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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/11/9(金)~11/15(木)

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【社長のビタミン・一日一語】121109 「国難課題の原因は全て我に在り」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「国難課題の原因は全て我に在り」』
 
 
『自民党の方は、「デフレ対策」をかなり全面に出してきました。

参考→ http://www.nikkei.com/article/DGXNASDC19007_Z11C12A1EA2000/

確かに「デフレ」は経済の自殺行為ですから、重要な争点ではありますが、
消費人口が減少するイコール供給過剰の中でのデフレ阻止は、
簡単なことではありません。

 

デフレ問題だけではありませんが、「国難」に対する「ものの見方・考え方」を、
衆院選への全候補者に聞いてみたいものです。

国は国家経営、自治体は自治体経営と、サイズは違えど経営としての本質は同じという
故・松下幸之助翁のお考えに、臥龍はまったく同感です。

企業経営の社長に、「貴社で起こっている重要問題の原因は何でしょうか?」と問えば、
まともな社長であれば「全ての因は我に在り」と応えるはずです。

社員やお客様や景気や政治のせいにする「他責社長」では、会社を潰す恐れがあります。

「自責社長」でないと、会社は救えません。

 

衆院選の候補者に、臥龍であればこう聞いてみます。

Q.外交、財政、エネルギー、教育などの国難課題の原因は何でしょうか?

「国難の原因は、全て自分にあります。だから、自分で解決するのです」と
応える人物は、議員の前に「日本国志民」として信頼できます。

 

臥龍は23歳の頃から、極力、「外交、財政、エネルギー、教育などの
国難課題の原因は全て我に在り」の「ものの見方・考え方」で生きています。

だから、以下の行動が生まれています。

自分で出来る民間外交・草の根外交である「APRA」をしよう。

自分で出来るデフレ対策として「価値ある商品やサービス」を利用しよう
(芸のない安売りは無視しよう)。

自分で出来る教育再生としての「志の授業、立志教育」の普及に努めよう。

 

衆院選の候補者に、臥龍であればこう聞いてみます。

Q1.デフレ対策は重要と思われますか?

Q2.あなたとあなたのご家族は、日常の消費行動において、
芸のない安売りには手を出さず、「価値ある商品やサービス」を認め、
利用し、購買するようにされていますか?

口では「デフレ対策」と言いながら、個人としては芸のない安売りに
飛びついていたのでは「志民失格、公人失格」です。

これは、外交、エネルギー、教育などの全ての「国難分野」においても同様のことです。

自分ではやらないで美辞麗句を並べる「評論家的な政治家志望」には、
立候補の資格はありません。

脱・原発、卒・原発を謳っている候補者の方は、ご自宅・ご家族の
「省エネ度」を公開すべきです。

自分が見本を見せない、自分の家族も説得できない者に、国を救う力などありません。

これも「社長業」と同じです。』

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【社長のビタミン・一日一語】121110 「自己実現の扉」が叩ける人

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自己実現の扉」が叩ける人』
 
 
『セルフイメージが高い人のみが、「自己実現の扉」を叩くことができるのです。

臥龍は、松下幸之助翁の「人間観」である、「人間は、まことに偉大にして
崇高なる存在である」という言葉を、
「自分は、まことに偉大にして崇高なる存在である」と置き換えれば、
これは、究極の「自己肯定観」の勧めになると確信しました。

人は、人生の節目、節目には、「自分のセルフイメージを高める」ことが必要なのです。

それが次の「節」につながる扉を開ける力になるのです。

あなたの20代は、30代を素晴らしいものする経験でした。

50歳までの人生は、50歳以降の人生を素晴らしいものにする経験でした。』

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【社長のビタミン・一日一語】
121111「歴史の中の一行には、深い物語が秘められている」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「歴史の中の一行には、深い物語が秘められている」』
 
 
『「歴史の中の一行には、深い物語が秘められている」(臥龍)

これは、会社の社歴でも同様ですね。

その想いで創っていただいているのが、「感動物語」です。』

【社長のビタミン・一日一語】121112「哲学」がないとブレる

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「哲学」がないとブレる』
 
 
『戦後の日本は、どうも「哲学」を軽んじてきたように思います。

そのツケが思い切って、政治の迷走に現れています。

「哲学」がないとブレます。

政権を取るための目先のプロモーションの腕だけが上がっていて、実際に政局を担うと、哲学の無さを露呈してきます。

この点は、家庭経営、企業経営、人生経営など、皆、同様です。』

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【社長のビタミン・一日一語】121113「狩猟文化は一番慎ましい文化」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「狩猟文化は一番慎ましい文化」』
 
 
『臥龍は、日本文化の基底文化は「縄文の共生文明」の中にあると思っています。

私達の魂のDNAは、狩猟民族、農耕民族、鉄鋼民族の三層構造だと思います。

このことを明確に伝える映画が、ジブリの「もののけ姫」です。

狩猟というと一番残酷で野蛮そうに思えますが、一番、慎ましい文明だと思っています。

農耕から鉄鋼(製造)に主流が移るにつれて、野蛮で残酷になっていきます。

このことも「もののけ姫」によく描かれています。

狩猟の時代は、宇宙や自然を敬い、むさぼることはしません。

「足るを知る」世界でした。

縄文文化に戻ることは出来ませんが、「縄文の共生イズム」を想起し、
大切にすることは可能だと思います。

また、インドネシアのバリ島、アイルランドを中心としたケルト文化、
あるいはアメリカやオーストラリアの先住民など、
「精霊信仰の風土」に懐かしさを覚える日本人が多いのも事実です。

これも大和魂のDNAの基礎を構成する「縄文の共生思想」が
響き合う結果ではないかと、臥龍は思っています。

そして、映画「もののけ姫」の背景になった「白神山地、屋久島、奥出雲」などの
土地は、今でいう「パワースポット」であり、現代日本人の「魂の渇き」を
癒す土地のようです。』

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【社長のビタミン・一日一語】121114 「一人旅は人間を開発する」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一人旅は人間を開発する」』
 
 
『一人旅をすると、「本能レベル」での活性化を自覚します。

臥龍の人生では、20代における初顧問先業務、
30代におけるアメリカへのボランティアの旅や
初の「企業進化講座」などが、それを感じた仕事や旅でした。

あの「ワクワク感、ドキドキ感、高揚感」は、昨日のことのように想い起せます。

要は、逃げ道のない「自己完結業務」ということですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】121115「事業家(CEO)」と「経営者(COO)」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「事業家(CEO)」と「経営者(COO)」』
 
 
『質問があります。

Q1.社長さま、社内にあなたより給料のいい社員がいても、それを許容できますか?

Q2.「はい」とお答えになった方、その理由は何ですか?

 

ここからは想像ですが、「はい」と答えた方の多くは「事業家」であり、
「いいえ」と答えた方の多くは「経営者」でしょうね。

「いいえ」と答えた方は、自分の年間給与総額に興味があります。

「はい」と答えた方は、自分の持ち株の資産価値に興味があります。

アメリカには、年間報酬1ドルの有名企業経営者が結構いますね。』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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会社概要

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