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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/5/4(金)~5/10(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120504「人は変わる、人だから変わる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人は変わる、人だから変わる」』
『企業進化講座に出て変わった、本気塾に出て変わったという声は、
何人もの人から聞いています。
「人は変わる、人だから変わる。どちらも真実だが、臥龍は後者をより信じたい」
(臥龍)』
【社長のビタミン・一日一語】120505 「日本の将来は、女性の肩に掛かっている」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「日本の将来は、女性の肩に掛かっている」』
『白駒妃登美さんが、若い女性から話を聞くと、「男性は頼りない、もの足りない」、
「三高=高収入、高学歴、高身長の男はどこにいるの?」という
言葉をよく聞くそうです。
そこで、「男は元々、未完成品よ。完成品を求めるから不満が生まれるの」と語る
(諭す?)そうです。
聞きながら、一男性としては複雑ながら、「男は未完成品」はその通りだなあと
思いました。
臥龍も「男は、母や彼女や奥様などの女性に育てられる」と思っていましたが、
これからは「未完成品の男を完成品にするのが賢い女性の技」と言おうと思いました。
臥龍は、女性が夢を語る場合、10人に一人くらいは、「彼氏(旦那)は、
ヒビの入った大器。
今のままでは、大事が洩れていくの。だから私が支え、教育することで、
社会や未来を良くする英雄に成るの。
だから私の夢は『英雄を育てること』よ」と語って欲しいと願っています。
「日本の将来は、英雄を育てる賢女や賢母の出現に掛かっている」(臥龍)
「ウーマン・ドリプラ~英雄を育てる賢女の部」があれば、
臥龍は全力でサポートしたいと思っています。
しかし最近は、「三高」だけでなく「三低」、「三手」も出てきているようです。
「三高」=「高収入」、「高学歴」、「高身長」の男
「三低」=「低姿勢(レディーファースト)」、
「低リスク(公務員、資格保持者などリスクの低い安定した職業)」、
「低依存(束縛しない、お互いの生活を尊重)」の男
「三手」=「手伝う(家事や育児への積極姿勢)」、
「手を取り合う(お互いの理解と協力)」、
「手をつなぐ(愛情)」の三手の男
参考⇒ http://beauty.oricon.co.jp/news/47378/
臥龍は、「三高」、「三低」、「三手」のいずれも「英雄が生まれない時代」に
拍車を掛ける「男性観」であり、「変革期に英雄が生まれない国は消えゆく運命にある」
からみて、益々、「日本沈没の危機」は深まっていくと思いました。
「こどもは未来からの使者」
こどもの日に当たって、「平成の一高」=「高い志」のパートナーとなる
「賢女、賢母」の大量出現を切に祈るばかりです。』
【社長のビタミン・一日一語】120506
「日本でも最幸に幸運な皆さまだと確信されていますか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「日本でも最幸に幸運な皆さまだと確信されていますか?」』
『30年間、経営支援の場にいてよく分かったことがあります。
「経営の70~80%は業種・規模・商圏を問わず共通である。
その共通項で一番のものは、経営の良し悪しは、経営者次第ということである。
極端にいえば、99.9%は経営者次第といっても過言ではない。
その経営者次第の中身は、志(使命感)、人生観、習慣力であり、
それを企業に投影したものが、経営理念、経営ビジョン、年度計画書である。
ゆえに、経営者が変われば投影された企業も変わる。
ゆえに、経営者の志(使命感)、人生観、習慣力の確立と、
それをしっかりと反映した経営理念、経営ビジョン、
年度計画書の作成のコツを体得することは、
最高にリターンの高い経営学習テーマである。」(臥龍)
この内容を6日間に凝縮したものが、「企業進化講座」ですので、
最高にリターンの高い経営学習テーマを扱うという意味も込めて、
「日本一の経営者講座」と自負しています。
口はばったいかもしれませんが、臥龍は、「企業進化講座」を
受講できる縁に恵まれた方は、
日本でも最高に幸運な方だと思っています。
これは、皆さまも同様ですよね。
Q.あなたは、我が社に来店されたお客様、我が社の商品を購入された方は、
日本でも最幸に幸運な皆さまだと確信されていますか?
