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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/11/30(金)~12/6(木)
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【社長のビタミン・一日一語】121130 「真珠貝」はこの世の縮図
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「真珠貝」はこの世の縮図』
『真珠貝をこの世界、あるいは家庭や貴社の縮図と見てみましょう。
そこに砂粒の異物(誕生や入社)が入ってきます。
真珠は辛抱強く、幾重にも幾重にも「真珠膜」を砂粒に巻いていきます。
そして気が付けば、真珠という宝石、即ち「人財」に変身しています。
この「真珠膜」に当たるものが、「真理」、「家訓」、「経営理念」です。
臥龍の提唱する「人本主義」も、この世を「真珠貝」にしたいという想いから
誕生しました。』
【社長のビタミン・一日一語】121201 「クリスマスの意味」は?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「クリスマスの意味」は?』
『仮説ですが、仮に輪廻転生があったとして、更に、その人の徳行度合いによって、
転生先が変わるとしたらどうでしょうか?
仮に、人間当確には3万ポイントが必要で、良い行いをすれば1ポイント、
良くない行いをすればマイナス1ポイントとします。
365日×80年=29200ポイント、切り上げて30000ポイントという
設定です。
■「家族とは誰ですか?」
マザー・テレサがノーベル平和賞を受賞したときに、
「世界平和に貢献するために、私たちは何をすべきでしょうか?」という記者の問い、
「あなたは帰って家族を愛しなさい」と応えたのは有名な話です。
臥龍は、この問いを以下のように解釈しています。
Q.あなたにとって、家族とは誰ですか?
家族には、以下の四つのゾーンがあります。
第一の家族とは、家庭の家族。
第二の家族とは、職場の家族。
第三の家族とは、日本の家族。
第四の家族とは、世界や未来の家族。
未来の家族とは、20年後や100年後に生まれる世界の子供たちに何を遺すかという
視点です。
第一の家族を愛するのは、当たり前のことですから、徳行ポイントは加算されません。
但し、マイナスポイントは付きます。
第二の家族を愛すると、一行為当たり2ポイントが加算されます。
第三の家族を愛すると、一行為当たり5ポイントが加算されます。
第四の家族を愛すると、一行為当たり10ポイントが加算されます。
上記は、あくまでも臥龍の個人的な妄想ですが・・・。
臥龍は、多くの方々が「第四の家族」を愛していただいていることに感謝です。
是非あなたも「モンゴルの子供たち100人支援」の仲間になってくださいませんか?
詳細は⇒ http://www.e-garyu.info/world/
「クリスマスとは、あなたには愛を与える対象が無限にあることを気付かせる
神の愛である」(臥龍語録)
15年前に、第四の家族を愛することを教えてくれたワールド・ビジョンに感謝です。』
【社長のビタミン・一日一語】121202 「背伸び」をしよう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「背伸び」をしよう!』
『「背伸び」を続けていると、いつの間にか、その高さまで「実際身長」が
伸びてきます。
これを「心の背丈」の生涯成長といいます。
「背伸び」をしないと、永遠に「心の背丈」は伸びていきません。
それどころか、確実に縮んでいきます。』
【社長のビタミン・一日一語】121203 立居振舞の美男子と美女
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『立居振舞の美男子と美女』
『臥龍は以前、島根県益田市の「益田ドライビングスクール(MDS)」を
見学したときに、売店の前にユニークな立札を見ました。
「しつけのできていないお子様と動物の入店はお断り」
Q.あなたはどう思われましたか?
臥龍は、ユーモアを感じると共に、“なるほど”と思いました。
しつけとは「躾」、身が美しくなると書きます。
つまり、その人の立居振舞が美しく、人々に快を与えるということです。
「躾」が身に付いていない人は、野生動物のようなものです
(野生動物に失礼か・・・)。
立居振舞の美男子と美女が揃った国、こう言われた日本を取り戻したいものです。』
【社長のビタミン・一日一語】121204「あいさつ商店街」を創ってみませんか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あいさつ商店街」を創ってみませんか?』
『神奈川県小田原市に「懐かし横丁」というユニークなお店があります。
1980年代、昭和50年代の懐かしいゲーム機やお菓子のお店です。
このお店には、ユニークな張り紙があります。
「店長にあいさつできない人の入店はお断りしています。元気にあいさつしましょう」
実際、店長の島野篤一さん(44歳)は、無言で店に入る人を見つけると、
「あいさつをしない人は店に入れません」と注意するそうです。
そうすると、大人も子どももあわてて「こんにちは」と返してくるそうです。
Q.あなたはどう思われましたか?
「何をいばっているのか」などと反発されたこともあるようですが、
島野さんは「いつの時代もあいさつは基本。何より気持ちがいい」と譲らないそうです。
そうです。
「ダメなものはダメ」、「ダメに理由はいらない」が、「躾」の世界です。
何故、必要かは、「身に付けば分かる」からです。
日本中のお店が、「あいさつできない人の入店はお断りしています」の
看板を掲げたらいいと思います。
少なくとも、「商店街」単位では出来ると思います。
きっと「あいさつ商店街」として話題になり、メディアも取材にくると思います。
それだけでなく、その地域がきっと明るく、安全な街になると思います。』
【社長のビタミン・一日一語】121205 「元気に生きるコツは恋人を創ること」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「元気に生きるコツは恋人を創ること」』
『「恋多き男、恋多き女」、いずれも「心若き」イメージがあります。
しかし現実世界では、「ままならぬ」のも恋です。
Q.2012年、あなたは、「恋のように身を焦がす打ち込み事」に、
幾つ出会われましたか?』
【社長のビタミン・一日一語】121206 投票の「絶対基準」は「政治哲学」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『投票の「絶対基準」は「政治哲学」』
『国民も、誰に投票すべきかの「絶対基準」を「政治哲学」に置くべきです。
日頃から、有権者と政治家の「政治哲学」交換会を開催すべきです。
あなたが政治家に会われたときには、こう質問してみてください。
「失礼ですが、あなたの政治哲学をご教授いただけませんか?」
そして、あなたが経営者に会われたときには、こう質問してみてください。
「失礼ですが、あなたの経営哲学をご教授いただけませんか?」
以下のセミナーは、「哲学」の確立を、その眼目に置いています。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801
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