★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「ロールプレイング」』  

『私達の仕事の舞台は、アドリブの連続です。

ゲストが何を言うか、分かりません。

だから準備ができないではなく、できる限り、
予想応酬話法のロールプレイングを重ねておくことです。

台本の読み合わせに似ています。

「ロールプレイングの努力が、あなたの名演を支えるのです」（臥龍）』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「体内に秘められた“素直鏡”」』  

『立志教育で小学生を支援することで、改めて「素直力」の素晴らしさに気が付きました。

まさに「情けは人のためならず」です。

臥龍は、最近それを「体内に秘められた“素直鏡”」と呼ぶようにしています。

そして、以下のように自問自答しています。

Ｑ１．自分の「素直鏡」は磨かれているか？

Ｑ２．自分の「素直鏡」の角度は真正面か？

磨かれていない鏡では、「真善愛美」の情報が、正しくそのまま写りません。

正しくそのまま写らないから「感動」がありません。

「感動」がないから、行動変化も起きません。

「素直鏡」の角度が歪んでいると、歪んでいる角度の数だけ、条件付けが入ってきます。

あの人は、○○だからできた。

自分は、○○だからできないという条件付けです。

この「素直鏡」の曇りも歪みも、徐々に進行し、自覚症状がないだけにやっかいです。

しかし、子供たちの立志を支援すると、自分の「素直鏡」の曇りや歪みに気が付き、
ハッとします。

心の中の「素直鏡」の曇りと取り、歪み角度を修正すると、
その方の未来がまったく変わってきます。

未来が、輝いてきます。

子供たちの「素直力」がある限り、日本の未来は輝きます。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「扉を開けるコツ」』  

『「扉を開けるコツはただ一つ。

　扉が開くまで叩き続けること」（臥龍）』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「潜在力の解放業」』  

『リーダーのお志事は、「潜在力の解放業」ですね。

最近の臥龍の耳鳴り言葉（いつも頭の中にこだましている言葉）は、
「我が敵は我にあり」です。

その一つが、「自分への過小評価の固定化」です。

ほとんどの人が、自分を「過小評価」しています。

その「過小評価」の繰り返しが、「固定化」を生みます。

Ｑ．あなたの潜在能力さんが、「解放して！」と叫ぶ声が聞こえませんか？』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「集まるようにすれば無限」』  

『本来、顧客は集めるものではなく、顧客は集まるものです。

集めようとすれば有限ですが、集まるようにすれば無限です。

つまり、有限なものを無限なものに変えていく仕掛けづくりが感動経営だといえます。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「同じことをするから失敗する」』  

『「同じことをするから失敗する」

こういう言葉を聞かれたら、あなたはどう思われますか？

先日、企画打ち合わせをしていて、臥龍はこう言いました。

「Ｋさん、あなたの会社は、イベントの度に、新しいチャレンジをしますよね。
　凄いですね」

その時に返ってきたお返事が、冒頭の言葉でした。

続けてKさんは、こうもおっしゃいました。

「新しいことをすると緊張感があって、失敗しないですよね」

臥龍は、まったく同感です。

一番恐いのは、マンネリ、油断です。

同じことを繰り返しているように見えて、同じことはしていない会社は強いですね！』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「空気を読むな！」』  

『「空気を読んだ目標」が、人を感動させることはありません。

「安定期に空気を読まない人間は、潰される。変革期に空気を読む人間は、埋没する」
（臥龍）

「自社の目標は業界の空気を読んだものではないか？」と疑ってみよう。

あるべき目標は、お客様の理想を実現すべきものです。

「自分の目標は社内の空気を読んだものではないか？」と疑ってみよう。

あるべき目標は、我が社の理念に一歩でも近づくチャレンジであるべきです。』