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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/1/27(金)~2/2(木)
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【社長のビタミン・一日一語】120127「中小企業における一番のお宝は?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『中小企業における一番のお宝は?』
            
            『Q.あなたには、社内の眠ったお宝は、発見できていますか?
            
            中小企業における一番のお宝は、「トップの志」です。
            
            そして、未だに発掘や磨き上げが一番出来ていないお宝も、「トップの志」なのです。
            
            「企業の繁栄を決定付けるものは、トップの志である」(臥龍) 』 
【社長のビタミン・一日一語】120128「歩」も「金」に変わる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「歩」も「金」に変わる』
            
            『ご自分が、仮に凡人の「歩」だとしても、「飛車」、「角」、「金」と
            “名乗るのは勝手”です。
            
            何を、「偉そげに」とか、「格好つけて」とか言われても気にしないことです。
            
            その人達は、永遠にあなたの人生を代わってはくれません。
            
            あなたの役柄を演じるのは、あなたでしかありません。
            
            演じ続けている内に、「飛車」、「角」、「金」に成る瞬間が、必ず来ます。 』 
            
          
【社長のビタミン・一日一語】120129「年収は一つの物差し、幸せは多様な物差し」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「年収は一つの物差し、幸せは多様な物差し」』   
            
            『年収は一つの物差し、幸せは多様な物差しということです。
            
            成功とは何か?
            
            これは一人ひとり違っていいのです。
            
            臥龍自身の成功の定義は、以下の通りです。
            
            「生まれ変わっても臥龍になりたいと思える人間・人生に近づき続けること」
            
            経済的な意味での成功では、当然、波があります。
            
            が、こと「臥龍式成功の定義」に照らせば、
            一貫して近づいているという満足感があります。 』 
            
          
【社長のビタミン・一日一語】120130「卒啄同時のつつき」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「卒啄同時のつつき」』     
            
            『Q.あなたは、お子様が、「オリンピックで金メダルを獲るぞ!」と
            言ったらどう反応されますか?
            
            一番ダメな反応は、「無理」や「何を寝ぼけたことを」というような
            「真っ向否定」です。
            
            「いいね!」
            
            「で、どの種目で?」
            
            「その種目が好きなの?その種目が自分に向いていると思ったきっかけは?」
            
            「何歳のときに出場するの?」
            
            「金メダルに手が届くタイムは?」
            
            「どういうトレーニングでそのタイムを実現するの?」
            
            と、聞いてあげることが大事なのです。
            
            「親やコーチは、子供や選手に答えを与えてはならない。
             答えを自分で見つけるための“適切な質問”をしてあげることが大事なのだ」(臥龍)
            
            これが「卒啄同時のつつき」なのです。
            
            タマゴの中のひな鳥が殻を破ろうとして、中からつつきます。
            
            その音を聞きつけた親がやってきて、外から「コツコツ」とつついて殻を破り、
            ひな鳥の孵化を助けます。
            
            子供や選手の「夢を語る」という中からのつつき音を聞いた親やコーチは、
            「適切な質問」をコツコツと投げかけることにより、
            「夢の孵化」を支援していくのです。 』 
            
          
【社長のビタミン・一日一語】 120131「何をやるかではなく、誰がやるかが重要」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『「何をやるかではなく、誰がやるかが重要」』   
            
            『臥龍は、経営コンサルタント会社に勤めていたときのことを思い出しました。
            
            多くの企業から「企業診断」を受託していました。
            
            300万から2000万まで、けっして安い費用ではありません。
            
            分厚い報告書を元に、クライアントの経営陣に報告会を行います。
            
            皆さま一様に、「素晴らしい!よく我が社の問題点が分かりました!」と
            おっしゃいます。
            
            では、その全ての会社が問題点を克服し、優良会社になったかというと、
            残念ながら必ずしもそうではありません。
            
            真の問題とは、問題点の発見にあるのではなく、
            やるかやらないかだということが、よく分かりました。
            
            「何を改善するかではなく、誰が改善するかが重要なのだ」(臥龍)
            
            別のいい方をすれば、「何をやるかではなく、誰がやるかの方が、
            はるかに重要なのだ」(臥龍) 』 
            
          
【社長のビタミン・一日一語】120201「テンションとモチベーション」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「テンションとモチベーション」』     
            
            皆さま、本日より2月です。
            
            1月は、悔いのない一か月でしたか?
            
