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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年12/2(金)~12/8(木)

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【社長のビタミン・一日一語】111202 経営の「根本問題」とは?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『経営の「根本問題」とは?』  

『「根無し、根浅、根枯れ」

表面的には見えませんが、企業崩壊現象の真の原因は「根」にあります。

だから「根本問題」というのです。

経営への根本問題とは、トップの経営哲学が、
「根無し、根浅、根枯れ」状態にあることを言います。 』   

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【社長のビタミン・一日一語】111203「我が社の興廃この一戦にあり」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「我が社の興廃この一戦にあり」』  

『今、Z旗が上がっている企業はたくさんあると思います。

「我が社の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」、です。

社長(船長)には、「仁王立ちであれ!」とエールを送りたいと思います。

従業員(クルー)は、艦橋に立つ船長を仰ぎ見ます。

堂々と立つ船長を見て、“勝てる!”と確信するのです。

これが「志気」です。 』   

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【社長のビタミン・一日一語】111204「蛍の光」を大切に!

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「蛍の光」を大切に!』  

『先般、鹿児島の知覧に行ったとき、「蛍」を思い出しました。

特攻で散った若い命が、「蛍」の一筋の光に乗って帰ってくるという有名なお話です。

臥龍は、高倉健主演の映画で知りました。

日本の未来を照らす光の中には、そのような「蛍の光」も
混じっていることを忘れてはならないと思います。

環境問題、日米安保、財政赤字などのサーチライトが煌々と輝いています。

「蛍の光」などは、かき消されそうです。

今、地球の夜を衛星写真で撮ったとき、文字通りホタルの尾のように
輝いているのが、日本列島です。

この輝きは、本当に貴重な犠牲の上に成り立っています。

本当に未来に託すべきものは何なのでしょう?

特攻で散った若い命が、今、私達に言いたいメッセージとは何なのでしょうか?

一つには、「同じ過ちを繰り返さないようにしてくれ」があるでしょう。

もう一つは、「何としても守りたかったといえる素晴らしき国を遺してくれ」が
あるでしょう。

「蛍の光」を大切にしたいものです。 』   

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【社長のビタミン・一日一語】111205「経営の三大戦略」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「経営の三大戦略」』  

『臥龍の考える「経営の三大戦略」は、以下の通りです。

1.誰が経営するのか?どういう「経営哲学」で経営という事に当たるのか?

2.どのような「経営理念」で、集団のベクトルを合わせるのか?どういう「企業風土」で経営という事に当たるのか?

3.どのような事業フレームで経営するのか?どういう「業態創造・業態変革」で経営という事に当たるのか?

つまり、「哲学、理念、業態」の誤りは、「戦術」では補えないのです。

特に、1のウェイトが圧倒的に大きいですね。 』   

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【社長のビタミン・一日一語】 111206
「会社は、何故、潰してはいけないのだろう?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「会社は、何故、
潰してはいけないのだろう?」』

『「会社は、何故、潰してはいけないのだろう?」

Q.あなたは、どう応えますか?


「会社は潰してはいけない」

これは臥龍がコンサルタント会社に入社してから、聞かされたことです。

この言葉は、セミナーにきた経営者にも語られていました。

「会社を潰すと、多くの人に迷惑を掛ける。だから潰してはだめだ」

最初は、鵜呑みで聞いていました。

しかし徐々に疑問が湧いてきました。

“会社が、無くならない(減少しない)ということは、どんどん飽和状態になる。
退場組があるから起業組が参入できる”

“ある会社が消えても、日本経済は何事もなかったかのように、回っているじゃないか”

こういう疑問を先輩にぶつけても、目を白黒させるだけで、
まともな答えは返ってきませんでした。

要は、自分の頭では考えていないということです。


臥龍が自分の頭で考えた結論は、こうでした。

「潰してはいけないという低次のモチベーションで経営に当たらせてはいけない。

社会の問題を解決し、社会を進歩させるために、我が社には明らかな存在意義がある」

こういうモチベーションで、経営に当たっていただこう。 』   

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【社長のビタミン・一日一語】111207「オーナー企業らしい会社説明会」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「オーナー企業らしい会社説明会」』

『学生の立場になれば、この企業はどのような「働き甲斐」を
提供してくれるかが気がかりです。

臥龍は、そのとき、「何が生き甲斐や働き甲斐かを教える」ことが
先決だと思っています。

学生は、実は、「生き甲斐や働き甲斐とは何か?」を知らないで、
就職活動をしているのです。

「オーナー企業における会社説明会とは、学生への生き甲斐や働き甲斐の本質を
教えるセミナーであれ」(臥龍)

「オーナー社長のための新卒採用研究会」は、臥龍とトラストワースの
香西俊史さんで主宰しています。

香西さんのメッセージです。

(ここから)

┏■━━━「業界一働きがいのある会社を創るヒント」━━━━■
■□   第21号 2011/12/26                ■□
□■    「箱根駅伝に学ぶ職場の上司部下の関係」    □■

