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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/3/2(金)~3/8(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120302「ロマン目標とソロバン目標」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ロマン目標とソロバン目標」』
『ビジョンとは、「リアルな夢」です。
リアルな夢には、「ロマン目標とソロバン目標」の両面が必要です。
「ロマンがなければ人は燃えない。
ソロバンがなければ人が燃え続けることはできない」(臥龍)』
【社長のビタミン・一日一語】120303「素敵なお店」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「素敵なお店」』
『顧問先の社長とランチに行ったときのことです。
その会社の近くの「横藤」というお店でした。
たまたま、社長の息子さんも来ました。
幼稚園児ですから、ご飯、食べきれません。
次の瞬間、嬉しいシーンが生まれました。
お店のおかあさん、「おにぎりにしとこな」といって、
残ったご飯をさっさとおにぎりにして、彼に持たせたのです。
最高の情操教育です。
感心しました。
豪華なお店、安いお店はありますが、「素敵なお店」は減っています。
こういうお店こそが、本当に「素敵なお店」ですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】120304 「北極星を見た回数が大事」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「北極星を見た回数が大事」』
『同じ価値観で仕事をする集団を創るには、
「心の視線=ベクトル」合わせの回数が勝負です。
朝礼、ミーティング、研修、会議、現場のOJTなど、あらゆる場面で
GS(ゴールドスタンダード)を絡ませる「回数」が大事になるのです。
「北極星を見た回数の多いチームほど、北に向かうベクトルが強くなる」(臥龍)
【社長のビタミン・一日一語】120305「リーダーたる所以の一点とは?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「リーダーたる所以の一点とは?」』
『店長という肩書きは、社長が任命してくれます。
しかし、「この店で起こることの全ての因は我にあり」の心境になるのは、
ご自分の精進によります。
「あなたがリーダーであるならば、リーダーがリーダーたるために、
絶対に外してはならない一点を得なくてはならない。
それは、“全ての因は我にあり”の覚悟である」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】120306「覚悟」の踏み絵
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「覚悟」の踏み絵』
『セミナーに、大阪を預かる社長と東京を預かる
専務のお二人がご参加されていました。
社長と専務、役職上は一ランクの違いですが、
実際は、相当大きな開きがあります。
大げさにいえば、新入社員と専務の開きよりも、
専務と社長の開きの方が大きいことはよくあるものです。
この大きな開きをいかに縮めるかに、多くの社長が苦慮しています。
よく見かける手が、資本や保証人です。
ある会社の社長は、拠点長に迫りました。
「あなたも資本を出せ。会社も資本を出す。全拠点を分社化する」
こう迫られた所長の何割かは、出資を辞退しました。
するとその社長は、辞退した拠点を即刻閉鎖してしまいました。
「本気の連合体」でないと、第二創業はならないという信念の現れでした。
また四国のある社長は、部長に昇格の条件として、
会社の借入の保証人に名を連ね、実印を押させます。
時代劇では、「血判状」というものが出てきます。
「押す」ことで、「覚悟」が決まります。
経営の一角を担うのであれば、何らかの「覚悟」の踏み絵はあるべきですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】120307「風」が起きると未来は変わる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「風」が起きると未来は変わる』
『臥龍は、日本古来の「風が吹けば桶屋が儲かる」というもので、
自分たちに置き換えたいと思います。
1.風が吹けば桶屋が儲かるとは限らない。
2.風が吹けば桶屋が儲かるという可能性も否定できない。
3.では、あなたはどちらのタイプでしょうか?
A.風が吹くのを待つタイプ。
B.自ら風を起こしてみるタイプ。
Bのタイプとは、「自分はこういう志や夢を実現して社会や未来をよくしたい!」
ということを、一日10回は語る方です。
この一日10回の「魂からの息吹」の継続が「風」となるのです。
そして志や夢が叶います。
叶うという字は、「口」に「十」です。』
【社長のビタミン・一日一語】120308「心の大黒柱」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「心の大黒柱」』
『人は、何度も心が折れそうになりながら生きています。
経営者だってそうです。
何度も心が折れそうになりながら生きています。
臥龍には、その「心の大黒柱」がきしむ音が聞こえます。
“あかん。折ったらあかん。あなたが心を折ったら、企業も折れる。
ここが踏ん張りところやで!”と心では思いつつ、
経営コンサルタントという役柄からは、厳しいことも言わねばなりません。
この「心の大黒柱」は、折らないで持ちこたえ度に、
少しづつ補強がされていくようです。
あんたも「心の大黒柱」、折ったらあかんで。
春の来ない冬はない。
夜明け前が一番暗い。
辛抱しなはれや。
これは、何度も、臥龍が自分自身に言った言葉でもあります。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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TEL 03-5547-4801
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