人には、楽をしたい、さぼりたいという部分があります。
そこに釘指すのが、「有言実行」の習慣です。
「日本一の経営講座」と言ってしまうと、それに相応しい磨き上げ、こだわり、
執念が必要になります。
上記の一連のフレーズは、「自分は弱い存在」と知っている臥龍の潜在意識が言わしめているのです。
「言っちゃったよ!もう、やるしかない!」
この繰り返しの30年でした。 』
【社長のビタミン・一日一語】120508「習慣力」の再考
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「習慣力」の再考』
『Q.あなた様にとって、習慣とはどういうものですか?
「意識した行動が、無意識下に落とし込まれたものを習慣という」(臥龍)
習慣とは、あなたにとっての「当たり前」で、他の人からは「凄い」と
言われるもののことです。
「人生経営も企業経営も、“社長の習慣力”が風土の基調となる」(臥龍)
素晴らしい発展を遂げる会社では、例外なく、その会社の社長が
「素晴らしい幾つかの習慣」を有しているものです。
Q.貴社には、従業員にとっては「当たり前」で、他の人からは「凄い」と
言われる習慣が幾つ存在していますか?』
【社長のビタミン・一日一語】120509「期待を超えてやろう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「期待を超えてやろう!」』
『昨日の「一日一語」は『「習慣力」の再考』でした。
荒牧さまからコメントをいただきました。
(ここから)
臥龍様
いつも有難うご在ます。
Q.荒牧 隆 様にとって、習慣とはどういうものですか?
⇒いつも考えた事は無いですが、やらないと気になって・・
気になって仕方がない事です。
プロのスポーツ選手の習慣力は素晴らしい!
あの人は、きっと何かやってくれるのではないかとの期待感を感させてくれます。
荒牧
(ここまで)
臥龍はご返信させていただきました。
(ここから)
荒牧さま
コメントありがとうございます。
臥龍の場合、「期待を超えてやろう!」が習慣ですが、
これは荒牧さんがおっしゃるようにプロのスポーツ選手も一緒かもしれませんね。
というか「プロの習慣」と呼んでもいいものかと思います。
臥龍
(ここまで)
「プロが持つ共通習慣とは、期待を超えてやろう!であり、
一流の人々が持つ共通習慣とは、妥協をしない!ことである」(臥龍)』
【社長のビタミン・一日一語】120510「絆」や「コミュニティ」の再生
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「絆」や「コミュニティ」の再生』
『日本の幸福度の低さ、それに対して自殺率の高さ、
いづれも「絆」や「コミュニティ」の崩壊が原因とされています。
では、どこから「絆」や「コミュニティ」の再生をすればいいのでしょうか?
Q.あなたは何処から着手しますか?
そうです。
勿論、自分の家族=小家族からです。
次いで、従業員とその家族=中家族、地域社会=大家族の順番です。
臥龍は、「家訓」の普及、「志授業」の普及で、「再生の一隅照」と
なりたいと思っています。
マザー・テレサに記者が聞きました。
「世界平和のために何をすべきでしょうか?」
マザー・テレサ曰く、「あなたは帰って、まず家族を愛しなさい」。
その小家族の絆の基盤は、夫婦です。
最近は、教会での結婚式が多いですね。
必ず神父さん、牧師さんが聞きます。
「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、
貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、
真心を尽くすことを誓いますか?」
Q.あなたが、もしも教会で式を挙げたなら、このとき、
「はい。誓います」と答えたことを覚えていますか?
臥龍は、約30年前のことですが、鮮明に覚えています。
というか、自分のPCに、その誓いの場面の映像を入れていますので、
いつでも見ることができます。
先日、ある人との会話の中で、このことを話すと、
「えっ?変わっていますね」と言われました。
臥龍の方こそ、「えっ?」でした。
人生の四大選択の一つです。
その「覚悟」が大事です。
「この世には、他にもたくさん女性がいるわ」と結婚生活を送るのと、
「生涯、この人以外にはない」と結婚生活を送るのでは、
自ずから違った結果が出て参ります。
臥龍が実感した成果は、「結婚生活の本当の意味や味わいは、
結婚20周年を過ぎた当たりから分かり始める」ということでした。』
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