★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「社長職」と「社長業」は別』
 
 
『「企業のほとんどの問題は、社長職が社長業をしていないことによって起こる」
（臥龍）

社長職としての一番大事なお志事は、我が社の「あるべき姿」、「来たるべき姿」を
イメージし、それを従業員に熱く伝え続けることです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「表現するから湧いてくる」』
 
 
『会社が危機だからといって、危機感が自然に湧いてくる人はまれです。

危機感を「表現」するから、危機感が湧いてくるのです。

やる気が自然に湧いてくる人も、まれです。

やる気を「表現」するから、やる気が湧いてくるのです。

この点を間違ってはなりません。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「ことばの力」』
 

『「ひとつの言葉でけんかして、ひとつの言葉でなかなおり」』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『２０１３年を「好漢」復活の年に！』
 

『●「男」と「漢」

以前、「臥龍本気塾」の意義を、世話人総代表の赤松泰樹さんと話したときに、
赤松さんから「好漢」という言葉を聞きました。

最近では、あまり使わない言葉ですね。

臥龍は、共に「おとこ」と読む、「男」と「漢」の意味の違いを考えてみました。

「男」とは生物学上の「オス」であり、「漢」とは社会学上での「前衛」だと思います。

■「漢」は「目線を上げる」

社会も企業も、行く手を切り開く「前衛」がいないことには、進化、
パラダイムシフトが生まれません。

龍馬の「海援隊」も時代を切り開く前衛集団であり、好漢の集団であったと思います。

「臥龍本気塾」は、企業経営者やリーダー、あるいはリーダー候補生が塾生の中心と
なります。

前衛となる「漢」に先ず求められることは、「目線上げ」です。

周りの多くの人々が見ている地平線のもう何十度か上の角度に目線を上げることです。

幕末から明治に掛けて、好漢群が目線を上げました。

それが、「坂の上の雲」です。

困難な峠登りの、更に上に浮かぶ「雲」に、目線を上げるのです。

つまり、出来るものなら掴み取りたい「理想」です。

■前衛が少なくなると、行き詰りが生まれる

最初は「雲を掴むような話」だったビジョンを、「俺たちならやれそう」という
位置まで引っ張っていかないといけません。

その為に絶対に必要なことは、あなた自身が「目線を固定させ、下げないこと」です。

薩長同盟が何故なったかといえば、龍馬や慎太郎の目線が落ちなかったことです。

「漢は目線を上げよ、固定せよ、下げるな」（臥龍）

好漢という前衛が少なくなってきた国は、行き詰ります。

好漢という前衛が少なくなってきた企業は、行き詰ります。

前衛を育てる「臥龍本気塾」に、貴社の前衛候補を是非、ご派遣ください。

貴社の地平線を切り開く「好漢目線」にして、お返しします。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「年は取るものではなく、創るもの」』
 

『皆さま、新年明けましておめでとうございます。

「過去と他人は変わらないが、自分と未来は変わる。

未来、何が起こるか分からないが、その意味は意思決定できる。

過去の出来事は変わらないが、その意味も意思決定できる。

故に人生は思う通りになる」

この臥龍人生観で、２０１３年も意思決定をしていきます。

是非皆様も、素敵な「意思決定」をして、皆様の「意思通りの年」を
創造してくださいね。

「年は取るものではなく、創るもの」（臥龍語録）

 

■誌上「年賀状」

なお、臥龍エンジョイ倶楽部（GEC）の皆さまを中心に、年賀状を書きました。

年賀状写真⇒　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20130101-1.html

内容は、お役立ち宣言と初夢です。

 

★オフィス臥龍が高度幸福化社会建設の一隅を照らす事業★

１．「幸福感ルネッサンス」に貢献する本を３冊出版します。

２．「企業進化講座」と「プレジデントスクール」を通じて、
志ある経営者の「第二創業ビジョン」の策定を支援します。

３．「臥龍本気塾」を通じて、志ある「本気人財」の誕生を支援します。

４．「SK５０００プロジェクト」を通じて、日本を元気にする社長の誕生を支援します。

５．「臥龍エンジョイ倶楽部（感動経営のマジック：読者）」の皆さまと共に学び、
共に楽しむ機会を創ります。

 

★臥龍の初夢・ラッキーセブン！★

１．２月２５日～３月２日：初のオーロラ体験で大感動INノルウェー！

２．６月１２～１５日：第１回モンゴルの子供たちとの交流ツアー・大成功！

　　⇒臥龍講話「神様からのギフト」と映画「ソウル・サーファー」上映会を
　　　セットにしたチャリティイベントを開催します。

３．８月２４日：第５回立志教育支援フォーラムIN岐阜・５００人参加で大感動！

　　⇒「志授業」と「幸せ家訓カード」の家庭経営セットが揃った
クリキンディ群モデル世帯地域を創ってみたいと思っています。

４．９月２０～３０日：ロンドンでミュージカル＆パリでミュージアムでの命の洗濯！

５．１０月１２日：感動物語コンテスト２０１３IN大阪・１０００人参加で大感動！

　　⇒メジャー雑誌での告知を前提に、冠スポンサー獲得に動いてみます。

６．１１月２０～２４日：第１８回APRA国際交流会IN台湾・大成功！

　　⇒還暦からの中国シフトに備えた「出版＆語学」の準備に入ります。

７．１２月２１～３１日：２０１３年度は新刊３冊を出版したご褒美INハワイ！

 

人生とは、臥龍や貴方を主人公にした、一本のドキュメンタリー映画です。

ご一緒に「２０１３年という一年間の撮影シーン」を創っていきましょう！

皆さまとご一緒に「正夢」を楽しむ場面が多くあれば幸せです。

本年もよろしくお願い申し上げます！』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「ボロ泣きさせられました！」』
 

『紅白歌合戦の中で、泣かされた歌があります。

美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」です。

⇒　http://www.youtube.com/watch?v=OygSI8_-jcw

春・夏・秋は農作業、冬は土方と、身体も手のひらもボロボロにしながら、
臥龍と弟を養ってくれた「おふくろ」そのものの唄でした。

生涯に渡って、この唄を聞くたび、「おふくろ」を思い出すと思います。

今も、臥龍は泣きながら、この文章を打っています。

なお、まだ「おふくろ」は健在で、昨日も一緒におせちを食べました。

幸せなことに、親が健在な者にとって、親孝行は普遍の年間目標ですね。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「立派な日本人」に成ろう！』
 
 
『君は、役職や地位が上の「偉い人」には、もしかしたらなれないかもしれない。

しかし少なくとも、立派な日本人には必ず成れるよ！

そう子供に語れる親でありたいものです。』