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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/10/26(金)~11/1(木)

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【社長のビタミン・一日一語】121026 「100点基準を与える親」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「100点基準を与える親」』
 
 
『子供が自分の親を尊敬することは微笑ましいですが、それでは、「出藍の誉れ」は
起こりえません。

親は子供に、「本物度100点」の「人物情報」を提供する義務があると思います。

先ずは、偉人の伝記の朗読をしてあげることですね。

Q.あなたにお子様がいらっしゃるとすると、お子様が持っている
「人物の本物度100点基準」は、果たして誰でしょうか?

我が子が、「私の尊敬する人は親です」と言ったとき、心では嬉し泣きをしつつも、
自分が遥かに及ばない偉人をしっかりと我が子に提示できる親でありたいものです。』

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【社長のビタミン・一日一語】121027 「人が輝く企業」を創りましょう!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人が輝く企業」を創りましょう!』
 
 
『日本の幸福順位を上げるものは何でしょう?

「人が輝く企業」を提唱する中で臥龍は、年々、「大家族主義経営」の実践が、
オーナー企業による「日本の幸福大国化」への貢献事業だと確信するようになりました。

人が輝かない国が、幸福大国になることはないでしょう。

では、人が輝く場は、何処にあるのでしょう?

それも、普通の人々が輝く場は、何処にあるのでしょう?

臥龍は、それは働く場だと考えます。

仕事場を、生活の糧を稼ぐだけの場にするのか?

それとも、生活の糧を稼ぐプロセスで、人の輝きが増す場にしていくのか?

それは、トップの志や愛情が決めます。

「カンコン」への出品企業の裏には、そういうトップの志や愛情が必ずあります。

岐阜のLFCさんの「愛の三部作・感動物語」などは、まさしくその代表でしょうね。』

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【社長のビタミン・一日一語】
121028「日本で一番人が輝く企業を創るための6か条」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「日本で一番人が輝く企業を創るための6か条」』
 
 
『「日本で一番人が輝く企業を創るための6か条」とは、以下の通りです。

1.理念第一主義:理念共同体としての一体感

2.感動の入社式:入社式とは親御さんからの引き継ぎ式

3.厳愛のOJT:魚ではなく魚の釣り方を与えよ

4.家訓の制定:幸福な家庭経営の支援

5.子供参観日:感謝の心と社会への期待感を育む

6.ハッピーリタイアメント:生涯現役・生涯青春の設計図

この6か条を着々と実施されている企業では、確実に従業員の笑顔は
増えていっていますね。』

【社長のビタミン・一日一語】121029「大和撫子のプライド」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「大和撫子のプライド」』
 
 
『今日は、身内ネタですみません。

臥龍は、家内に感心することがあります。

使ったホテルを出るときの、整理整頓の徹底です。

大げさにいうと、ベットメーキングで部屋に入ったスタッフが、
「ここは掃除済み?」と一瞬勘違いするレベルです。

また小さなことですが、チェックアウトの日こそ、
まくらチップを忘れないようにします。

人によっては、チェックアウトすればもうお世話になることもないから
置かないという人もいると聞きました。

家内の考えはこうです。

『「この部屋のゲストは素晴らしい」と思ってくれたスタッフが、
「この部屋のゲストは日本人」と知る機会があれば、
ささやかなことだけど、それはいいことでしょう。

逆に、このひどい部屋のゲストが、日本人だったという印象を残すことは、
日本人のプライドが許さないわよね。』

臥龍は、これは「大和撫子のプライド」だと思いました。

明治初期の日本人は、海外に出たときに、その「礼儀作法」で感動を与えました。

この伝統は、受け継ぎたいものですね。』

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【社長のビタミン・一日一語】121030「アート・ツーリズム」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「アート・ツーリズム」』
 

『アート(芸術)に触れる感動は、次のような「深化」をするようです。

第一段階:模倣や写真でいいからまず触れる。

第二段階:「本物」を見に行きたくなる。

第三段階:作品が生まれた背景を知りたくなる。』

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【社長のビタミン・一日一語】121031 臥龍流「リゾート観」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『臥龍流「リゾート観」』

 

『臥龍の考える「リゾート」の定義は、以下の通りです。

「長く滞在したくて、繰り返し行きたくなるところ」

Q.あなたにとっての「リゾート」とは、何処ですか?

 

この第一が「家庭」であり、「仕事場」であることは幸福です。

家庭が、「一刻も早く去りたく、極力行きたくないところ」、あるいは仕事場が、
「一刻も早く去りたく、極力行きたくないところ」になると人生は闇です。

それが勿論、第一ですが、人は贅沢なもので、「第二のリゾート」も求めます。

 

臥龍の「第二のリゾート」、「長く滞在したくて、繰り返し行きたくなるところ」は
以下の二か所です。

二か所というよりも二点といってもいいかもしれません。

ピンスポットです。

一つ目は、ワイキキの「シェラトン・モワナ・サーフライダー」の中庭で、
“海を向こうに見た菩提樹の手前で、しかも正面より30度の角度に左寄りの席”です。
参考→ http://allabout.co.jp/gm/gc/78688/4/

二つ目は、パリの「オランジュリー美術館」の「睡蓮」の大作の前のソファー席です。
参考→ http://www1.ocn.ne.jp/~uenolog/France/Paris-art-museum-Orangerie.html

この二つの席で六感に受ける波動が、臥龍にとっては最高の癒し波動なのです。』

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【社長のビタミン・一日一語】121101「ミレー」の原風景を訪ねる

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ミレー」の原風景を訪ねる』

 

『「アート・ツーリズム」の感動は、次のような「深化」をします。

第一段階:模倣や写真でいいからまず触れる。

第二段階:「本物」を見に行きたくなる。

第三段階:作品が生まれた背景を知りたくなる。

この事例として、ミレーの絵に関する、教科書からオルセー美術館、オルセー美術館からバルビゾン村、
バルビゾン村から再びオルセー美術館への旅をご紹介します。

皆さまのふる里やお住まいのところでも、相当の「アート・ツーリズム」のネタは
あるのではないでしょうか?

参考:「ミレー」の原風景を訪ねるカンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20101015-1.html 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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会社概要

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