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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/2/15(金)~2/21(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130215 「魂に火を付ける着火率」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「魂に火を付ける着火率」』
『社長の日々とは、自分の「伝わる力」の訓練場です。
社長の給料の半分は、従業員への「想いの伝達給」です。
給料泥棒にならないでください。
自分の伝える力は、従業員のどこまで届いているのかを日々検証し、修正を掛け続けてください。
・耳
・頭
・心
・魂
耳や頭に火を付けるとはいいません。
火が付くのは、心や魂です。
ご自分に情熱があるかどうか計る方法は一つです。
あなたのお話を聞いて、従業員が○○かどうかです。
心や魂に火が付いた従業員は、必ず○○ます。
逆にいうと、○○ない従業員(感性が錆びている従業員)は、
お客様に感動を提供できません。
○○に何が入るかは、想像にお任せしますが、臥龍も以下を意識して生きています。
“自分は、出会った全ての社長の心や魂に着火できているだろうか?”
“昨日よりも今日、自分の「社長の魂に火を付ける着火率」は、
上昇しているのだろうか?”
コンサルティング成功の一番の要因は、どうもここにあるようです。
日々が、修行ですね。』
【社長のビタミン・一日一語】130216 「泣き虫社長」でもいい!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「泣き虫社長」でもいい!』
『臥龍は、感動創造企業の朝礼や会議には、何度も参加してきました。
そこでトップが、自分の想いを熱く語りながら、涙をぽたぽた落としている場面に
何度も遭遇しました。
「自分が涙していないのに、相手を感涙させることはできない」(臥龍)
但し、この涙はお客様や従業員を想っての涙でなければなりません。
自分のことで泣くトップは、単に哀れを誘うだけです。』
【社長のビタミン・一日一語】130217 「朝の30分が生命線」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「朝の30分が生命線」』
『企業は、朝の30分が生命線です。
感動経営における朝の30分とは、「定時、挨拶、清掃、朝礼」です。
■ルールは一つ
「自社内の都合で出来ることが100%出来なくて、
お客様やライバルの都合が入ってくる
社外のステージで100%の成果は到底上げることはできない」(臥龍)
自分たちの意思で100%できることの代表例は、以下の事柄です。
1.定時 定時に出社。遅刻はしない。
2.挨拶 明るく元気な挨拶。
3.清掃 お掃除の徹底。
4.朝礼 感動ステージの凝縮形。
この中で、「感動朝礼」とは、「感動ステージの凝縮形」です。
挨拶、理念唱和、返事、挨拶、ハッピー体操、拍手、賞賛、理念の語り、
理念へのコメント、夢の語り、
激励、報連相、感動のエピソードの共有、感謝のスピーチ、NO.1宣言、握手、ハグ、
ハイタッチなど、
項目は様々にありますが、ルールは一つです。
「どこを切っても全力投球、力の出し惜しみは一切しない」
実は、ゲストと共演するステージにおいても、ルールは同じく一つなのです。
「どこを切っても全力投球、力の出し惜しみは一切しない」
これが感動創造の絶対条件です。』
【社長のビタミン・一日一語】130218 「世界にただ一匹しかいない絶滅危惧種」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「世界にただ一匹しかいない絶滅危惧種」』
『「世界にただ一匹しかいない絶滅危惧種があなたです」(臥龍)
世界にただ一つの存在が、一度しかない人生を送るのに、何の遠慮がいるのでしょうか?
“自分はこういう存在になっていいはずだ”というイメージを明確に描くことです。
いわば主役イメージです。
しかし、主役で生きようと決意した瞬間から、“主役が輝けるのは、
周りの支えがあってからこそ”という
「お蔭様精神」が芽生えてきます。』
【社長のビタミン・一日一語】130219 「ドアの前までは行くことは出来る」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ドアの前までは行くことは出来る」』
『■「できること」
臥龍本気塾で、何度、学習しても坂本龍馬の薩長同盟プロジェクトには、
涙してしまいます。
土佐を脱藩した浪人、いわば「脱サラ」です。
当時の薩長は、今でいうトヨタやパナソニックです。
その重役が西郷隆盛であり桂小五郎です。
脱サラの龍馬には、金も人も軍隊も権力もありません。
「できない要因」を見ていけば、すぐに白旗です。
しかし龍馬は、その中での数少ない「できること」に視点を当て、
果敢にチャレンジをしていきます。
今、あなたが抱えている課題にも、必ずできることがあります。
■ドアの前までは行くことは出来る
題材のビデオの30分間のエピソードにおいても、龍馬は、京都、大阪、下関、
鹿児島と飛び回ります。
今のように電話もメールも新幹線も飛行機もない時代です。
自分がその立場になったら動けるでしょうか?
はるばる行っても無駄足になるかもしれません。
場合によっては、命が無くなるかもしれません。
それでも「動く!」
こういうのを使命感行動、本気の行動というのでしょうね。
「本気であれば、ドアの前まで行く。ドアが開くまでドアを叩き続ける」(臥龍)
Q.あなたは、今、どのドアを開こうとされていますか?
Q.それは「本気」ですか?
少なくとも「本気」であれば、出来る出来ないを考える前に、まず飛ぶでしょうね。
少なくとも、ドアの前までは行くことができます。』
【社長のビタミン・一日一語】130220 「私ら0.1秒が命やで、大事やで」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「私ら0.1秒が命やで、大事やで」』
『ある名言をご紹介します。
以前、「関西臥龍本気塾」の合宿を、ユースホステルで開催したときのことでした。
宿泊客150人の中心は、野球のリトルリーグの合宿です。
他も当然、お若いゲストです。
塾生一同が、宿泊平均年齢の引き上げに貢献していました(苦笑)
宿内にこのようなポスターが貼られていました。
「20代は一分一秒が大事」
塾内での、世話人の渡邊由縁さんの次の一言で、一同大爆笑となりました。
「20代で一分一秒が大事いうなら、私ら0.1秒が命やで、大事やで」
本当!
時間の大切さ、ある程度の年齢にならないと分からないものです。』
【社長のビタミン・一日一語】130221 「自己開示」の効能は大きい
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自己開示」の効能は大きい』
『土の上に咲いている花の部分を紹介し合うものを通常、自己紹介と呼んでいますが、
「自己開示」は土の下の根の部分や根の元になった種の部分をオープンに
共有するものです。
よく「同じ釜の飯を食った仲」と言いますが、これはそれを「心の部分」で
行うものです。
「人生観・価値観」を共有すると、その人の言動の背景がよく理解でき、
受け入れる気持ち、協働する気持ちも高まります。
委員会活動などのプロジェクト活動をエンジンに例えると、
「自己開示」は潤滑油に当たります。
潤滑油を差してからであれば、一気にエンジンを高回転で回しても、焼きつきません。
それ位、効力があります。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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TEL 03-5547-4801
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