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メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2012/1/20(金)~1/26(木)

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【社長のビタミン・一日一語】120120「中学での入学式は要らない」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「中学での入学式は要らない」』

『子供の人格形成は繋がっているのに、
大人の都合でぶつ切りにするのが許せないですね。

臥龍は、中学での入学式は要らないと思います。

要るのは、「7年生への進級式」です。

幼稚園の年長組で、大人意識が生まれ始めていたのが、
小学校に入ると一年生の子供扱いをされる。

小学校の6年生で、大人意識が生まれ始めていたのが、
中学校に入ると一年生の子供扱いをされる。

せっかく積み上げてきたものが、リセットされる。

誠にもったいないことです。

小学校の5~6年生のときに「志授業」を受け、
小学校卒業時には「素志」が立っている。

それを中学校でも受け継ぎ、更に練り上げて、「立志」を立てる。

「小中一貫の立志教育」の必要性を痛感します。 』

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【社長のビタミン・一日一語】120121「独身ほど家訓が必要」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「独身ほど家訓が必要」』

『茨城の長谷川さんからうれしいお便りをいただきました。

(ここから)

臥龍先生、お久しぶりで御座います。
ご挨拶も遅れてしまい、申し訳御座いません。

リーダー研修時には
大変お世話になりました。

先生にお教え頂いた事は、
仕事・私生活のさまざまな場面で
とても活かされております。

現在も独身生活は変わりませんが、
自身で家訓を大切にしております。

特に「夢や目標を持ち、達成するまで諦めるな」を大事にし、
日々の生活を送っております。
達成するには、遠い道のりではありますが、
執念を持ち続け、今後とも努力をして参ります。

また、「当たり前の生活をありがたいと思う気持ち」も忘れず、
その時、その瞬間に、自身に言い聞かせております。

今後とも一日一日を大切にし、
成長を遂げると共に、人の役に立てる、
人の上に立てる人材になって行きます。

臥龍先生も大変お忙しいとは思いますが、
寒い日々が続いておりますので、
お体には十分にお気を付け、お過ごし下さい。
本年度も何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社ボーダレスフィールド
長谷川 邦彦

(ここまで)

「一度の学びを生涯の糧にしていただいたゲストがいることくらい
講師冥利のことはない」(臥龍)

特に、「独身ほど家訓が必要」という臥龍の自論をしっかりと守っていただき、
うれしい限りです。


今、離婚率が上昇しています。

「出会いがしら結婚もあるでしょうが、理想は、理念共感型結婚である」(臥龍)

男性がプロポーズするときには、彼女に「家訓カード」を出して、
「自分が考える理想の家庭像です。一緒に創って欲しい!」と熱く語るべきです。

学生の採用のときに、社長が理念を示し、「自分が考える理想の企業像です。
一緒に創って欲しい!」と熱く語るのと一緒です。

逆に女性がプロポーズを受けたときには、「あなたの家訓は?」と聞いてください。


長谷川さんの同僚のある女性スタッフがプロポーズを受けたときです。

自分の「家訓カード」を出して、「私が理想とする家庭像です。
一緒に創ってくれますか?」と言ったそうです。

言われた男性、絶句です。

しばらくして、「一晩、預からせてくれ。考えてみる」との返事です。

しかし後日、無事のゴールインとなり、めでたしめでたしでした。

独身の皆さま、「家訓カード」の準備はいいですか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】120122「成功のコツはあきらめないことに尽きる」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「成功のコツはあきらめないことに尽きる」』

『第10期関西臥龍本気塾が開塾しました。

この塾は、塾長の臥龍と世話人が力を合わせ、現代日本における最高の私塾を
目指して推進している超特異な塾です。

何が超特異かといえば、「異常なまでの面倒見」です。

開塾風景⇒ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20120122-1.html

前期に塾生として参加され、今期は世話人見習いとして参加されている高井さんが、
この1月に社長に就任されましたので、塾長の臥龍、世話人、塾生、
前期の同期からのお祝いのメッセージ贈呈が行われました。

臥龍がお贈りしたメッセージは、以下の通りです。

『協和チャック工業株式会社
 代表取締役社長 高井 文晶 殿

 社長ご就任、おめでとうございます。
 時代は、現代の信長を求めています。
 是非「創」の旗の元、世界一を目指し、
    SK人生を突っ走って下さい!

