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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/2/17(金)~2/23(木)

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【社長のビタミン・一日一語】120217「業績の8割を決めるもの」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「業績の8割を決めるもの」』  

 

『 業績の8割を決めるものとは、何でしょうか?

ここでいう業績を、「短期での売上・利益」に限定した場合、業績の8割は、
以下の五つの要因で決まります。

逆にいえば、この五つの要因の押さえがなければ、
業績の短期向上は無理ということです。

内容
1.トップの強烈な志と狂信的な幹部
2.業態(ビジネスモデル)開発による差別化
3.集客&受注力
4.業績先行管理の会議力
5.地域同業NO.1のスピード

俗に、「戦略の誤りは戦術では補い難し」といいます。

この「業績のファイブ要因」を徹底的に磨けば、必ず業績は向上します。』


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【社長のビタミン・一日一語】120218「道具と人、術と道」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「道具と人、術と道」』

 

『黒船に度肝を抜かれた坂本龍馬は、「剣の修行などしても黒船には勝てん」と
千葉道場を出てしまいます。

しかし再度、入門に頭を下げます。

「何故か?」と問われた龍馬が答えます。

「剣をこれまで道具と想ってきた。しかし、お役に立つ道具は自分自身。
その自分自身を高めるものが剣の修行と知りました」

そして、再入門を許されます。

確かにその通りです。

欧米列強との戦い、戦っているのは確かに黒船、大砲、鉄砲ですが、
実際はそれを造り、操作する「人間同士の勝負」です。

最後は人です。

剣術を戦う術、剣道を扱う人の人格向上としたときに、
経営においても同様のことはいえますね。

経営術と経営道です。

 

しかし通常、「術」を極めようともがく人が、どん底の中で気が付くのが
「道」の重要性です。

「術」だけではどうしても破れない壁があることを知って、
あがく中でつかみ取る「クモの糸」かもしれません。

龍馬が土佐で剣術トップクラスでなければ、江戸に出ることも、
千葉道場に入門することはありませんでした。

すると「道」に気が付くこともなかったということです。

10代、20代、どこで修行するかの「場創り」は、まことに重要です。

「術」の苦しみを経ないでの「道中」では、いささか人物の迫力に欠けます。

臥龍も25~35歳までの「数字を極限まで追う期間」があったからこそ、
道の大切さが深く浸みてきたのです。

 

経営者にとって、日本トップクラスの「経営道場」だと自負しています。

一度、門を叩いてみてください。

■05月09日:「第58期企業進化講座IN東京」開講
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.info/lesson/evolution.html#t01

■08月29日:「第59期企業進化講座IN大阪」開講
★詳細は⇒ http://www.e-garyu.info/lesson/evolution.html#t01 』

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【社長のビタミン・一日一語】120219 執念を「こだわり」という

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『執念を「こだわり」という』

『ディズニーランドでは、場内放送は一本も聞こえません。

まるで場内放送の設備がないかのごとくです(勿論、緊急用にはあります)。

迷子のアナウンス一本で、全てのゲストが、「夢と魔法の王国」から
「現実世界」に引き戻されます。

アナウンスをしないためには、迷子の発生情報をバトンされたキャストたちが、
連絡を取り合い「目視」で探すということです。

「アナウンスのない世界」を創る執念、「夢と魔法の王国」を維持する執念、
それを「こだわり」というのでしょうね。

Q.貴社が掲げていらっしゃる「執念・こだわり」とは何ですか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】120220「大棟耕介語録」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「大棟耕介語録」』  

 

『ホスピタル・クラウンの大棟耕介さんは、臥龍が尊敬する「場創りの名人」です。

臥龍が、ときどき読み返す「大棟耕介語録」です。

 

・「アンテナと引き出し」

 その場に出て、アンテナを働かせ、即興でやる。「KY(空気読めない)」の反対。
即興をやるには、引き出しが多くないといけない。

 

・「空気を変える」

 息を呑むのではなく、出させる。声を出させる、手を叩かせると空気が変わる。

 

・「へりくだる」
自分がマジックをやる、マジックを見る、どちらが気持ちいい?
子供たちに見せるのではなく、やらせる。

 

・自分の立ち軸がしっかりしてから、コミュニケーションを取る。
医者であれば、医療技術を磨いてから、心配り。
手早く早く出来れば、相手を気遣う余裕が生まれる。

 

・テンションを合わせる。そこから、コミュニケーションが始まる。

 

・クレームは、外部アドバイス。言わないで去る客が多い中で、有り難い存在。
だから、「すみません」ではなく、ありがとう。

 

・「ティーチングではなく、コーチング」
教えるのではなく、引き出す。
大袈裟。アクション&リ・アクションを大きく。トムとジェリーが師匠。

 

・笑いのインフルエンザ、笑いの伝播。
私生活、職場の笑顔が、お客さまに伝播する。バックヤードが大事。

 

・時系列で考える、時間差攻撃。
予約からチェックインまでサービスできる、チェックアウトから
帰るまでサービスできる。
帰ってから子供たちが「お年玉」を開けると海外の紙幣。夢が広がる。
これも時間差サービス。

 

・製品、サービス、空間もお客さまと一緒に創っていく時代。
授業、講演も、ゲストと一緒に創る。  』

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【社長のビタミン・一日一語】
120221「人は、自分より志と人間性が上の者は使えない」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「人は、自分より志と人間性が上の者は使えない」』  

 

『「社長、あなたは、全従業員の中で、会社をよくしたいという熱意は一番ですか?

あなたの良い会社、理想の会社像は何ですか?
その理想実現のためなら、喜んで死ねますか?」

Q.あなたは0.2秒で「YES!」と即答できますか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】
120222「思う」という不確かなものならば、先ずやってみよ!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「思う」という不確かなものならば、先ずやってみよ!」』  

 

【一言集約】

『「効果がない」と「効果がないと思う」は全く違うものです。

「思う」だけを投げかけるのは、責任をとらない傍観者の言葉です。

「思う」からやらないのか?、「思う」がやるのか?

「リーダーは結論のある言葉を発せよ」と言いたいですね。

「思う」という不確かなものならば、先ずやってみよ!、ですね。

やれば、はっきりします。

勇気のないリーダーは、炭酸の抜けたぬるいビールのようなものです。』

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【社長のビタミン・一日一語】120223「自分の中の一番を目指す」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自分の中の一番を目指す」』  

 

『スキーモーグルの上村愛子選手の言葉です。

「オリンピックで一番になるのは難しいけれども、自分の中の一番を目指せば、
いい結果になることは分かっている。」

だれかの中での一番でなく、自分の中の一番を目指すことは、
余計なプレッシャーを生まない素敵な視点ですね。 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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人財力で破れ!」

 

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人財力で破れ!」

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会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

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