★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「本気の一歩」と「１５年後のブランド」』  

 

『ある方の置き換えスピーチテーマは「五つ星企業」でした。

「環境整備」の伝来工房さんを視察し、
「我が社の五つ星＝代名詞は何だろうか？」と考えたそうです。

この「代名詞」は大事ですね。

「連想言葉」、「ブランドイメージ」ともいえます。

 

伝来工房といえば環境整備。

環境整備といえば伝来工房。

この「ブランドイメージ」を築くのに１５年です。

 

感動経営といえば臥龍。

臥龍といえば感動経営。

この「ブランドイメージ」にも１５年を要しました。

 

逆にいえば「本気の一歩」がなければ「１５年後のブランド」もないということです。

Q.今年入社する新入社員の皆さま、１５年後にはどのような
「自分ブランド」を築く決意ですか？

Q.この春から管理職に就任する皆さま、１５年後にはどのような
「リーダーブランド」を築く決意ですか？

Q.この春から社長に就任する皆さま、１５年後にはどのような
「社長ブランド」を築く決意ですか？

以下のセミナーでも、「自分ブランド」の構築をお伝えします。

★０４月７日：社会人が「本気のスイッチ」を入れるワンディセミナーIN大阪
・詳細は⇒　http://www.e-garyu.com/pg181.html　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・
『「年間計画達成の８割は第１四半期で決まる」』  

 

『●３月の総括はいかがですか？

本日で３月も終わり、２０１２年も残り９か月ですね。

３月の総括はいかがですか？

 

■「創」な３月だったか？

臥龍の「一文字漢字・２０１２」→　http://kando-kanko.sblo.jp/article/53312818.html

臥龍の３月の「創」は？

１７日に鹿児島での初講演、井上武さんとのW講演会でした。

 

■「約束手形の１００％履行」は大丈夫ですか？

臥龍の「座右の指針・２０１２」→　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20120102-1.html

★「約束手形２０１２」決済期限：2012年１２月１６日
達成期限：2012年１１月１６日

「約束手形」の履行状況は？
（進捗状況判断：◎達成、○達成ペース、△要努力、×未離陸）

１．出版３冊（累計３万部以上）

△：３月８日に「心があたたまる１２の奇跡」発刊しました。この本は、じっくり口コミで拡げていく本のようです。
早期に１万部を超えるように出版記念講演会を続けます。２月４日と３月４日に、
次作の原稿収録を行いましたが、まだ完成していません。

 

２．臥龍本気塾＆企業進化講座の新バージョンの成功
（ＣＳアンケート９０点以上）

○：３月１４日に「第５７期企業進化講座」が終講しました。
受講満足度は平均９６点でした。感謝！

 

３．「ＳＫ５０００project」が５都道府県で立ち上がる

○：２月２４日に大阪を立ち上げ、３月１日に東京を立ち上げ、
現在、京都、名古屋を準備中です。

 

４．「カンコン２０１２」が５００名の感動・感涙で開催

△：本選会場が９月１５日に大阪で決定しました。会場キャパは４００名です。
⇒　http://www.creo-osaka.or.jp/south/01_holl.html
地区大会の開催地を詰め中です。

 

５．大家族主義経営の日台中シンポジウムの開催

△：１０月２２日の開催に向けて根回し中です。

 

６．３都道府県で「志授業」（副読本発行）がスタート

×：候補先はあるがまだ具体的アクションが不足しています。

 

１～３月で「第１四半期」が終了しました。

「年間計画達成の８割は第１四半期で決まる」という点からみて、結構、焦る状況です。

前倒し、前倒しでやっていかないと、「約束手形の１００％履行」は危ないですね。

本気塾の世話人の皆さま、「約束手形の１００％履行」は大丈夫ですか？

⇒　http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20111230-1.html

６～７月当たりで、「第１０期関西臥龍本気塾」の反省会を兼ねて、
「約束手形の１００％履行・中間チャック」を行いたいと思っています。

 

