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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/3/1(金)~3/7(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130301 「役職とは役柄なり」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「役職とは役柄なり」』
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●本日の「臥龍特選(自薦)」の号は、2007年2月21日号です。
理由は、6年前に執筆した内容ですが、「役職とは役柄なり」は臥龍のベースとなる思想ですね。
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●「役柄」
臥龍は、社会人になるということは、社会の中での「役柄」を得、その役柄を
演じきり、自らを高め、更に次の役柄へ転生していくことではないかと考えています。
臥龍は、いま「臥龍」という役柄を演じています。
仕事のステージに立つときには、角田識之という個人から、
「軍師・臥龍」へと変身をするときです。
この「変身」を繰り返す中から、いつの間にか、
「臥龍」が「身に付いて」きます。板に付いてきます。
今世で、「臥龍」が板に付いた私は、次にはどのような「役柄」に挑むのでしょうか?
楽しみです。
Q.あなたは今回、どのような「役柄」を演じきるために生を受けましたか?
Q.あなたは、今回の「役柄」が板に付いてきましたか?
【社長のビタミン・一日一語】130302 「心を一つにすることの奇跡」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心を一つにすることの奇跡」』
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●本日の「臥龍特選(自薦)」の号は、2007年2月24日号です。
理由は、6年前に執筆した内容ですが、「ベクトル合わせ」は、
一体化の普遍のキーワードですね。
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●「奇跡の素」
経営にも「奇跡の素」があるようです。
それが、「心を一つにすることの奇跡」です。
日本の歴史の中でも、「心を一つにする場面」が何度かありました。
赤穂四十八士のような群像劇もあれば、
戦後、焼け野原からの復興を合言葉に、がむしゃらに働いた時期もありました。
企業経営において、「心を一つにする象徴」が経営理念です。
Q.あなたは、あなたの組織で働く方々の「心を一つ」にできていますか?
●同じ「頂点」を極める
本日の顧問先は店舗チェーンです。
複数の登山隊です。
しかし登る山の頂上は「ただ一点」です。
あなたは、山には「標高=高さ」があることはご存知のことだと思います。
遠目にはなだらかに見える山にも、必ず「頂上の一点」があります。
でないと「標高」は出ません。
メーカーであれば、「営業隊」「企画隊」「製造隊」「メンテナンス隊」など、
様々な登山隊が、各方面ルートから登頂しています。
そのときに、見つめる頂上の一点がバラバラであれば、どこまで行っても、
共に頂上を制覇したといった感動の共有はできません。
Q.あなたの会社では、部署の枠を超えて、
同じ「頂点」を極めるための登山ができていますか?
●球場の全員が、同じゾーンを見る
野球場は結構広いものです。
外野スタンドから見れば、「ストライクゾーン」は米粒のようなものです。
「点」です。
でもピッチャーマウンドからプロのピッチャーが臨めば、点とはいえ、
ある程度の幅はあります。高さもあります。
ちなみに「東京ドーム」の客席数は、46314席です。
46000人といえば、結構な大企業です。
でも46000人の全員が、どこに「ストライクゾーン」「キャッチャーミット」が
あるかは知っています。
企業経営における奇跡も同様です。
どこに「ストライクゾーン」「キャッチャーミット」があるかを明確に示すことです。
Q.あなたの会社では、全従業員が同じストライクゾーンを見て仕事をしていますか?
どこまでは「ストライク」で、どのようにずれたら「ボール」となるかを
ご存知ですか?
