★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「家訓」は家庭経営の大黒柱』  

『「家庭経営」の大黒柱は、「家訓」です。

「企業経営」の大黒柱が「経営理念」、「国家経営」の大黒柱が「国是」で
あるのと同様です。

ちなみに、「個人の人生経営」の大黒柱は、当然、「志」です。

オーナー社長さまには、従業員の家庭の「家訓」策定支援をお勧めしています。

それは、「家庭経営」が安定していてこそ、お志事に全力投球が可能だからです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「過去の意味も変わる」』  

『「出来事さん」には、罪はないと思いましょう。

「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。

　そして未来が変われば、過去の意味も変わる」

起こった出来事は、いくら嘆いても、恨んでも変わらない。

その意味をどう捉えるかの自分に答えを求めましょう。

すると過去の出来事は変わらなくても、意味は変わるものです。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「自分が本来参加すべき場はどこだ？」』  

『 Q.あなたが、仕事以外で、過去一カ月以内に集った場は、どのような場でしたか？

Q.全ての成約を取り払ったときに、あなたは、自分が本来参加すべき場は、
どこだと思われますか？

Q.その本来参加すべき場への「参加許可」は、誰が出すのですか？

これは臥龍が２０代のときに、自分に問い掛けた問いでした。

その結果、とても高密度な学びの場を得ることができました。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「CSアンケートは、トップの直轄業務」』  

『「企業業績を上下させる権利は、お客様が持っていらっしゃいます。

ゆえに顧客満足度の向上は、企業の死活問題です。

ゆえにCSアンケートのプロジェクトは、トップの直轄業務なのです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「５の５の育成」』  

『「我が社には、素質的には３や５の人しか入社はしてきません。

何故なら、会社の力が３や５だからです。

その３の人の力を３で発揮させる、５の人の力を５で発揮させるのがリーダーです。

そして、５の５の人は、それがいつか８の８になり、１０の１０になるのです。

その結果、我が社の力もいつしか５や１０になるのです。」～H社長の言葉から～』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「内面変化を信じる」』  

『何も変化がないように見える人や企業風土も、力を加えれば、
必ず「内面変化」は起きています。

よく例えるのですが、「雨垂れ、石を穿つ」です。

変化が見えていないように見えた石が、パカッと割れる瞬間がくるということです。

無我夢中でトンネルを掘っていると、思わぬ「ブランディング」や
「ポジショニング」のところに、自分が顔を出していて、驚くということもあります。

「臥龍」もそういう「ブランディング」かもしれませんね。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「唱和とは行動化している状態をイメージする訓練」』  

『理念唱和が、言葉の棒読みになっていては、何の意味もありません。

「理念を自らが行動化している状態をイメージしながら唱和すること」

これが大事なのです。

ですから司会者は、唱和後、何人かの人を指名し、次のように問い掛けてください。

「あなたの行動化イメージを表現してみてください」』