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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/3/9(金)~3/15(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120309 大輪につながる「種」が必ずある
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『大輪につながる「種」が必ずある』
『臥龍本気塾の「世話人」とは、一体、何をお世話するのでしょうか?
臥龍は、塾生の「潜在能力開花のお世話」だと思っています。
1.自分の中にも、大輪につながる「種」があるのだということに、
気が付いていただくこと。
2.その「種」のDNA=緻密なプランニングを支援すること。
3.その「種」から、第一歩の「芽」がでる熱いプレゼンテーションを支援すること。
そのためには、その人の中に、大輪につながる「種」が必ずあると
信じることが必要です。
それは、親が子を、先生が生徒を、社長が従業員を見る目と、本来は一緒なのです。』
【社長のビタミン・一日一語】120310「ラポール・ランゲージ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ラポール・ランゲージ」』
【一言集約】
『経営者の本気のテーマが全従業員の本気のテーマと、ほぼ100%重なれば、
その成就は見えたも同然です。
古い話ですのであくまで想像ですが、今、映画でやっている
「オールウェイズ 三丁目の夕日」の時代、東京オリンピックのときは、
日本の首相も、東京の都知事も、日本の国民も、東京の都民も、
「是非、オリンピックを実現したい!」という想いは、
ほぼ100%重なっていたのではないでしょうか?
しかし、昨今の東京オリンピック誘致では、四者の想いの重なりは、
100%からはほど遠いものだったようです。
企業も同様です。
臥龍は、「第二創業」の実現支援において、経営者と従業員の間の
「ラポール・ランゲージ」を探します。
ラポール・ランゲージとは、「架け橋言葉」や「つながり言葉」です。
以前の「龍馬伝」では、武市半平太が、他藩とつながる言葉として、
「攘夷」をしきりに使っていました。
「尊王攘夷」とか「打倒幕府」なども、つながり言葉の一種でした。
龍馬は、「薩長同盟」で、維新の糸を繋ぎました。
Q1.あなたの会社の社長と従業員は、どういう「ラポール・ランゲージ」で
繋がっていますか?
Q2. あなたとご家族とは、どういう「ラポール・ランゲージ」で繋がっていますか?
Q3.「311」は、日本人にどのような「ラポール・ランゲージ」を
生み出したのでしょうか?
「絆」でしょうか?
明日、ご一緒に見つめてみましょう。』
【社長のビタミン・一日一語】120311
「311」以前のお役目、「311」以降のお役目
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「311」以前のお役目、「311」以降のお役目』
『●昨年3月11日の「感動経営のマジック」の再録
「311」から一年が来ました。
昨年3月11日の「感動経営のマジック」を以下に再録しました。
一読すると、あの日のことがリアルに蘇ってきました。
(ここから)
110311【感動経営のマジック】「暗黒の中の一燈」
★今回の地震で被災された皆さま、また関係者の皆様、誠にお辛いことと存じます。
一日も早く、被災地に安心が戻ることを切に祈ります。
普通の日々の有り難さよ・・・。★
●「暗黒の中の一燈」
11日は、「第53期・企業進化講座」の最終日、
そして生涯忘れえない日となりました。
「国難到来日」
幕末の黒船来襲、太平洋戦争の敗戦(原爆という黒い爆弾)、
そして第三の黒船は、黒い濁流となった津波でした。
午後2時46分に発生したM9.0の巨大地震は、進化講座会場も強く揺らしました。
臥龍は、これほど長い揺れを経験したのは初めてでした。
しかし、数時間後に明らかになる惨状は未だイメージできておりませんでした。
研修会場のロビーにテレビが置かれ、徐々に状況が明らかになってきました。
ただ、その段階では現地映像は少なく、もっぱら都内の交通マヒのニュースが
目を引きました。
18時に講座を終え、受講生と、会場に留まるか、それとも移動するかを協議しました。
結論は、二手に分かれての移動でした。
松岡博巳さんと入江元太さんとの三人で、
赤坂の都市センターホテルから幹線道路まで出ましたが、もう車は大渋滞です。
この段階で、歩いての帰宅を覚悟しました。
幸い東京駅向こうの中央区佃(自宅)までは、直線で7~8キロの距離です。
ただ、荷物が重いのと、寒空がこたえました。
しかし、帰宅中、「暗黒の中の一燈」ともいうべき、誇りを感じました。
それは、日本人の礼節・強さへの感動です。
整然としているのです。
クラクションも聞こえません。
カンカンブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110312-1.html
イタリアの友人からの便りです。
「イタリアでの主な情報源は、在東京の特派員ピオ・デミリアの報道です。
先ほどもライブで、現在、福島へ移動中で、原発50km弱の手前まで
来ていると伝えていました。進めるところまで進んでみると…。
逆方向の福島から東京方面への道路はかなり渋滞しているが、
我れ先にと割り込む人も、パニックで慌てる人もいなく、
日本人の『素晴らしさ』『冷静さ』を、絶賛していました。」
また、森源太さんも元気の出るメッセージを紹介していました。
「被災された方々は携帯の充電もできんやろうし、
メルマガは何度も書いたら迷惑かな?って思いつつ。
素晴らしか発見ばしました。
http://ideapad.jp/d9385fb4/show/
人の優しさや強さ
いっぱいのエピソード。
不安でたまらん人、読んでみてね。
げんた」
危機に際しての日本人の態度、これは「暗黒の中の一燈」ですね。
また、ワールド・ビジョン・ジャパンでも、募金の募集を始めました。
http://www.worldvision.jp/news/news_0589.html
早速、臥龍も参加しました。
というか、それくらいしか出来ない自分がはがゆいですが・・・。
(ここまで)
上記のURLは一年前のものですので、もう削除になっていればごめんなさいです。
●私たちの「お役目」
臥龍は、ブログ→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110312-1.html
内容を再読しながら、
日本人を誇りに思った「暗黒の中の一燈」を想い起しました。
多分、世界中の人々が、日本人の精神性に驚嘆したことと思います。
物質文明が極まり、その次の人類の進化テーマが求められている21世紀において、
「311」以降の日本人が創り上げていく社会モデルは、
きっと人類の希望になることでしょう。
というか、希望にしないことには、約2万人もの犠牲者の御霊が浮かばれません。
それが私たちの「お役目」かと存じます。
臥龍はその中の「一隅照」として、「カンコン」、「立志教育」、
「大家族主義経営」を今後も全力で推進して参ります。
そして、臥龍は、「311」に対して寄せられた、
台湾の友人たちのメッセージを忘れません。
多謝!
台湾APRAからのメッセージ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=IymYaEEnIlM&feature=related
上記の元になった各社メッセージ
⇒http://www.youtube.com/watch?v=fA-Lhe0WGnI
http://www.youtube.com/watch?v=4J6TonON56U&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=IIQyaQ_77Pw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=8vWIv5wmXRY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=ZM-CDicstec&feature=related 』
【社長のビタミン・一日一語】120312「転写力」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「転写力」』
『転写ってありますよね。
いわばコピーです。
焦点の合った虫メガネ、焦点の合っていない虫メガネ、どちらの方が、
太陽光を集めての焼き切り力が高いのでしょうか?
勿論、前者です。
経営者には、我が想いの一点を従業員に転写する「転写力」が必要です。
「ここ見て、仕事してね!」です。
「転写力」の高い社長が率いる集団は、
想いのベクトル=心の虫メガネの焦点が合ってきます。
そして、ビジョンの壁を焼き切る奇跡を起こします。
では、想いとは何でしょうか?
臥龍は、「熱意と緻密さ」だと思っています。
「熱意がない緻密さでは、人は動かない。
緻密さのない熱意では、動けど報われない」(臥龍)
では、熱意とは何でしょうか?
中央タクシーの宇都宮恒久さまの言葉を借りれば、
「1万回の反復連打」だそうです。 』
【社長のビタミン・一日一語】120313「言霊力」を高める
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言霊力」を高める』
『同じことを言っているのに、結構、伝わり方には違いがあるものです。
端的なものとしては、こういうケースもあります。
「あの人に言われると、何となく聞いてしまうのだよね」
逆は、「お前にだけは言われたくない」
こう口にはされなくても、そう内心では思われていたりするものです。
後者は、「言葉だけ」、「正論だけ」のケースです。
では、前者はどうでしょう?
