★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「いってらっしゃい」』  

 

【一言集約】

『ディズニーランドでは、レストランを利用しても、何かを聞いても、最後は決まって、
笑顔で「いってらっしゃい！」で送ってくれます。

「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは！」、「ありがとうございました」ではなく「いってらっしゃい！」、
この方が、心が通いますよね。

臥龍の「第二の我が家」は、全て、「いらっしゃいませ」ではなく
「お帰りなさい」と迎え、「ありがとうございました」ではなく
「いってらっしゃい」で送り出してくれます。

★「第二の我が家：MAP」⇒　http://www.e-garyu.info/profile/home.html#t01　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「ひとりだちのできる子」』  

 

『 以前、「志授業」でお伺いした下羽栗小の教育方針は、
「ひとりだちのできる子」でした。

これは、「子育ての第一テーマ」です。

臥龍も、以下のように考えます。

「家庭と学校は、社会に出る準備場所」

「子どもを一日食べさせたければ魚を与えよ。
子どもを一生食べさせたければ、魚の釣り方を教えよ」

しかし現実的には、「ひとりだちができない男の子」が増殖中です。

親、中でも母親の「子離れ不足」が大きな要因のようです。

お父さんの役割は、大学以降は、子供を県外に出すことに妥協しないことです。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「商品を売る前に自分を売れ」』  

 

『「商品を売る前に会社を売れ、会社を売る前に自分を売れ」

これは、臥龍が営業職に就いたとき、トップから繰り返し言われたことです。

今でも、これは合っていると思います。

商品から入ると、要る、要らないの世界になりますが、自分から入ると、
また会いたいか、もう会いたくないの世界になります。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「会社とはトップを映す鏡」』  

 

『 経営コンサルタント業とは、「トップが変わると会社が変わる」という
「因果関係」を実感し続ける仕事のようです。

因果関係とは、「良因良果、悪因悪果」ですので、以下の絶対原則が存在します。

「世の中に、良い会社、悪い会社があるのではない。
良い社長と悪い社長がいるだけだ」（臥龍）

つまり、「会社とはトップを映す鏡」なのです。

「人生とは、あなたを映す鏡」、「政治とは、国民を映す鏡」、
「地球とは、人類を映す鏡」、「未来とは、志を映す鏡」』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「志士群現象」』  

 

『「志士は同時多発的に誕生する。その誕生の意味を、当初は誰も知らない。
が、同時多発的に歩む内に、出会いは加速し、
思いもよらない相乗効果が生まれる。これを“志士群現象”という。
これは“天の配剤”に他ならない」（臥龍）』  

今、臥龍は、「大家族主義経営」や「立志教育」での「志士群現象」を
実感しています。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「反省はしても、後悔はしない」』  

 

『 大事なことが、「反省はするが後悔はしない」ですね。

失敗は反省して、サッパリ忘れる。引きずらないことですね。

そのためには、力の出し惜しみゼロの「日々、全力投球・完全燃焼」の
生き方かどうかが、問われます。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「疑ってみることが必要な時代」』  

 

『映画は、時代や未来を暗示します。

ネット時代とは、残念ながら、ある意味「疑ってみることが必要な時代」と
いうことでしょうか？

古くは、サンドラ・ブロック主演の「ザ・インターネット」。
→　http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10449/

新しくは、スピルバーク製作の映画「イーグル・アイ」を思い出します。
→　http://www.eagleeyemovie.com/intl/jp/

“このネット時代、大きな権力がその気になれば、個人を貶めるのは簡単なことだ！”

 

アメリカ・農務省の黒人女性局長の「逆・人種差別発言」など、典型例でしたね。

このニュースがメディアで流れた途端、農務省の長官は、
本人の弁明を聞くことなく、彼女を首にしてしまいました。

ところが、これは悪意ある団体が、彼女の講演映像を、
「悪意のつぎはぎ」をしてねつ造したものであることが判明しました。

参考→　http://blogs.yahoo.co.jp/pen_tsuyoshi/36709414.html

後日の始末がどうなったかは分かりませんが、臥龍は、ぞっとしました。

 

民主党の前原誠司氏が、民主党代表のときに嵌ったのは、「偽メール情報」でした。

残念ながら、ある意味、「疑ってみることが必要な時代」になったなあと感じると共に、
真に重要な情報は「人からの情報」になると思いました。

ネットで公表になった情報を追っていては、後手に回る時代かもしれません。

 

そういう意味では、本人の頭の中から情報を盗むという映画「インセプション」が、
既に未来の暗示かもしれません。
→　http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/mainsite/

その盗みをガードする会社がまた現れるというオチが付きますが・・・。』