            臥龍の日刊有料メルマガ「感動経営のマジック」の一月発行の中から、
            臥龍の一押しをプレゼントさせていただきます。
            
            (ここから)
            
            12/01/12【プレミアム・メルマガ「感動経営のマジック」】 NO.1865
            
            ☆「感動人生」と「感動業績」の共創に挑むリーダーに贈る 
                    本日の「社長の皆さまへのメッセージ」のタイトルは・・・
            
            『120112【感動経営のマジック】「テンションとモチベーション」』
            
            ●「101のマジック」からの置き換えスピーチ
            
            11日の顧問先の会議研修の冒頭は、小書「101のマジック」からの
            置き換えスピーチでした。
            「生涯顧客が生まれる101のマジック」→   http://tinyurl.com/24c6uzz
            
            ■テンションとモチベーション
            
            脇若さんの置き換えテーマは「管理職からトレーナーへ」でした。
            
            「支援職は手助けだと思っていたけど、違いました」と補足されました。
            
            そうですね。
            
            「管理職」から「支援職」と聞くと、あれこれ指示命名するだけでなく、
             その人のお手伝いをしてあげるという意味に取る方も少なくありません。
            
            勿論、その人が過重に仕事を抱えているときには、
            物理的なサポートも必要になりますが、「支援職」の本質は別ですね。
            
            
            
            臥龍は、「支援職」の本質は、以下のノルウェーのことわざに
            集約されていると思います。
            
            「その子を一日生きさせたければ、魚を一匹与えよ
             その子を一生生きさせたければ、魚の釣り方を教えよ」
            
            「その子」を「部下」に置き変えれば、答えは明らかです。
            
            その人に「自己啓発の習慣を付けてあげること」や
            「やる気(モチベーション)を上げてあげること」が、「支援職」のお役目です。
            
            
            
            なお、テンションとモチベーションは違います。
            
            新入社員は、通常、テンションは高いものです。
            
            しかしテンションは下がります。
            
            大事なものはモチベーション(動機付け)です。
            
            中でも、「志」や「使命感」などのセルフモチベーションが重要です。
            
            強烈なセルフモチベーションが持てた方は、生涯、テンションが高いものです。
            
            
            
            
            ■「発想無限、気配り無限、気働き無限」
            
            高橋さんの置き換えテーマは、「役割分担」でした。
            
            「お客様の立場に立って嬉しいことは何か?、これを考え続けたい」と補足されました。
            
            臥龍は、高橋さんの、「切手一つでも」というコメントに感動しました。
            
            高橋さんは、総務経理の方ですが、お客様にお送りする請求書などの
            郵送物に貼る切手も、同じ80円なら、美しいもの、ほっとするもの、
            へーっと思っていただけるものを貼りますとおっしゃいます。
            
            「気配り、気働き」の原点ですね。
            
            同じお水を出すにしても、同じお茶を出すにしても、実は、
            「発想無限、気配り無限、気働き無限」なのです。
            
            
            
            
            ■「本気で感謝しているか?」
            
            熊澤さんの置き換えテーマは、「作業と仕事」でした。
            
            「同じミスがよく起きる、顧客に本気で感謝しているのか?、甘えがないか?」と
            補足されました。
            
            この問題には、近い将来、メスを入れることになると思います。
            
            臥龍は、このチームでは、顧客に本気で感謝しているとは思えないからです。
            
            「その人の言っていることが建前で、その人がやっていることが本音である」と
            思うからです。
            
            
            
            
            ■「天職に就いた覚えはない」
            
            高木さんの置き換えテーマは、「天職意識」でした。
            
            「我が社の中で、天職に就いている人はどれくらいいるのか?」と、
            問題提起されていました。
            
            Q.角田 識之 様は、天職に就かれた自覚はございますか?
            
            
            
            残念ながら、臥龍は、天職に就いた覚えはございませんでした。
            
            ただひたすら目の前のことを熱心にやっていたら、仕事が天職になっただけです。
            
            一部のアーティストやアスリートは、最初の仕事からイコール天職でしょうが、
            99%の人は違うと思います。
            
            「天職とは、天から見ても目に留まるくらいに、人一倍、熱心に仕事をする姿である。
             そういう人は、就いた仕事が天職になるものだ。普通の人が天職に至る道は、
            他にはない」(臥龍)
            
            (ここまで)
            
            いかがでしたでしょうか?
            
            ご参考になれば幸いです。』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】120202「パーソナル・ブランド」の確立が大事
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「パーソナル・ブランド」の確立が大事』
            
            『Q.あなたは、ご自分の「パーソナル・ブランド」をご存じですか?
            
            「社長」は、職種です。
            
            全国にごまんといます。
            
            その中で際だつ、ご自分の「パーソナル・ブランド」の確立が、
            自己実現テーマであり、差別化テーマとなります。
            
            臥龍が、受講者の方にアドバイスしたのは、以下の点です。
            
            
            1.起業間がないときは、「一方美人で尖る」ことが必要
            
            彼は、「八方美人」でした。
            
            仕事も、ボランティアも、人の縁も、何でも一生懸命です。
            
            しかし、自分の「パーソナル・ブランド」が確立しない内に八方美人を演じていると、
            “あの人は、何を頼むべき人”というお仕事依頼のイメージが浸透しません。
            
            
            2.誰のハートに刺さるイメージなのか?
            
            一方美人で尖ったイメージは、誰に伝えたいのか?
            
            コア(中核)に成っていただきたいクライアントイメージの明確化が必要です。
            
            
            3.お役立ちがあること
            
            自分の個性を活かしながら、コアなクライアントの皆さまの期待に応える
            「お役立ちテーマ」が明確であることが必要です。
            
            
            4.応用が利くこと
            
            そのブランド・テーマは、あらゆる販促・広報の場面で、応用が利くことが大事です。』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
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        1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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