「言葉の中に言霊がある」、「正論の前に共感性がある」のです。
歴史小説は、この違いが学べる「玉手箱」です。
「歴史とは、人が人を動かした物語の集積である」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】120314「言霊」のたまご抱き
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言霊」のたまご抱き』
【一言集約】
『私の手帳の表紙には、「天命」が記されています。
「人本主義(大家族主義経営)の学習と実践を通じ、
アジアのオーナー経営者の中に、『同志の絆』を通し、
東アジア幸福感ルネッサンスの『一隅照』となる!」
この「言葉」を毎日、潜在意識に落とし込んでいます。
3年も落とし込むと、「言霊」になります。
その瞬間から、語る言葉が、「言葉」ではなく「言霊」になります。
それが、「あの人に言われると、聞いてしまうよね」というオーラとなるのです。
あなたは、3年後に「言霊」となる、どのような「言葉たまご」を、
日々、心に抱き続けていらっしゃいますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】120315「CS評価」が上がらない真因
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「CS評価」が上がらない真因』
【一言集約】
『●今夜、東京で時間が取れる方は是非!
今、新潟から東京に向かう、新幹線の車中です。
今日の新潟駅前は、流石に雪はありませんでしたが、
行く途中の越後湯沢当たりは吹雪でした。
新潟の顧問先社長が、「臥龍先生、講演会にギリギリ到着はまずいので、
今日は、予定より早めに終えましょう」と言っていただき、
二便も早く新潟駅を乗車することができました。
有り難いことです。
今晩、お時間が取れたという方は、ご遠慮なくお越しください。
■03月15日:「心があたたまる12の奇跡」出版記念講演会IN東京
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg182.html
豪華、お得なラインナップです!
1.3000円の参加料で、新刊が一冊付きます!
2.「12の奇跡」は、感動物語コンテスト(カンコン)に出場した
企業12社のエピソードです。
その中には、4社のグランプリ作品が含まれています。
15日の東京会場には、「12の奇跡」掲載の関東圏企業3社さまが
ゲストで来ていただけます。
1)昨年、関東予選で惜しくも洩れたために、多くの方々がまだご覧になっていない
「ウエルネスサプライ」さんの「輝きのリレー」です。
アルバイトスタッフが理念の実践者となったときに生まれた「奇跡の物語」が、きっとあなたの胸を打つことでしょう。
2)昨年のグランプリに輝いた「リハプライム」さんの「奇跡の起業物語」が、
きっとあなたの涙を誘うことでしょう。
3)2009年度のグランプリに輝いた「大石会計事務所」が作成した
「ミルクトップ」物語。
この物語の主役であるミルクトップの萩原社長ご夫妻がお見えになります。
しかも、ミルクトップのアイスクリームセットが五名様に当たる抽選会付きです!
3.そして何と、2008年度グランプリ、初代グランプリの
「プロポーズ大作戦」のホテル杉の湯の女将、
喜家村玲子さんが、奈良・川上村から駆けつけてくださいます。
しかも、ホテル杉の湯宿泊の抽選プレゼント持参です。
伝説の美人女将を見たい方、是非、お越しくださいね!
・03月15日:「心があたたまる12の奇跡」出版記念講演会IN東京
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg182.html
●「CS評価」が上がらない真因
お客様の評価には、「1.不満足」、「2.満足」、「3.感動」があります。
「1」「2」から「3」に評価が上がらない企業には、
意外な真の原因(真因)があります。
経営陣は、「1」と「2」は全然違う。
同様に、「2」と「3」も全然違うと理解しています。
しかし従業員は違います。
「2」と「3」の違いを本当はよく分かっていませんが、
「違うと理解している」ように振舞わないとかっこ悪い、
経営陣からも「なんだまだ分からないのか?」と言われたくないということで、
「分かっているふり」を演じ続けています。
つまり、お客様に満足を提供すればOKと思っている従業員では、
満足提供ラインが仕事の行き止まりなのです。
そこには壁がそびえたっているのです。
壁の向こうに、別の世界があることを教えてあげなくてはなりません。
知れば行ってみようと思うのです。
その一番いい方法は、「感動サービスを体感させること」なのです。
知らないものは、提供できません。
以下も、お勧めできる「体感セミナー」の一つです。
■05月28~29日:ディズニーマジックに学ぶ感動創造企業の創り方セミナー
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.info/seminar/20120528.html#t01 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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