 「全ての因は我にあり、
  風向きは変えれないが、帆の張り方は変えられる」

 「成功の要諦はあきらめないこと、
  山に遭えば道を創り、川に遭えば橋を架ける」

        2012年1月吉日
      APRA議長兼臥龍本気塾塾長
        臥龍こと角田識之 祈念 』

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【社長のビタミン・一日一語】120123「道徳土壌に志の種を蒔く」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「道徳土壌に志の種を蒔く」』

『臥龍は、道徳とは「公意識」だと思っています。

「公意識」を持って目標を立てれば、自然と「志」になります。

道徳教育の土壌に、「志」の種を蒔くイメージです。』

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【社長のビタミン・一日一語】 120124「良種良花、悪種悪花」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「良種良花、悪種悪花」』

『種とは想いの凝縮です。

「良種良花、悪種悪花」

良い種からは良い花が咲き、悪い種からは悪い花が咲きます。

未来に向けて、常に良い種を蒔き続けよう。 』

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【社長のビタミン・一日一語】120125「世帯」の主流が変わる!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「世帯」の主流が変わる!』

『日本の人口は減少していますが、
世帯数は少なくとも2015年までは伸びていきます。

要は、「単独世帯」が増加していくのです。

2005年に全国平均で29.5%だった単独世帯の割合は、
2010年には31.2%となり、
夫婦と子供から成る世帯の割合(27.9%)を抜きました。

都道府県別では、2005年に最も多い家族の形は兵庫など29県でみられた
「夫婦と子供」ですが、
2020年には全都道府県で単独世帯が最多になる見込みです。

東京都では2030年に、45.5%が単独世帯となる見込みです。


日本経済の6割は、内需です。

内需とは、【世帯数】×【可処分所得】です。

この「世帯像」の中心が、「三世代同居」→「核家族」→「一人暮らし」へと
シフトしていきます。

30代や40代の独身者も増えていきます。

当然、ニーズも変わってきます。

通信、家電、住宅やリフォームの会社、引越の会社、メイドサービスの会社など、
あらゆる分野での変化が要求されています。

「ニーズの先読み」が重要です。 』

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【社長のビタミン・一日一語】120126「修行というものは理不尽さに耐えること」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「修行というものは理不尽さに耐えること」』

『誕生日とは多くの場合、うれしい、楽しいという印象のものですが、
ある雑誌で、「自分の誕生日が嬉しいと思ったことは生涯一度もない」という
言葉に触れて、ドキっとしました。

こういう記事でした。

(ここから)

『よく知られていることだが、奨励会には厳しい年齢制限がある。
当時は31歳までに四段にならなければ、
自動的にクビだった(今は26歳まで)。

私は若かったので、自分が棋士になれないと思ったことはないが、
それでも毎年誕生日が来るのは気持ちがいいものではなかった。
この感覚は今でも変わらない。自分の誕生日が嬉しいと思ったことは生涯一度もない。

どんなに強くても、三段は半人前、四段なら先生と呼ばれる。
明らかに四段以上の実力がありながら辞めていった人間なんて
ゴマンといる。理不尽だ。だが、修行というものは理不尽さに耐えることであり、
そして奨励会というところは、修行に特化したところである。

ひとりの名人を生むために屍の山ができるのが当たり前というのが将棋界だ。
今も昔も棋士になる確率は二割である。
八割の人間はこの世界を去らざるをえない。』

「先ちゃんの浮いたり沈んだり」棋士・八段 先崎 学 
(週刊新潮 2010年1月21日号 より)

(ここまで)

「修行というものは理不尽さに耐えること」、成る程と思いました。

臥龍が25~30歳を過ごした場所も、「理不尽に耐える場所」でした。

しかし先崎八段もそうだと思うのですが、
「自分で選んだ場所だから耐えれた」のだと思います。

何故、自分でそのような苦しい場所を選べるかというと、
「○○に成りたいという堅い“志”」があったからです。

臥龍の場合ですと、「大志を抱いた大将から尊敬される軍師になる」が「志」でした。

だから号を、諸葛亮孔明ゆかりの「臥龍」にしたのです。

「超一流のプロ」になるには、「修行」は不可欠です。

その為には、幼少時代での「自ら成りたい」という意思決定が大前提になります。

「立志教育」普及の必要性を、改めて痛感しました。

『親がやれ、行けと強制したものには、苦痛しか伴わないが、

自らの「志」が選択した修行の場であれば、理不尽を超える根性が発揮される。

親は、行く道を指し示す必要はない。子の素志が目覚める環境さえ用意すればいい。』
(臥龍) 』

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