいるように笑顔でいきいきと
            働いている。
逆にB社ではまるで地獄にいるようにうかない顔で働いている。
不思議だなあと思って観察していると、トップに大きな違いがありました。
A社の社長は、「この世で働くのに、○○業界ほど遣り甲斐のある業界はないぞ!
            その中でも我が社で働くことが出来て、
            何と君たちはラッキーなんだ!自分も君たちの幸運にあやかりたいよ!」と
            真顔で熱く語っています。
逆にB社の社長は、「なんてこの業界は元気がないんだ」とか
            「自分だってこの商売をやりたくてやっているんじゃない。
            親父の会社だから継いだんだ」と愚痴っています。
Q.あなたの、「業界肯定観」や「自社肯定観」は高い方ですか?』
【社長のビタミン・一日一語】130309 「理念星」は輝いているか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「理念星」は輝いているか?』
 
 
『北に行こうと思えば「北極星」を見ます。
お互いに見えない距離にいても、「北極星」を見て歩んでいれば
            必ず「北」に向かいます。
この「北」を「理想世界」に置き換え、「北極星」を「理念星」に置き換えてみると、
            色々なものが見えてきますね。
Q.今、日本の国民は、同じ「理念星」を見て歩んでいるのでしょうか?』
【社長のビタミン・一日一語】
          130310 「従業員に目標設定をさせる前に、社長がするべきこと」
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「従業員に目標設定をさせる前に、社長がするべきこと」』
 
『Q1.貴社におけるコアのお客様は誰ですか?
Q2.貴社のお客様が(ライバルではなく)貴社を選ぶ理由は何ですか?
Q3.その理由で我が社が選ばれれば、苦労はあったとしても、
            確実に報われるイメージが描けれますか?
経営者が、自社の商売の仕組みで、(従業員に苦労はしていただいても)
            確実に報われるイメージが描けていない内に、
            従業員に数字策定をさせてはなりません。
一年後に、悲劇が待っています。』
【社長のビタミン・一日一語】130311 「暗黒の中の一燈」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「暗黒の中の一燈」』
 
『(二年前のメルマガを紹介します)
●「暗黒の中の一燈」
11日は、「第53期・企業進化講座」の最終日、
            そして生涯忘れえない日となりました。
「国難到来日」
幕末の黒船来襲、太平洋戦争の敗戦(原爆という黒い爆弾)、
そして第三の黒船は、黒い濁流となった津波でした。
午後2時46分に発生したM9.0の巨大地震は、進化講座会場も強く揺らしました。
臥龍は、これほど長い揺れを経験したのは初めてでした。
しかし、数時間後に明らかになる惨状は未だイメージできておりませんでした。
研修会場のロビーにテレビが置かれ、徐々に状況が明らかになってきました。
ただ、その段階では現地映像は少なく、
            もっぱら都内の交通マヒのニュースが目を引きました。
18時に講座を終え、受講生と、会場に留まるか、それとも移動するかを協議しました。
結論は、二手に分かれての移動でした。
松岡博巳さんと入江元太さんとの三人で、
赤坂の都市センターホテルから幹線道路まで出ましたが、もう車は大渋滞です。
この段階で、歩いての帰宅を覚悟しました。
幸い東京駅向こうの中央区佃(自宅)までは、直線で7~8キロの距離です。
ただ、荷物が重いのと、寒空がこたえました。
しかし、帰宅中、「暗黒の中の一燈」ともいうべき、誇りを感じました。
それは、日本人の礼節・強さへの感動です。
整然としているのです。
クラクションも聞こえません。
カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110312-1.html
イタリアの友人からの便りです。
(ここから)
イタリアでの主な情報源は、在東京の特派員ピオ・デミリアの報道です。
            先ほどもライブで、現在、福島へ移動中で、原発50km弱の手前まで
            来ていると伝えていました。進めるところまで進んでみると…。
逆方向の福島から東京方面への道路はかなり渋滞しているが、
            我れ先にと割り込む人も、パニックで慌てる人もいなく、
            日本人の『素晴らしさ』『冷静さ』を、絶賛していました。
(ここまで)
危機に際しての日本人の態度、これは「暗黒の中の一燈」ですね。
また、ワールド・ビジョン・ジャパンでも、募金の募集を始めました。
早速、臥龍も参加しました。
というか、それくらいしか出来ない自分がはがゆいですが・・・。
(2年前の情景が甦りました)』
【社長のビタミン・一日一語】130312「猿真似は危険」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「猿真似は危険」』
 
 
『企業風土の段階に応じて、打つべき手は違って参ります。
単なる猿真似は、危険です。
企業見学に行った会社が、皆、さん付けで呼んでいる。
社長、部長、課長と呼ばないので、フラットなコミュニケーションで風通しがいい。
これはいい、我が社でもやろう!
ところがその我が社とやらが、モラルが低く、組織の統制が全然取れていないとなると、どのような結果が起こるでしょうか?
小学校低学年の学級崩壊と同じです。
「躾と自由」、「責任と自由」などのメリハリがなくなった社会は、悲惨な社会です。』
【社長のビタミン・一日一語】130313 「決まりごとは少ないほどいい」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「決まりごとは少ないほどいい」』
 
 
『大企業病になっている会社の特徴の一つに、ミスが起これば、
何でも「仕組み創り」でカバーしようとすることがあります。
これにより、出来ているほとんどの従業員にとっては
            迷惑な「仕組み参加」が生まれます。
特定のスタッフに起因したミスやクレームであれば、本人を叱り、
            本人の技能改善を見届ければいいのです。
愛情(かばい合い?)の勘違いで、誰の責任かをあいまいにしておけば、
            どんどん決まりごとの多い職場が増えてしまいますね。
「決まりごとが少なくても回る職場の方がいい職場、
            法律が少なくても回る国がいい国」(臥龍語録)』
【社長のビタミン・一日一語】130314 「成り行き未来」と「成るべき未来」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「成り行き未来」と「成るべき未来」』
 
 
『人生や経営には、「成り行き未来」と「成るべき未来」があります。
臥龍の三大講座「企業進化講座」「プレジデントスクール」「本気塾」では、
            受講生に大きな「横棒」が入ります。
「人生も経営もあみだくじ、気づきの横棒を入れれる人は、
            未来を大きく変えることができる」(臥龍語録)
あみだくじの縦棒を「成り行き未来」とします。
横棒を通すことで、「成るべき未来」が生まれてきます。』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
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