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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2013/1/18(金)~1/24(木)
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【社長のビタミン・一日一語】130118 「お玉じゃくしは蛙の子」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「お玉じゃくしは蛙の子」』
『小学生のときに唄った「お玉じゃくしは蛙の子」は、何故か、
強く記憶に残っています。
『おたまじゃくしは 蛙の子
なまずのまごでは ないわいな
それがなにより 証拠には
やがて手が出る 足が出る』
元はアメリカ民謡とは知りませんでした。
また歌詞も色々あるようです。
■「ゆでがえる」と「とびがえる」
結局、「蛙の子は蛙になる」ということですが、蛙にも色々とあります。
代表的なものが、「ゆでがえる」と「とびがえる」です。
「ゆでがえる」とは、危機意識・問題意識・向上意識がなく、環境に甘え、環境に委ね、
そして存在価値が消滅していく人、依存・他者責任(他責)の人です。
「とびがえる」とは、危機意識・問題意識・向上意識を持って、環境に甘えず、
自ら環境を変え、ますます自らの存在価値を高めていく人、
自立・自己責任(自責)の人です。
蛙の子が蛙になるのは、DNAでそれが定まっているからです。
では、「ゆでがえる」や「とびがえる」とは、そのDNAが既に定まり、
変わらないものでしょうか?
いえ、どうも違うようです。
「言葉環境」によって、そのDNAは変化していくようです。』
【社長のビタミン・一日一語】130119 「言葉環境」の怖さ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言葉環境」の怖さ』
『Q.あなたは「言葉環境」に敏感ですか?
臥龍は、比較的敏感な方です。
一例をあげてみます。
30歳で独立しました。
組織にいた人間が独立をすると不安になります。
孤独を恐れます。
二つほどの会から、入会の誘いを受けました。
一つはコンサルタントの会、一つは若手経営者の会でした。
どちらも名前は誰でも知っているメジャーな会です。
それぞれの会にお試しで参加してみました。
しかし、その会で交わされている「言葉」を聞いたときに、
“危ない”という直観が働き、入会はお断りしました。
今、思えば正解でした。
「メダカは群れる、スズメも群れる」
「メダカの群れに居ると、人は小粒になる。スズメの群れに居ると、人は小粒になる」
あの二つの会に入会していたとすると、今の臥龍は存在していません。
一番、怖いことは、あなたが今いる環境で交わされている「言葉」に
慣れてしまうことなのです。
もし臥龍がそれらの会に入会し、参加しているとすれば、
最初聞いたときには“危ない”という直観が働いた
「言葉」に何ら違和感がなくなり、そのうち自分も使っていると思います。
例えば、弁護士、裁判官、検事は、立場は違います。
しかし「法曹界言葉」を使うという点では、同じDNAの仲間です。
他にも、マスコミ、医療、教育、警察、自衛隊、銀行、公務員など、
様々な「職業DNA言葉」があります。
Q1.人間は、言葉環境の産物です。あなたは今、どのような言葉環境の中にいますか?
家庭は?職場は?社会活動では?
Q2.あなたは我が子に、どのような言葉環境を用意されていますか?
特に5~6歳頃までの言葉環境は、その子の人生に強烈な影響を与えるようです。』
【社長のビタミン・一日一語】130120 「最高のおもてなし」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「最高のおもてなし」とは?』
『最高のおもてなしとは、その家庭の温かい雰囲気なのです。
どのように豪華な料理、高価なお茶であったとしても、家庭がギスギスしていたら、
けっしてそれは美味しいものとはならないはずです。
それと同じことが店舗でもいえると、臥龍と顧問先の一茶一坐のトップは考えました。
ですから業態名を「親密な人間関係創造業」としました。
人間関係が悪いレストランで出された料理は、どこか違和感があるものです。』
【社長のビタミン・一日一語】130121 「いいリーダーは常に問い掛ける」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「いいリーダーは常に問い掛ける」』
『「問いかけるリーダー」とは、「語らせるリーダー」ということです。
「100聴は、一言にしかず」(臥龍)
100回方針を聞くのと、1回自らの口で本気で語らせるのは、
理念や方針の浸透に関しては、ほぼ同効果なのです。
このことをディズニーランドやザ・リッツ・カールトンのリーダーは、
よく知っています。』
【社長のビタミン・一日一語】130122 「堂々と立つ一本の木になろう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「堂々と立つ一本の木になろう!」』
『トップは、寝ても覚めても自社のことを考えているものです。
そのときのテーマの一つが、「業態開発」です。
Q.あなたは、四六時中、自社の「業態開発」&「業態磨き上げ」を考えておられますか?
「YES」とお答えになった会社は、元気で儲かっている率は高いですね。
臥龍が、各社の「第二創業」をご支援するときに、必ず入れるステップが
「業態開発」&「業態磨き上げ」です。
弊社創業期における支援においてヒットしたのが、岡山のサン・クリニックさんでの
「業態開発」でした。
業界:医療業界
業種:産婦人科・小児科
業態:親と子の絆支援業
産業という森林の中に、堂々と立つ「一本の木=業態」になりたいものです。』
【社長のビタミン・一日一語】130123 「人生は映画のごとし」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人生は映画のごとし」』
『「人生はシネマのごとし、
しかも、脚本・主演・監督の一人三役のシネマなり。
このシネマは一発撮り、撮り直しはない。
走馬灯という試写会場で、昇天するほどの感動を味わおう」(臥龍)』
【社長のビタミン・一日一語】
130124 「あなたのお子様は、「立志適齢期」ではありませんか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『あなたのお子様は、「立志適齢期」ではありませんか?』
『「目標はあなたの日々をコントロールするが、
志はあなたの未来をコントロールする」(臥龍)
やはり、「志」は確立した方がよさそうです。
それも早いに越したことはありません。
「一番いい立志適齢期は、10歳から12歳である」(臥龍)』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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