★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「お母さん、若いころ、どういう夢を描いていましたか？」』  

 

『臥龍は、毎年、「ＷＯＭＡＮドリームプレゼンテーション」を観劇しています。

臥龍は、一番最初に参加した日の感慨を覚えています。

「自分は、自分の父親から夢を聞いたことがなかった。

　また、自分の母親からも夢を聞いたことはなかった。

　しかし、“心の声としての願い”は、何度も何度も聞いたことがある」

臥龍の母は、「我が子が幸せになってくれたらいい」という念願のみで
生きてきた母です。

この純粋さには、驚くばかりです。

但し、前提条件が付きます。

「世間様に迷惑を掛けないこと」です。

「世間様に迷惑を掛けるくらいなら、一緒に死んであげる」という気迫を感じます。

だから、単なる溺愛ではありませんでした。

それでも、一度聞いてみたいと思いました。

「お母さん、若いころ、どういう夢を描いていましたか？」

だから、カンコン関東予選会の「田尻木材（しあわせ家）」さんからの物語を聞いて、
号泣してしまいました。

あなたも９月１５日、大阪で号泣してくださいね！

カンコン２０１２⇒　http://www.apra.jp/kankon2012/grandprix.html　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「あなたは何をしたいのか？」』  

 

『Q1.一切の制約を取り払ったときに、あなたは何をしたいのか？

　Q2.一切の制約を取り払ったときに、あなたは何になりたいのか？

この問い掛けに、素直に応えてみることは大事ですね。

臥龍は２７歳のときに問いかけてみました。

我が魂が応えました。

アジア共生文明の一隅を照らす軍師「臥龍」になりたい！

全てはそこから始まりました。

その答えの一つが、９月１５日・大阪で形となります。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「日々、不死鳥人生」』  

 

『 いつか頑張るという人で、本当に頑張る人は少ないものです。

「今日という日を精一杯生きる。力の出し惜しみはしない」

この積み重ねのみが、「人生悔いなし」の生きざまを創ると信じます。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「誠実さに勝るプレゼンなし」』  

 

『大手企業に地元密着企業が勝てるポイントは、ここにありますね。

技術を磨くのは勿論のこと、人が代わってもぶれない、
しっかりとした価値観の共有をする。

そして、「誠実さに勝るプレゼンなし」です。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「感動した一本のタオル」』  

 

『ホテルチェックイン前のデスクワークで、大阪の合同経営会計事務所のデスクを
お借りしました。
⇒　http://g-office.info/

終わって６Fのエレベーターに乗ろうとしたら、女性職員が送ってきてくれました。

「傘お持ちですか？」と聞かれました。

「小雨みたいだから大丈夫ですよ」と答えました。

でも、「傘、見てきます」という言うので、待ちました。

直ぐに帰ってきた彼女、ビニール傘とビニール袋に入った新品タオルを持っています。

「傘、お使いください。それと、もしカバンなどが濡れたときにお使いください」と
タオルを差し出します。

臥龍は「ありがとう。使わせていただきます」と受け取りながら、
彼女の気配りに感動しました。

こういう事前期待を超える気配りが事務所の文化であるならば、
恐るべし会計事務所ですね。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「日本志民の厚み創り運動」』  

 

『「志」に大小はありません。

「層」が厚いことが大事なのです。

それが、臥龍が提唱している「日本志民運動」なのです。

日本人の多くが志を持ったとき、その上位数パーセントには、
狂気のような大志を抱いた若者が出現するはずです。

願わくば、「一億総志民」です。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「揺らいでいる感性」を保とう！』  

 

『「揺らいでいる感性」は、いつでも「箸が転んでも笑う」ことができます。

常に揺らぎを与えていないと、感性が硬化していきます。

これは恐いことです。

一番、簡単な「揺らぎ」は、「ありがとう」、「うれしい」、「幸せ」、
「感動した」と口に出すことです。

「感性があるから言葉が出来るのではない。言葉を出すから感性が保たれるのだ」
（臥龍語録）』