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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/8/10(金)~8/16(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120810「二つのプライド」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「二つのプライド」』
『「捨てなければいけないプライド」と「どうしても譲ってはいけないプライド」
これの選択を逆にすると、大変なことになってしまいますね。
あなたにとっての「捨てなければいけないプライド」と
「どうしても譲ってはいけないプライド」とは、何でしょうか?』
【社長のビタミン・一日一語】120811 「何をできるかを問おう」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「何をできるかを問おう」』
『今、真に必要なものは、J.F.ケネディの言葉、
「祖国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが祖国のために何をできるかを
問おう」だと思うのです。』
【社長のビタミン・一日一語】120812「ゲストの心の琴線を弾く人こそ人財」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ゲストの心の琴線を弾く人こそ人財」』
『 「感動創造」とは、大金を掛ける、大きな仕掛けを打つことではありません。
細やかな感性と勇気ある小さな一歩で、「ゲストの心の琴線を弾くこと」なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】120813「誰が経営するのか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「誰が経営するのか?」』
『一番の「経営戦略」は、「そもそも誰が経営するか?」です。
この「戦略の誤りは、いかなる戦術でも補えない」のです。
成功する起業や成功する商売があるのではないのです。
成功する起業家や自営業者がいるだけです。
だから、後継者育成は、重要な課題なのです。
臥龍は、後悔しない後継者育成の機会として、以下の塾やスクールをご用意しています。
■09月13日開講:「第7期プレジデントスクールIN東京」
★詳細は⇒ http://www.halajp.org/school/president.html
http://www.halajp.org/school/exectiveseminar.html
■10月27日開塾:「第9期・関東臥龍本気塾」の塾生募集中!
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg200.html 』
【社長のビタミン・一日一語】120814「最もリッツらしいサービス事例」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「最もリッツらしいサービス事例」』
『臥龍には、全国に、幾つかの「第二の我が家」があります。
⇒ http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01
いずれも、「いらっしゃいませ」ではなく「お帰りなさい」、
「ありがとうございました」ではなく「いってらっしゃい」と
送り出していただけるところです。
いずれも、臥龍にとっては大事なところですが、利用回数では、
東京の「カシータ」と大阪の「リッツ大阪」が群を抜いているかと思います。
■「されどウェルカム・ドリンク」
リッツ大阪での「二本のミネラルウォーター」も、忘れられない想い出です。
通常の臥龍のウェルカムドリンクは、「オレンジジュース」です。
あるとき、いささか深酒でチェックインしました。
部屋までエスコートしてくれたベルの細川悟さんが、
「今日は、オレンジジュースが胃に重そうですから、
ミネラルウォーターに致しましょうか?」と先読みで言ってくれました。
「では、そうして」
2分で戻ってきた彼のトレイには、二本のお水が載っています。
「臥龍さま、一つはよく冷えています。もう一本は常温です。
体調によって飲み分けてください」
臥龍は、超・感動しました。
「たかがウェルカム・ドリンク」、「されどウェルカム・ドリンク」ですね。
皆さまも、ご自宅に戻れば、ご家族からこのような「愛あるサービス」を
受けていらっしゃることと存じます。
しかし、それを旅先で受けれるから、「第二の我が家」なのでしょうね。
この臥龍の感動が、リッツの公式本「ゴールドスタンダード」の巻末に、
最もリッツらしいサービス事例として掲載されています。
アマゾンで販売されていますので、是非、お読みください。』
【社長のビタミン・一日一語】120815「サービスの神は細部に宿る」の見本市
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「サービスの神は細部に宿る」の見本市』
『臥龍は、リッツ大阪の洗面所にいつも感心しています。
例えば、リッツでは、「シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー」などが、
すぐに使えるようになっています。
これが、大関クラスまでのホテルだと、「新品」を強調したいのか、
セロファンカバー(包装)が付いたままです。
何が高級なのか?
ゲストの使い勝手がいいことが、真の高級ではないのでしょうか?
シャワー温度を調整するハンドルの位置設定にも感心します。
シャワーを出したときに、水温調節が不要です。位置がうまく設定できています。
ワンアクションでOKです。
当然、夏と冬では、位置を微妙に変えています。
もっと感心するのが、連泊時でのセッティングです。
ドライヤーや歯ブラシなどを、使った状態で置いていたとします。
ほとんどのホテルは、最初から新規のセッティングにします。
その方が、楽な「作業」だからです。
しかし、リッツの客室清掃のスタッフは違います。
その人の「使い勝手の良さの継続」と、清潔と整頓を見事に両立させます。
大変な「志事」の方を選択します。
余談ですが、トイレットペーパーの三つ折り部分には、リッツのライオンのマークが、
空押しされています。
気付かない人も多いと思います。
「サービスの神は細部に宿る」の見本市が、リッツの洗面所だと思っています。』
【社長のビタミン・一日一語】120816「個客に合わせた仕様書」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「個客に合わせた仕様書」』
『最初、「リッツはお客様の第二の我が家になりたい」と聞いたときには、
単なるキャッチフレーズと思いました。
しかし、そうではありませんでした。
臥龍の部屋のデスクには、常にFAXが置かれています。
予備の三又コンセントが付いています。
あるいは、ヘルスメーターが置かれています。
つまり、利用の回を重ねることに、段々と部屋が「臥龍仕様」になってくるのです。
我が家だと、いちいちリクエストをしなくても、自分仕様になっています。
同様に、「第二の我が家」になっていくということは、そういうことなのです。
Q.貴社(貴店)には、「個客に合わせた仕様書」が、順次、進化していっていますか?
一番、驚いたのは、いつの間にか時計の位置が変わっていたことです。
時計の位置が、マニュアル(標準)とは違っても、臥龍さんが決まっておく位置
(クセの位置)に最初からセットしておいてあげようと、考えてくれた訳です。
Q.貴社(貴店)は、個々のゲストの「第二の我が家」に近付いていますか?
「なじみ客は、なじみ扱いされるから、なじみ客になるのである。
これは回数の問題ではない。企業の意欲の問題である」(臥龍)』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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