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【社長のビタミン・一日一語】111216 「作業にサ-ビス精神をのせる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「作業にサ-ビス精神をのせる」』
『昔から、倉庫業はあります。
しかし「物流作業業」となるか、「物流サービス業」になるかどうかは、
経営理念次第です。
ホテルのモーニングコールも昔からあります。
依頼された時間に電話を掛けて起こして差し上げる、
これは基本価値としては大切なことですが、あくまで作業です。
これに、「臥龍さま、15分後にもう一度、お電話を入れましょうか?」と
一言添えれば、それはサービスです。
倉庫業にも実に様々な作業があります。
その作業一つひとつに、「ほんの少しだけサービス精神を乗せる」ことができれば、
「微差が大差を生む」ことになります。 』
【社長のビタミン・一日一語】111217「トップの勝利への執念に勝る勝因なし」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「トップの勝利への執念に勝る勝因なし」』
『「鳥羽伏見の戦い」からは、多くの教訓が汲み取れます。
鳥羽伏見の戦いとは、旧幕府軍15000人、薩摩長州軍4500人、
数で圧倒する旧幕府軍は幾度も勝機に恵まれます。
つまり勝ち試合を逃した訳です。
もしもこの「鳥羽伏見の戦い」で旧幕府軍が勝利していれば、
まず間違いなく「日本史」は変わっていたでしょうね。
そういう意味では、幕末における関ヶ原の戦い、天下分け目の決戦でした。
勝敗を分けた要因は種々ありますが、根本要因(真因)は、
トップ(指揮官)の差ですね。
「トップの勝利への執念に勝る勝因なし」です。
「経営羅針盤の完遂もトップの執念に勝る勝因なし」では、まったく同様です。
Q.あなたの勝利への執念は、業界NO.1と言い切れますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】111218「中小オーナー企業の一番の落とし穴」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「中小オーナー企業の一番の落とし穴」』
『Q.あなたは、中小オーナー企業の一番の落とし穴は何だと思われますか?
それは、「セルフコミットメント」です。
「自分との約束事」です。
大企業や上場企業ですと、「株主」という「約束監視人」がいます。
以前の中小企業にも、「組合」という「約束監視人」がいました。
「企業進化講座」で策定する「経営羅針盤」は、企業の船長たる社長の
「自らの実践約束事」の見える化です。
中小オーナー企業において、トップの「自らの実践約束事」監視人を置いている
企業はほとんどありません。
Q.何故、一生懸命頑張っているのに、成長・発展しないのでしょう?
それはトップから若手社員に至るまで、全員が目標達成に走り回っているからです。
経営者が経営レベルのことをしっかりやっている会社で、成長・発展しなかった会社を、臥龍は見たことはありません。
社長が忙しい。
それは当たり前のことです。
問題は、中身です。
■社長が経営者としての仕事をするための講座
「第57期企業進化講座」IN大阪
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/cn12/pg148.html 』
【社長のビタミン・一日一語】111219「中に必要な力があると信じる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「中に必要な力があると信じる」』
『「共育」とは、お母さんと子供、先生と子供、先生とお母さんが、
それぞれを高め合う関係にあることを現しています。
中でも臥龍は、「子供の中には既に必要な力がある」と信じることが、
共育者には一番必要だと思っています。
企業の中には必要な力があると信じることが出来ること、
それが「感動経営コンサルタント」の第一資質ですが、同様ですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】 111220「マッチ棒でも焦げ跡は遺せる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「マッチ棒でも焦げ跡は遺せる」』
『自分は凡人です。
天才をたいまつとすれば、自分はマッチ棒一本のような存在です。
しかしマッチ棒一本でも、完全燃焼をすれば、歴史というテーブルに
焦げ跡くらいは遺せるものだと信じています。
・恩返しテーマ「2021年10月6日までに世界一企業を50社輩出し、
日本活性化の一隅照とする」
・世界一企業への三点セット「哲学・理念・羅針盤」を設計する
「企業進化講座」主任講師
・恩送りテーマ「2100年を超えて伝承される社会志産を四つ遺す!」
・社会志産の四点セット「人本主義の古典となる本、
シンクタンク&社長塾としてのAPRA、社会文化となる
カンコン(感動物語コンテスト)、子供たちの立志を支援する“志の授業”」 』
【社長のビタミン・一日一語】111221「年越しの準備」は完了しましたか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「年越しの準備」は完了しましたか?』
