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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/2/24(金)~3/1(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120224
「日本を元気にするSK(スーパー勘違い)人」目標設定ミーティング
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「日本を元気にするSK(スーパー勘違い)人」目標設定ミーティング』
『この日は、関西APRAと共同で、「日本を元気にするSK(スーパー勘違い)人・
目標設定ミーティングIN大阪」も開催しましたが、もうワクワクと楽しかったですね!
遠く、名古屋、和歌山、京都からも参加者がございました。
近く、「OSK(大阪スーパー勘違い)」として、ホームページにアップしますが、
以下は、速報版です。
・001 金 協和チャック工業 高井文晶さん
NO.1宣言:日本の伝統や革新技術を融合させた世界一の新型ファスナーメーカー
(協和世界観の普及)。
NO.1指標:欧米のメジャーな展示会で入賞、東アジア各国に同志的な販売代理店設立。
挑戦期限:2017年12月31日
・002 銀 ウエルネスサプライ 薄井修司さん
NO.1宣言:日本一の施設運営を通して、人と地域を元気にする。
NO.1指標:機能回復型運動指導の施設や感動提供型の温浴施設を全都道府県に展開する。
挑戦期限:2022年3月31日
・003 銀 ブレーンシップマネジメント 近藤観市さん
NO.1宣言:業格向上力日本一のお店創りを通じて、
高齢者客や女性客が安心できる地域コミュニティを創る。
NO.1指標:従業員一人当たりのお客様からいただくレター数日本一、
24都道府県にお店を展開。
挑戦期限:2022年12月25日
・004 銀 港製器工業 岡室昇志さん
日本一宣言:日本初の耐震構造へのブロック塀の建て替え&代替工法で
日本一のリーズナブルを実現!
日本一指標:年間売上100億円。
挑戦期限:2016年12月31日
・005 銀 港製器工業/プロジェクト 藤本光久さん
NO.1宣言:日本一記憶に残る工場見学会。
NO.1指標:APRAアンケートで100点を獲得。
挑戦期限:2016年4月30日
・006 銅 茨木英語道場 西田康之さん
NO.1宣言:生徒さん(小学生以上)とその親御さんの満足度大阪NO.1。
NO.1指標:生徒さん一件当たりの紹介率大阪NO.1=一件当たりの紹介件数10件。
挑戦期限:2014年3月31日
・007 金 スパイラル・アップ 原 邦雄さん
NO.1宣言:世界一のコンサルタントになる!
NO.1指標:60日でコンサルフィが2倍の利益になって
顧問先企業の通帳に現金で返ってくるコンサルティングで、
飲食業・サービス業・小売業の顧問件数世界1位。
挑戦期限:2015年6月23日
■03月01日:「日本を元気にするSK(スーパー勘違い)人」
目標設定ミーティングIN東京
次は、東京での開催です。
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.com/pg180.html
是非、ワクワクとお越しください! 』
【社長のビタミン・一日一語】120225「気の集合体」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「気の集合体」』
『つくづく、「景気の気は、みんなの気の集合体」だと思いました。
「後ろ向気の集まり」だと、ますます景気は悪くなります。
「前向気の集まり」だと、必ず景気は良くなります。
会社も一緒です。
「後ろ向気の集まり」だと、会社の雰囲気は間違いなく暗くなります。
「前向気の集まり」だと、会社の雰囲気は間違いなく明るくなります。 』
【社長のビタミン・一日一語】120226 「和僑の海外進出・成功の分岐点」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「和僑の海外進出・成功の分岐点」』
『進出成功の要因は、台湾も和僑も一緒ですね。
それは、「誰が行くか?」ですね。
中国内陸部への大規模進出は、そのほとんどが大企業です。資金力はあります。
が、腰掛け意識の人間を派遣した企業と、
骨を埋める覚悟の人間を派遣した企業との差が、
成功・不成功の分岐点になっています。』
【社長のビタミン・一日一語】120227「おしゃれ」と「みだしなみ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「おしゃれ」と「みだしなみ」』
『「おしゃれ」という言葉は、「私」の場で使われても、「公」の場では使いません。
「公」の場で使うのは、「身だしなみ」です。
「身だしなみ」の最低基準は、お客さまに不快感を与えないことです。 』
【社長のビタミン・一日一語】120228「言っちゃったよ!宣言」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「言っちゃったよ!宣言」』
『人生、何回かは、「言っちゃったよ!宣言」があってもいいかもしれませんね。
登山家の栗城史多さんが、大学3年、22歳のとき、北米大陸最高峰の
マッキンリーに単独登頂して帰国したら、新聞記者が待っていました。
本人は、これで無茶な冒険は終わりと考えていました。
ところが新聞記者から「次はどこですか?」と聞かれ、
つい「南米」と答えてしまいます。
次の日の新聞に出、大学の構内には、その記事がべたべた貼られていました。
“止めれない”
そこから、五大陸の最高峰へのチャレンジが始まります。
臥龍にも、何度かの「言っちゃったよ!宣言」があります。
その都度、人生のゴールが変わっていきました。
あなたも、「言っちゃったよ!宣言」をしてみてください。
間違いなく「人生のあみだくじ」の横棒が一本、入ります。 』
【社長のビタミン・一日一語】120229「使命感スイッチ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「使命感スイッチ」』
『Q1.あなたには、「使命感(天命、志)のスイッチ」がありますか?
