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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/6/1(金)~6/7(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120601「楽譜と解釈」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「楽譜と解釈」』
『オーケストラは、楽譜を持って練習します。
先ずは、楽譜を正しく理解することが必要です。
店長でいえば、経営理念(ゴールドスタンダード)と中期ビジョン(経営羅針盤)と
年度方針をしっかりと理解することです。
しかし理解しただけでは、不十分です。
同じオーケストラが同じ曲(楽譜)で演奏しても、何故、指揮者で大きな違いが
出るのでしょうか?
指揮者に求められるのは、曲に対する「解釈」の創出と提示なのです。
ベートーベンやモーツアルトが込めた想いの「解釈の創出」、
それをオーケストラに提示する中から、新しい価値が生まれてきます。
臥龍もサラリーマン時代、勤めていた会社に経営理念がありました。
その経営理念を手帳の一ページに貼り付け、正しく理解した上で、
自分なりの「解釈」を生みだしました。
それをお客様に語ることで、共感や感動が生まれました。
でも、そういう行動をしているのは、300人の同僚の中でも
臥龍くらいだったように思います。
だから臥龍は、経営コンサルタントになれたのでしょうね。』
【社長のビタミン・一日一語】120602 「出来ない」って、本当?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「出来ない」って、本当?』
『「出来ない」ことの99%は、自分が「やらない」と決めたことでは?
「出来なかった」ことの99%は、自分が「やらない」と決めたことでは?
この「本質凝視」を一度は通らないと、この先の計画達成は有り得ないことに
なってしまいます。』
【社長のビタミン・一日一語】120603「見返りを期待しない準備」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「見返りを期待しない準備」』
『ホテルに付きものは「バー」です。
「バー」に付きものは「バーテン」さんです。
ホテルオークラ札幌のバーテンは、熊谷さんといいます。
3年前の宿泊時、熊谷さんは、臥龍をイメージして「カクテル」を
準備していただいていたようです。
しかし、残念ながらその折りは「バー」が一杯で、臥龍はじめ実行委員会は
ロビーで反省会をしました。
しかしそのことを伝え聞いた臥龍は、「見返りを期待しない準備」に感動しました。
人間、そういう方には万難を排して会いたくなります。
お会いしました。
ちょっといかつい(失礼!)雰囲気なのに、近づくととっても温かいオーラです。
いただきましたカクテル、「名前は、チョモランマです」とおっしゃいました。
意味は、臥龍なりに解釈しました。
そして意欲が湧きました。
以前、井上富紀子さんも、リッツカールトンで「見返りを期待しない準備」に
感動されたとおっしゃっていました。
井上富紀子さん→ http://www.inouefukiko.net/
世界中のリッツカールトンを回っているときに、あるリッツで、
たまたま手紙を書こうとデスクの引き出しを開けたそうです。
封筒と便せんを取り出し、「あっ」と言ったそうです。
封筒と便せんには、井上富紀子さんのイニシャルが入っていました。
「臥龍さん、だって自分が開けなければ、その準備は日の目を見なかったのよ!」
「見返りを期待しない準備」に触れた富紀子さんの感動は、
もの凄いものだったようです。
このエピソードを聞いた臥龍も、心が震えた覚えがあります。』
【社長のビタミン・一日一語】
120604「ゆでがえる」という自覚がないのが一番の恐怖
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「ゆでがえる」という自覚がないのが一番の恐怖』
『 「ゆでがえる」の一番の恐怖は、「自分がゆでがえる」という
自覚がないというところです。
Q.あなたは、「とびがえる」としての自覚はお持ちですか? 』
【社長のビタミン・一日一語】120605「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」』
『「あなたにとっての最高のアドバイザーは、未来のあなたである」(臥龍)
以前から臥龍は、成功者が、若い頃の自分に対して、どのような言葉を掛けるのか、
大変興味がありました。
仮に30歳の自分の対して、どのようなことを褒めるだろうか?
「おい自分、こういうことは決断して良かったぞ。勇気ある決断には、
自分でもほれぼれするぞ」
逆に、どのようなことはアドバイスするだろうか?
