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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/4/27(金)~5/3(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120427「理想を形にすることが事業活動の真髄」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「理想を形にすることが事業活動の真髄」』
『臥龍の中国の顧問先であり、感動経営のモデル企業の一つが「一茶一坐」です。
台湾で誕生した、中国茶を楽しみの軸にした創作中華レストラン「一茶一坐」の
コンセプト創りを、1999年にご支援しましたが、それは、「お客様を親友のように、同僚を家族のように」という経営理念に集約されています。
その後、9年前から中国大陸に進出し、展開を図ってきました。
例えが適切かどうかは分かりませんが、イギリス人がアメリカ大陸に渡り、
「西部開拓時代」を切り開いたように、台湾人は、中国大陸に渡り、
「解放経済時代」を切り開いてきています。
その中で、「一茶一坐」の開拓手法は異質でした。
「人を信じ、人を育て、人の幸福を第一義とする“大家族主義経営”の拡大」です。
臥龍が提唱する「人本主義経済」のポリシーそのものです。
多くの忠告がありました。
「そのようなきれいごとを言っていたら潰されるぞ。今の中国市場は、
“拝金主義”の固まりだからな」
しかし9年後、以下のような「大家族」が誕生しました。
「100店舗、従業員7000名、年間の来店客数840万人(月に70万人)」
それだけではありません。
今では、「一茶一坐」の名刺を出すと、「ああ、あの一茶一坐ですか!」と
言われるほどの、尊敬に値する企業文化企業になっています。
「理想を形にすることが事業活動の真髄であり、事業家とは、まだこの世に
未見の理想を夢見る者のことである」(臥龍)』
【社長のビタミン・一日一語】120428 「感動経営」の基本:「感動」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感動経営」の基本:「感動」とは?』
『「感動経営」の基本講話では、「感動が生まれる構造の理解」と
「いつでも何処でも誰でもが感動をご提供できる企業文化の創り方」をお話しします。
感動とは、「自分ではとても出来ない世界を見せること」や
「事前期待を超えること」で誕生します。
前者は、アスリートやアーティストに代表される世界です。
これを表現できる方は少数です。多くみて、0.1%の世界です。
ですから、そのパフォーマンス報酬は高額になります。
日本でも数々のシリーズ公演を行っているパフォーマンス集団に、
「シルク・ドゥ・ソレイユ」があります。
約17前にラスベガスで最初に見たときには、感動したものです。
今、想えば、その肉体パフォーマンスの感動にプラスして、
従来の「サーカス」に対する期待イメージを大きく、
いい意味で裏切ったことから生まれた感動だということがよく分かります。』
【社長のビタミン・一日一語】120429「普通の人々」による感動創造
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「普通の人々」による感動創造』
『感動とは、「自分ではとても出来ない世界を見せること」と、
「事前期待を超えること」で誕生します。
しかし、多くのビジネスの場合、前者のようなヒーロー技は無理です。
なにしろ働いている方々は、「普通の方々」です。
「感動経営とは、普通の方々が、ゲストの事前期待を超え続けることを可能とする
環境創り、仕組み創りのことである」(臥龍)
一つには、当たり前のことでも、それを「磨き抜くことから生まれる感動」があります。
笑顔、挨拶、お名前を呼ぶ、料理出しのスピード、会計の手際の良さ、お見送りなど、
当たり前の業務であっても、それを磨き抜けば「感動」となります。
二つ目には、お客様の事前期待を超える対応です。
それも、言われる前の「先読みのサービス」、チームでバトンをつなぐ
「連携のサービス」が、より大きな感動創造につながります。
最後には、ゲストの感性を上げることです。
あって当たり前と思えば、ドンドン感動感性は低下をしていきます。
「感謝」をすることで、感動感性は上がっていきます。
この「緩やかなゲストの感性開発」も、重要なことです。
この点を、ゲストを巻き込んだイベントで実現する企業は増えていますね。』
【社長のビタミン・一日一語】120430「想いを一つにすると奇跡が起きる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「想いを一つにすると奇跡が起きる」』
『想いを一つにすると奇跡が起きます。
想いが一つになっていることを確認する一番早い方法は、
全員に自らの言葉で語らせることです。
「皆が、我が社は日本一になると口にしたことから、我が社は変わり始めました」
これは、「企業進化講座」を受講後、日本一を達成したある社長の言葉です。』
【社長のビタミン・一日一語】120501「第二創業の発想法」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・「第二創業の発想法」
『「第二創業」とは、「今、ゼロベースで創業するなら、どのような理想企業を興すだろうか?」と考えることであり、「市場の中の我が社と顧客の間に、
どのような業態が舞い降りたら一番嫌だろうか?」と考えることなのです。
5月1日にオープンした「コンパス北大宮店」も、
そういう発想から生まれたお店です。』
【社長のビタミン・一日一語】120502「見える化の一番は?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「見える化の一番は?」』
『企業において、一番手っ取り早く、そしてコストも掛からず、
それでいて効果が絶大な見える化は、「社長の見える化」です。
臥龍の「企業進化講座」における大きな成果物の一つです。
Q.社長の本気の見える化に挑戦してみませんか?
●経営者の人生が変わり、企業の未来が変わる日本一の経営者講座
■06月06日:「第58期企業進化講座IN東京」開講
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/cn12/pg157.html
■08月29日:「第59期企業進化講座IN大阪」開講
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.info/lesson/evolution.html#t01 』
【社長のビタミン・一日一語】120503「ゲスト教育業の側面」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ゲスト教育業の側面」』
『臥龍には生涯忘れられないシーンがあります。
20代、海外に出始めた頃の「飛行機内」での出来事です。
白人のスチュワーデス(当時はそうです)に、「ビール」と言いました。
するとすかさず、「ビール、プリーズ」と言われました。
臥龍は、顔が赤くなりながら、「ビール、プリーズ」と言いました。
すると彼女、ニコッと笑って「イエス、ジェントルメン」といい、去っていきました。
臥龍はそれ以降、海外に出ての振る舞いは、
「日本人のイメージの一角を決める」という意識で振舞うようになりました。』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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