Q2.このスイッチが、本当に、「使命感(天命、志)のスイッチ」かどうかを
確認する方法をご存じですか?
確認方法は幾つもあるのかもしれませんが、臥龍自身が実感していることは
次の通りです。
「朝、起きて、その使命感を一読すると、全身の血が逆流し、
全身に活力がみなぎり、一発で目覚め、覚醒するもの」
「全身の血が逆流するかどうか?」、これがリトマス試験紙です。
通電するとランプに灯がともるのと同様ですね。』
【社長のビタミン・一日一語】120301「2月の一押しマジック」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「2月の一押しマジック」』
『人生経営、企業経営の達人を目指す人が、皆、
読んでいる日刊メルマガ「感動経営のマジック」の2月発行分から、
臥龍一押しの一本をご紹介します。
「感動経営のマジック」の購読案内は?→ http://www.e-garyu.info/mag/
(ここから)
120221【感動経営のマジック】「儲かり続ける」とは?
●「101のマジック」からの置き換えスピーチ
21日の顧問先の会議研修の冒頭は、小書「101のマジック」からの
置き換えスピーチでした。
「生涯顧客が生まれる101のマジック」→ http://tinyurl.com/24c6uzz
■ビジネスモデルの図式が大事
石井さんの置き換えテーマは「ビジネスモデル」でした。
「儲かり続ける仕組みを図にする。事例のアスクルは次の日に届く、
そして買いにいく人件費よりも得を提供するが魅力だった」と補足されました。
Q.「儲かり続ける」とは、どういうことでしょうか?
「儲かる」の「儲」は、「信者」と書きます。
「儲かり続ける」とは「信者が増殖する仕組み」と言えます。
Q.あなた様の会社には、信者が増殖する仕組みがありますか?
一般的に大阪はガメツイと言われています。
しかし臥龍は、大阪の神社仏閣で、おみくじやお守りを
値切っている姿を見たことはありません。
こういう言い方をしたら誠に失礼ながら、「一番いいお客様は信者さま」です。
信者さまは、リピート率も紹介率も最高です。
そして、信者さまには、「第一号信者=社長」と「内部信者=従業員」と
「外部信者=お客様」の三タイプがいます。
順番は、こうです。
1.「第一号信者=社長」の信心が熱く、深くなること。
2.「第一号信者=社長」の信心が熱く、深くなることで、
「内部信者=従業員」が増殖すること。
3.「内部信者=従業員」が増殖することで、「外部信者=お客様」が増殖すること。
4.「外部信者=お客様」が増殖し続ける姿を持って、「儲かり続ける」という。
Q.あなた様が社長さまの場合、ご自分は何の第一号信者と言い切れますか?
■「黒川一旅館の事業コンセプト」
大石副社長の置き換えテーマは「事業コンセプト」でした。
「海を創ること、船を走らせる、中国の水位があがり、日本の物つくりの水位が下がり、
座礁する船が出てきた。黒川一旅館の事業コンセプトは素晴らしい」と補足されました。
「事業は海を創ること、経営は船を走らせること」は、臥龍の自論です。
「黒川一旅館」は、素晴らしい事業コンセプトでした。
黒川温泉全体を、一つの「自然界に拡がる大旅館」と見立てると、
一つ一つの旅館は「離れ」です。
道路は廊下です。
一旅館ですから、自分のところ以外の露天風呂にも入れる「入湯手形」の活用を、
自旅館の宿泊客に勧めます。
「黒川一旅館」という海の中で、自旅館という船を全力で走らせるのです。
しかし、海が枯れて干上がってしまえば、自分の船も座礁してしまうことを、
各亭主はよく分かっているのです。
ですから、船を走らせつつも、海の魅力を訴え、海が枯れないように注力をするのです。
大石副社長がおっしゃった、「中国の水位があがり、日本の物つくりの水位が下がり、
座礁する船が出てきた」は意味深い言葉ですね。
ある程度までの水位であれば、各企業の努力で乗り切れますが、
あまりにも水位が下がれば、一企業の努力の範疇を超え、座礁してしまいます。
政治家の力量が問われます。
■「基本価値の磨き上げは大事」
足利講師の置き換えテーマは「基本価値と付加価値」でした。
「PCソフトを絞り込むと、PCの動作が随分早くなった、
基本価値の磨き上げは大事」と補足されました。
確かにいえます。
便利、いつか使うかもという理由だけで、ソフトを多種搭載する。
あるいはデータを積みまくる。
すると確実に、立ち上がりや動作は遅くなっています。
しかし、「異常が風景になり」、普段は気が付きません。
あることをきっかけに、思い切って最小限に絞り込みを行うと、
びっくりするくらいに「サクサク動く」ようになったそうです。
なるほど、人生経営、企業経営にも、同様のことはいえますね。
30年、40年と生きていく内に、いろいろなしがらみが出来ています。
でも思い切って「シンプル」に考えてみるとどうでしょうか?
臥龍の場合、「生まれ変わっても成りたい臥龍になるためには、
何が必要かと考えれば、意外に捨ててもいいものばかり。
残したいものはわずか」となります。
企業も、事業年数が増えてくると、たくさんの錆が付いてきます。
これを「大企業病」といいます。
我が社は、何のために誕生した会社かとシンプルに絞り込んでみると、
使命感だけが残ります。
使命感に照らして、やるべきかどうかと考えれば、随分、軽くなるようです。
(ここまで)
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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