「おい自分、大体は良かったが、この点だけは早めに修正しておけば、
もっと良かったぞ」
6月14日の名古屋でのセミナーは、経営者及び経営後継者向けですが、
中でも30代、40代の皆さまへは、本当にお勧めです。
★06月14日:経営者が経営パワーを150%アップするために
「本気のスイッチ」を入れるワンデイセミナーIN名古屋
・詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg191.html
今回は、市場縮小の衣料業界の中で、自社の年商を8億から120億まで飛躍させた
ラブリークイーン株式会社の会長・井上武さまの体験講話が楽しみです。
ラブリークイーンさま⇒ http://www.lovelyqueen.co.jp/corp/company/chairman.html
井上武さま略歴⇒ http://www.inouetakeshi.net/経歴/
講話タイトルは、「井上武が、30歳の自分に対して褒めてやりたいこと、
アドバイスしてやりたいこと」
で、お願いしています。
井上武さまは、30歳でラブリークイーンに入社され、45歳で社長に就任、
66歳で息子さんに社長を譲られました。
この間、年商を8億から120億まで飛躍させ、業界2位のポジションを
獲得されました。
今もし、井上武さまが、30歳の井上武にあったら、
「こういうことはよく考え、よく断行したな!」と
褒めてやりたいこと、その逆に「こういう点に気を付けたら、もっと良かったぞ」と
アドバイスしてやりたい点を語っていただきます。
とっても興味深いですよね。
臥龍自身、是非、聞いてみたいと思うテーマです。
「賢者は歴史に学び、愚者は体験に学ぶ」ではないですが、賢者のあなたであれば、
井上武さまのお話は価千金のものとなるでしょう。
★06月14日:経営者が経営パワーを150%アップするために
「本気のスイッチ」を入れるワンデイセミナーIN名古屋
・詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg191.html 』
【社長のビタミン・一日一語】
120606「自分との約束をきちんと守れる意志力の強さ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「自分との約束をきちんと守れる意志力の強さ」』
『経営は戦いではありません。
競合先にしか目が行かないひとには戦いのように見えますが、
実際はそうではありません。
もし唯一、戦いが存在するとなると、それは「自分との戦い」です。
「経営は、経営者が経営をちゃんとすれば、うまく行くようになっているものだ」
(臥龍)
臥龍がある雑誌で「メガベンチャーの社長インタビュー」を一年間、
12か月間担当したときは、12人連続でそういう方々にお会いしました。
HISの澤田秀雄さまやアスクルの岩田彰一郎さまなどでした。
12人に共通していたのは、「自分が自分と交わすべき約束への審美眼の確かさ」と、
「自分との約束をきちんと守れる意志力の強さ」でした。
この二つが揃っている人を「天才事業家」というのだなあと実感したものです。
しかし世の中、天才は希少です。
普通の人が、この二つのものを手に入れることをサポートすることを、
「社長のコミットメントの実践度報告」とします。
ここでいうコミットメントは、「自分との約束」のことです。
Q1.あなたは、ご自分が自分と交わしている約束が適正なものと言い切れますか?
Q2.あなたは、「自分と交わした約束」の履行率は100%と言い切れますか?
この二つの質問に「YES」と言える事業家を育成するために、
以下の新セミナーを開講します。
★07月11日:「朝活・年商100億実現会IN広尾」
・詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg197.html 』
【社長のビタミン・一日一語】120607「焦点力」では並ぼう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「焦点力」では並ぼう!』
『「焦点力」ではまだまだチャンスがある、と思っています。
「地頭」サイズ=IQを、臥龍は虫メガネのサイズに例えます。
IQは一つの物差しなので、参考でしかないとはいえ、IQ150以上の子供は、
天才と呼ばれる領域に入るようです。
IQ100は直径100ミリサイズの虫メガネ、
IQ150を直径150ミリサイズの虫メガネとしたとき、
その「焦点力」が問題となります。
どこまで光を一点に当てることが出来るのか?
どこまでその一点集中が持続できるのか?
せめてこの点では、天才に並びたいものです。
「天与の才は変えれないが、その才の使い方は変えられる」(臥龍) 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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