●「言い訳ゼロへの仕込みは十分か？」

皆さまも、２０１２年目標に対する３月終了時点での総括はされているかと思います。

臥龍の経験では、年度目標の達成に与える影響度でいえば、
前半（１～６月）８０％、後半（７～１２月）２０％だと思っています。

成果に対して、１２０～１５０％増しでの「仕込み」が出来ていないと、
「読みが外れたので達成できませんでした」という言い訳が出てしまいます。

「言い訳ゼロの２０１２年を実現するカギは、前半の仕込みにあり」（臥龍）

 

いいお酒、いいワイン、全ていい仕込みに掛かっています。

いい３０代を実現したければ、２０代の仕込みが重要です。

いい来世を実現したければ、今世での仕込みが重要です。

%val:usr:nameSei%　%val:usr:nameMei%　様の仕込みは大丈夫ですか？

「第二創業」に向けた最高の仕込みは「企業進化講座」と自負しています。

■０５月０９日：「第５８期企業進化講座IN東京」開講　＊残５席
★詳細は⇒　http://www.e-garyu.info/lesson/evolution.html#t01

■０８月２９日：「第５９期企業進化講座IN大阪」開講　＊残４席
★詳細は⇒　http://www.e-garyu.info/lesson/evolution.html#t01 』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「３月の一押しマジック」』

 

『人生経営、企業経営の達人を目指す人が、皆、読んでいる日刊メルマガ
「感動経営のマジック」の３月発行分から、臥龍一押しの一本をご紹介します。

「感動経営のマジック」は、申し込み月の一か月間は、無料のお試し購読ができます。

月末までのお試しですから、お申し込みは月初がお勧めです。

早速、お試し購読してみる→　http://www.e-garyu.info/mag/

（ここから）

120328【感動経営のマジック】ウォルト・ディズニーの「言葉のマジック」』  

 

『臥龍は、ウォルト・ディズニーという天才から、数々のコツを間接的に学んでいます。

一つは、「言葉のマジック」です。

その代表は、従業員と呼ばずに「キャスト」と呼ぶ呼び方です。

この「一言のマジック」が、どれくらい従業員のモチベーションを
上げることでしょうか？

 

想像してみてください。

A:「こら、アルバイトしっかりやれよ！」

B:「君はプロのキャストなのに、そのバットショーはどうかなあ」

どちらがやる気になるでしょうか？

 

Q.「勿論、Bだろ」と思った貴方の会社で、同様のことはございませんか？

臥龍は、「大家族主義経営」導入の第一歩は、
「全ての従業員を家族、あるいはパートナーとして平等に扱うこと」だと思っています。

Q.貴社内で、今でも「アルバイト」や「パート」という言葉を使っていませんか？

「スタッフ」、「キャスト」、「クルー」、「ファミリー」、「パートナー」など
呼び名は何でもいいですから、家族を差別しないよう、同じ呼称を使って下さい。

「愛」とは、「相手に温かい関心を向けること」です。

Q.もし自分が「アルバイト」や「パート」と呼ばれたとして、
やる気がグングン上がると思われますか？

 

 

■「技法」と「心法」

勿論、呼称だけを変えればいいというものではありません。

それだけだと「技法」です。

呼称を変えると同時に、「心法」も変えないといけません。

 

臥龍は、これを小中学生を対象とした「志の授業」で実践しています。

先ず、授業の導入で、「皆さんは、人生経営の社長です」とマジックを掛けます。

講話中も「人生経営の社長の皆さん」と、何度も「社長」と呼ぶシーンを創ります。

それだけで、子供たちの目の色は変わります。

しかしこれをテクニックとしてだけ、使ってはなりません。

臥龍は、心の中では、「彼らは未来からの使者、彼らは日本の未来社会を
立派に建設してくれている、有り難い」と、小中学生を拝んでいます。

 

臥龍の「志の授業」を受けた子供たちが、立派な感想や意見を述べるのを見て、
多くの教職員が驚かれます。

そのとき、臥龍が決まっていうことがあります。

「失礼ながら、皆さまは、彼らを子供扱いしていませんか？彼らは素直な鐘です。
小さく叩けば小さく鳴り、大きく叩けば大きくなります。子供扱いをすれば、
大人の期待に応えて、子供を演じます。臥龍は、未来からの使者として扱います」

これは先ほどの「アルバイト」扱い、「パート」扱いも通じることと思っています。

 