『「年越しの準備」とは、2012年の12月末に、
自分が一年間を振り返り感謝しているイメージを決めることです。
既に想いが叶った状態で、年越しをすることです。
臥龍は、お蔭さまで例年よりも早く、
12月18日に「2012年を意思決定」することができました。
18日は、大阪で「臥龍本気塾世話人」に対する
謝恩のセミナーをさせていただきました。
その謝恩のセミナーの仕上げは、「約束手形」の発行です。
来年の12月16日に、再び、大阪で「臥龍本気塾世話人勉強会」を
開催することを約束しました。
そのときに、全員の2012年目標が完遂された状態で集まることが、
臥龍の切なる願いです。
各世話人に「約束手形」を書いていただくのに、先立ち、
臥龍も自分の分を考え、公開しました。
5分で出来ましたが、結構、ハードルは高いです。
■臥龍の「約束手形2012」:決済期限:2012年12月16日
★世界一宣言:世界一の企業軍師
世界一指標:世界一企業50社の共創
挑戦期限:2021年10月6日
★2012年度の完遂目標:達成期限:11月16日
1.出版3冊(累計3万部以上)
2.臥龍本気塾&企業進化講座の新バージョンの成功(CSアンケート90点以上)
3.SK5000プロジェクトが5都道府県で立ち上がる
4.「カンコン2012」が500名の感動・感涙で開催
5.大家族主義経営の日台中シンポジウムの開催
6.3都道府県で「志授業」(副読本発行)がスタート
■「目標必達の条件」
なお、こういう目標書きを言われたら「即書ける人」は、常に考えている人です。
営業マンが10人いたら、「あなたの目標、実績、差額、差額の重点対策の上位5つ」と質問して、「即答」できる営業マンは、目標が達成できる人です。
「人は、イメージできていないものは達成できない」(臥龍)
合わせて、「○、×」の判定が明確に付く目標設定でない人は、
目標の達成度は低くなります。
「ゴールテープの位置が不明瞭なマラソンでは、走りだした段階で負けている」(臥龍)
後は、この「約束手形」を手帳に貼り付け、毎日、見るのです。
「目標の達成度は、目標を意識した回数に比例する」(臥龍)
そして、ゴールを「前倒し」に設定するのです。
臥龍の場合は、一か月前の11月16日までに「完全達成」を狙っていきます。
12月16日までの一か月は、万が一の保険月です。
★上記の内容は→ http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20111230-1.html
■「社長としての年越し準備」は出来ていますか?
全国の社長の皆さま、「これからの3年、そして来年を明確にイメージする」という
「社長としての年越し準備」は出来ていますか?
まだの方は、企業の未来イメージを創造する「第57期企業進化講座」IN大阪を
ご活用ください。
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/cn12/pg148.html 』
【社長のビタミン・一日一語】111222「未来は今!起きている」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「未来は今!起きている」』
『我が社で制作・販売している商品に「未来印」があります。
「未来印」→ http://www.e-garyu.com/pg52.html
この「未来印」には、以下の臥龍の解説が付いています。
『人は、未来を見通すことは出来ません。
しかし、未来を信じることは出来ます。
「今」あなたがやっていることが、
未来そのものなのです。そうです。
「未来は今!起きている」のです。
この「未来印」を手帳の毎ページに押されるなどしていただき、
「未来を信じる習慣」があなたのものとなる一助となれば、
臥龍は望外の幸せです。臥龍こと角田識之拝』
この「未来印」には、忘れられない思い出があります。
2009年1月24日に、神戸で、臥龍の同志中の同志である水谷裕昴さんを
送る社葬が行われました。
水谷さんを語るエピソードは数限りなくありますが、
お人柄を一言でいうならば「誠実」ですね。
24日には、水谷さんの「誠実」を慕う方々が多数参列されたことだと思います。
「死に様は生き様、生き様は死に様」
水谷さんと最後にお会いしたのは、2008年の12月15日でした。
水谷さん、「じゃ、これでお先に失礼します」
臥龍、「お大事に」
これが最後に交わした言葉です。
まさか翌月の1月11日に急逝するとは思いませんでした。
66歳という若さですから、本当に悔しいです。
でも素晴らしい「誠実」という生き様を見せていただき、
「感謝」のことばしかありません。
水谷さんが後継者と指名された武田健治新社長の社葬での態度は立派だったようです。
そして、武田さんのスピーチの中にこのようなお話があったそうです。
『毎回、読むようにと渡される故水谷社長の蔵書の最後のページに、
「印」が押されていました。
その「印」は、このように記されています。
「未来は今!起きている」
その言葉から、未来を信じる習慣が生まれていきました。』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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