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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/10/5(金)~10/11(木)

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【社長のビタミン・一日一語】121005 「美学も熱心に求めよ!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「美学も熱心に求めよ!」』  
 
 
『よく、「一流に触れなければ、一流にはなれない」という言葉を聞きます。

この「触れる」という表現に、臥龍は惹かれます。

「五感」は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、そして触覚です。

たまに熱いものに触れると、「熱っ!」っと手はひっこめますが、
この手足で触る触覚以上に大切なものが、心で触る触覚です。

「一流に触れなければ、一流にはなれない」は、この心で触る触覚のお話です。

「一流に触れ続けると、一流のセンス(感覚)が身に付いてくる。
このセンスが、あなたのブランディング価値を左右する」(臥龍語録)

Q.あなたは、2012年に入って何度、心の触覚に「凄い!、素晴らしい!」という
タッチを感じてこられましたか?

 

「IQブランディングは切れ者の印象を与えるが、
EQブランディングは人間的魅力を醸し出す」(臥龍語録)

臥龍にとって、一番、手軽な心の触覚タッチは、映画です。

毎年、50本は映画館で映画を見ようと思っています。

映画以外のも、コンサート、芝居、歌舞伎、美術品など、機会を見つけては出かけていきます。

映画を年50本観ることが、人間的魅力にどう影響するか、定量化はできません。

人間的魅力が、どこまでビジネスで有利かは、定量化はできません。

しかし、次のことだけは確かなようです。

「同じ事を言っても、ある人が言えば反発を招くが、ある人が言えば人を動かす力になる。
これを人間的魅力という」(臥龍語録)

経営コンサルタントを志す人で、理論を熱心に学ぶ人は多いが、
美学を熱心に求める人は少ないように感じます。

だから、説得力に差が付くのでしょうね。

あなたが、人を動かす力で、もう一つ壁を破ろうとしたとき、
今までにない「触覚磨き」にチャレンジされることを、是非お勧めします。』

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【社長のビタミン・一日一語】121006 「ものの見方、考え方」が人生を決める!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ものの見方、考え方」が人生を決める!』
 
 
『どのようにしたら、「ものの見方、考え方」が変わるでしょうか?

1.素晴らしい人を具体的に見つける。

2.その人々が身に着けている(クセになっている)「ものの見方、考え方」を書き出す。

3.その「ものの見方、考え方」を自分のクセにする。』

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【社長のビタミン・一日一語】121007 「仕事にもお客様にも熱心で真剣な集団」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「仕事にもお客様にも熱心で真剣な集団」』  
 
 
『「仕事に熱心・真剣」でないと、いい仕事はできません。

これは「基本価値」です。

しかし、「お客様に熱心・真剣」でないと、感動的な仕事はできません。

これは、「付加価値」です。

「感動は、仕事にもお客様にも熱心で真剣な集団でないと創造できない」(臥龍語録)』

【社長のビタミン・一日一語】121008 「迷ったときはお客様に聞いてみよう」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「迷ったときはお客様に聞いてみよう」』
 
 
『「迷ったときは原点に還れ」

これは不変の原則だと思います。

「今、わが社は何をすればいいのだろう?」

仮にこういうお悩みがあった場合は、以下の原点に還ってみるといいでしょう。

「事業とは、顧客の創造である」(P.F.ドラッカー)

「お店は客のためにある」(日本の商売の基本)

お客様の声を聞いてみることです。

そして、その声に応えてみることです。』

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【社長のビタミン・一日一語】121009 「二者対立、三者善循環の法則」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「二者対立、三者善循環の法則」』
 

『臥龍の視点は、いつもあるところに向けられています。

これは、「感動経営」における「二者対立、三者善循環の法則」に則ったものです。

二者の関係は、握手にもなる反面、反発にもなります。

臥龍は、営業と製造、元請けと下請け、社長と社員などのあらゆる「二者の関係」の間に、
「共に見つめる第三」を必ずセットします。

これは、とても重要な定石です。

仮に夫婦が喧嘩をしていても、子どもが熱を出して泣けば、夫婦は喧嘩どころではありません。

夫婦は二者、子どもが入って三者です。

しかし子どもがいなくても、三者にはなれます。

果たしてそれは何でしょうか?

あるいは、日本と中国は二者、何が入れば三者になるでしょうか?』

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【社長のビタミン・一日一語】121010「心で記憶したものでしか心は動かせない」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心で記憶したものでしか心は動かせない」』
 
 
『「知識を提供するものが講義、映像を共有するものが講演」(臥龍語録)

「心に記憶した映像を、相手の心の中に映像化することが講演」(臥龍語録)

「知識では相手を動かせない。資格や知識で、
オーナー企業の社長を動かすことはできない」(臥龍語録)

「心で記憶したものでしか、相手を動かす原動力にはならない。
頭で記憶したものは、頭にしか伝わらない。
頭はクール、心はホット。ホットでないと身体が動かない」(臥龍語録)』

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【社長のビタミン・一日一語】121011「みんなで見た夢は現実になる」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「みんなで見た夢は現実になる」』
 
 
『自分の夢は、中々実現しないものです。

 みんなの夢は、その実現が加速しますね。』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

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〒135-0062
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TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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