以前、「アソシア名古屋ターミナルホテル」を見学した皆さんが、
「アルバイト」や「パート」のモチベーションが高いことに驚いていました。

当時の柴田GMからの一言です。

「我がホテルでは、研修プログラムができれば、どれを受講したいかの希望は、
アルバイトやパートさんから優先的にお聞きしています。

何故なら、かれらは働く時間が短いだけで、時間当たりの貢献度は、正社員と同じです。
しかし報酬が少ない。だからせめて、海外研修などのいい研修枠は、
アルバイトやパートから選んでもらいます。残った枠から社員が選び、
最後が管理職です」　

（ここまで）

「感動経営のマジック」は、申し込み月の一か月間は、無料のお試し購読ができます。

月末までのお試しですから、お申し込みは月初がお勧めです。

早速、お試し購読してみる→　http://www.e-garyu.info/mag/　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「絶対に自動扉にしない」』   

 

『満足と感動は、似て非なるものです。

満足は当たり前、それを超えるものが評価されて初めて感動となります。

そのためにはトップに、「我が社は満足では終わらない。終わってはいけない」という
強い覚悟が要ります。

何故なら、人は満足を提供している状態、即ち、お客様から何ら文句が出ない状態を
続けていると、わざわざその上を行こうとは、なかなか思わないものです。

ですから、「感動創造」というのは簡単なようですが、とんでもないくらい
参入障壁が高いものなのです。

その障壁をつくって初めて他社との差別化もでき、他社からの参入障壁にも
なりえるのですが、その成否はトップの覚悟が握っています。

あなたは、あなたのお仕事において、満足を超えるために何をされていますか？

臥龍は、「第二の我が家」の一つ、ザ・リッツ・カールトン大阪のドアマンを見る度に、ザ・リッツ・カールトンの
「絶対に自動扉にしない」という強い意思を感じます。

自動扉は、「満足」しか提供できないからです。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「未来からの使者・大木化作戦」』

 

『日本も台湾も島国で、天然資源には限りがあります。

一番の資源は、なんといっても「人」です。

台湾講演の中で、臥龍は「人資源」のボリュームを四区分でお話しました。

１．１５歳以下の「未来からの使者」ゾーン。

２．１５歳から６５歳までの「生産人口」ゾーン。

３．６５歳以降の「生涯現役」ゾーン。

４．外国人労働者の方々のゾーン。

 

この全てのゾーンで有効策を講じないと間に合わないほどのスピードで、
少子化は進展しています。

臥龍の「一所懸命テーマ」は、「未来からの使者・大木化作戦」です。

子供の数は減る。

これを「日本森」、「台湾森」の木の本数減に例えました。

木の本数が減るのであれば、一本一本を大木にしましょうという提案です。

Ｑ．あなたであれば、未来の大木・巨木となる子供たちの育成のために、
何をしてあげますか？

臥龍の「一所懸命テーマ：立志教育の普及」⇒　http://www.e-garyu.info/edu/　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「貴社ができることは何ですか？」』  

 

『１．経営をするというのは、自社の個性を活かして、
世界一ありがとうがもらえるお役立ちを提供すること。

２．今、一番よろこばれる“お役立ちテーマ”は、日本を世界一幸せな国にすること。

３．日本を世界一幸せな国にするために、貴社ができることは何ですか？

経営者こそ、一番、志が問われる職業なのです。

人生経営の社長であるあなたもそうなのです。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「家訓共鳴型プロポーズ」』  

 

『「夫婦は籍を入れたときが一度目の結婚、家訓を制定したときが二度目の結婚、
そして独身ほど、家訓は必要だ」（臥龍）

学生を企業が採用する場合、理念のある企業ですと、
「理念共鳴型採用」をされるはずです。

同様に、結婚を申し込む場合も、「家訓共鳴型プロポーズ」であるべきです。

「家訓」を軸に話し合うことで、「結婚生活の様々な場面とその折りの価値観」が
浮き彫りになってきます。

こういう部分をしっかりと話合っていないと、「性格の不一致」とかで簡単に
離婚をしてしまいます。

 

■０４月２２日：第１回幸福家庭の大黒柱となる『幸せ家訓』策定セミナーIN大阪
★詳細は⇒　http://www.e-oyaji.jp/project/schedule.html#sem　』