●「すごいストライクゾーン」
本日、お伺いしていた「ボーダーレスフィールド」さんでは、
いま経営理念を詰めています。
理念の一つとして、本日は、李忠烈社長のこだわりである、
「私たちの原点 人間らしさの追及」が追加をされました。
お聞きしている内に、“これはすごいストライクゾーン”だと思いました。
列車の室内の事例が分かりやすいと思います。
・席を倒すときは、後ろの方に一声掛けて倒す。
・列車を降りるときには、席を元の位置に戻す、ゴミは持って降りる。
通路に落ちているゴミは拾って降りる。
・携帯電話は使わない。大声で話さない。
これらは、いずれも「人間らしい行為」ということだそうです。
「ボーダーレスフィールド」さんは、若いスタッフの会社です。
“でも、しっかりしているな”と感じる「感慨の素」がよく分かりました。
【社長のビタミン・一日一語】130303 「心の名産品」があるか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心の名産品」があるか?』
『県境や市境に掲げられている大看板の中身のほとんどは「物」です。
桃の町、刃物の町、温泉の町など、掲げているもののほとんどは、「物」です。
戦後の日本は、物豊かな家庭を創ることが一種のステータスでした。
しかし、日本の幸福度調査において、物豊かでの幸福には直ぐに限界点が出ることが
明白になりました。
これからは、その地域に「心の名産品」があるかどうかが大事な時代です。
さて、「第9期関東臥龍本気塾・本気の卒塾プレゼン」は、いよいよ6日です。
どの時間帯からも見学できる「公開プレゼン」です。
是非、「本気」に触れに来てくださいね。
★03月06日:「人を動かす本気力」を見つめるイベントIN東京
コミュニケーション能力が開くナカノ・マクレーンの特別講演付き!
・詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg249.html 』
【社長のビタミン・一日一語】130304 「大志」の継承なき国は亡ぶ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「大志」の継承なき国は亡ぶ』
『「杉原千畝記念館」→ http://www.town.yaotsu.lg.jp/sugiharatiune/index.html
杉原さまの「お志事」は、まだまだ日本人に知られていないと思います。
杉原さま以外にも、多くの「世界に知られ、日本では知られていない日本人」が
多くいらっしゃいます。
以下は、参考サイト。
http://homepage2.nifty.com/komaetokyo/subculture/nipponsub/nihonjinn.htm
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1036736310
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1397067.html
こういう方々をもっと子供たちに紹介し、世界に貢献する「大志」を継承して欲しい。
これが「志の授業」の使命の一つです。
是非、あなたの県にも、「立志教育支援プロジェクト」を興し、
「立派な日本人」の継承を図ってください。
立志教育ネットワーク⇒ http://www.e-garyu.info/edu/ 』
【社長のビタミン・一日一語】
130305 「偉大なカメ」になるか「人と比べるウサギ」となるか
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「偉大なカメ」になるか「人と比べるウサギ」となるか』
『「知育」と「志育」では、かなりアプローチが違います。
「知育」=「一般的にいう授業」では、子供たちに理解させ、
それを答案用紙に反映させないといけません。
だから、子供たちは分かっているか?
ちゃんと答えてくれるか?
ここに神経が行きます。
それはそれで当然です。
「志育」は、「徳育」に似ているかもしれません。
自分の魂が子供たちの真我を100%信じているか?
自分の魂から子供たちの魂へ、全力で言霊を投げ込んでいるか?
ここに神経が行きます。
「お役立ち山」と「夢作文」を書いていただくときも、
以下の態度が取れるかどうかが重要です。
「子供たちが今、全力で表明したものであれば、全て100点である」
こうすると「ゴールしか見ない偉大なカメ」が育ちます。
「○○さんに比べて不十分、もっと書けるはずよ」などと言うと、
「人と比べるウサギ」になってしまいます。』
【社長のビタミン・一日一語】130306 「指示命令では、人は働かない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「指示命令では、人は働かない」』
『いくらいい理論を学んでも、いくら正論を言っても、
結局、人に働いていただけない社長では、大事は成せません。
人は感情の動物、感情の横に行動が生まれます。
そういう人(ニンベン)が加わって、「動く」は「働く」に変わります。
動くのは作業人、働くのが仕事人です。
指示命令では人は動くだけで、働くにはなりません。
納得と共感があって、初めて「働く」状態になります。』
【社長のビタミン・一日一語】130307 「自国肯定観」は高いか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自国肯定観」は高いか?』
『「被虐史観」から入ると、間違いなく「自国肯定観」が低くなります。
「自国肯定観」が低い人は、「自国民肯定観」も低くなります。
「自国肯定観」が低い人は、自分にも自信を無くす危険性を持っています。
何故なら、本人も「日本人」の一人だからです。
「政治家が持つ自国肯定観の高さが、本人と日本国の成長限界を決める」(臥龍)』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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