皆様、今年一年多くのご縁を頂き本当に有難うございました。
生涯忘れる事のない一年に皆様とご縁を頂いたことに感謝し、
今年を締めくくりたいと思います。

感謝・感恩

┿◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿
◆ いよいよ年の瀬、
◇ それは箱根駅伝スタートへのカウントダウン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年も残すところあと6日

年をまたいで箱根駅伝のスタートまであと1週間となりました。

箱根駅伝は多くの感動を与えてくれます。

とりわけ今年(前回)のレースはドラマが沢山ありました。

 ・早稲田と東洋のデッドヒート。

 ・熾烈なシード権争い。そして国学院の寺田君。

 ・山の神降臨。

 ・山の神にくらいついて頑張った
        一般入試組早稲田理工の猪又君。

そして何といっても私の心を捉えたのは

上武大学の10区地下選手の姿でした。

┿◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿
◆ 87回大会
◇ 上武大学花田監督と地下選手の信頼関係に思う事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第87回箱根駅伝の出場チームがほとんどゴールし、
日本テレビの解説者もレースを振返り始めたときに
中継車のアナウンサーが号泣しながら放送に入ってきました。

19位を走っている上武大学の花田監督が
ゴールを前にしてアンカーの4年生
地下選手に監督車から大きな声をかけています。

「地下、今までで最高の走りだ。
 熊本から出てきてくれて本当にありがとう。
 4年間ありがとう。」

2004年に就任された花田監督の熱血指導のもと
2009年に箱根駅伝初出場を果たした上武大学は
この大会のダークホースという声がかかるほど
エースを中心にまとまったチームでした。

しかしながら前半からの不調で下位に沈み、
シード権争いを演じるはずだった
最終区の地下選手は
19位の一人旅となってしまいました。

そして地下選手はゴールした後、
コースに向かって深々とお辞儀を。
(このシーンは多くの反響を呼びましたから
 ご存知の方も多いと思います。)

地下選手は全国の有力高校選手が箱根駅伝伝統校に進学する中で、
当時何の根拠も無い花田監督の誘いを信じて
上武大学に進みました。

もっと驚くべきは9区を走った原選手とは
中学校からのチームメイトで2人で花田監督を信じて
熊本多良木高校から上京したという事でした。

9区と10区を原選手と地下選手が
10年間繋いだ襷に託した花田監督の想いにも心を打たれました。

花田監督は2004年に現役を退いた時、
当時の上武大学の陸上部の学生マネージャから送られたメールで
上武大学の指導を決意されたそうです。

想像しがちな、
「大学名を売るために」大学から請われた監督ではありません。

当時在籍していた12名の「一般選手」で
2004年にスタートした駅伝部だそうです。

選手は監督への恩返しのために走り、
監督は選手のおかげで
箱根の監督をやらせてもらっている事に感謝し、
選手を指導・応援している。

学ぶべき上司・部下の関係がここにあると思いました。

┿◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿
今年の箱根駅伝は選手ではなくて、監督を見て学ぼう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
早稲田大学の渡邊監督が
前回大会の優勝監督インタビューでおっしゃっていました。

「これまではチームが強くなるための練習をしていた。
 それが選手一人一人に
 何が必要なのかを考えるようになって自分が変わった。」

しごく当たり前の話だと思います。

「半人前の選手」を強くするために鍛えるのではなく、
「やればできる選手一人一人」に必要なサポートをそれぞれ考える。

「名選手必ずしも名監督ならず」という壁を乗り越えた渡邊監督は
表情すら変わっていました。

自分が活躍していた当時とは経済環境も消費者志向も
商慣習も大きく変わったにも関わらず、
過去の成功体験に基づいて部下の指導を行っておられるケースを
時に目にします。

指導を受ける部下の側からすれば次の一歩を具体的に考えて欲しいのに、
何も困り事は解決されずに精神論で押し切られた気持ちになります。

体育会社会の象徴ともいうべき箱根駅伝。

その監督と選手の関係性に何が起こっているのか?

「今の時代の上司と部下のあり方」をテーマに
箱根駅伝を観戦されるとまた違った楽しみ方ができると思います。

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【社長のビタミン・一日一語】111208「組織図」とは?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「組織図」とは?』

『トコロの中島専務の「101のマジック」からの置き換えテーマは
「役割分担」でした。

『大事なことは部門毎に社会の要望にお応えするための役割分担、
「やらされ」ではなく「やる」への発想の転換』と補足されました。

企業において、役割分担は「組織図」で現されます。

貴方様の会社の「組織図」は、毎年、見直しが掛けられていますか?

組織は、意図して手を入れないと、硬直化と肥大化に向かいます。

俗にいう「お役所組織」です。

組織とは、我が社が社会や顧客の要望に応える「役割分担」です。

そして社会や顧客の要望は、年々、変化をしていきます。

それに合わせて、「役割分担」も変化していくはずです。

だから毎年同じ組織図というのは、本来、おかしいのです。

中島専務は、1月28日を、「やらされ」ではなく「やる」への発想の転換日にしたいと考えています。

「創」が社内合言葉として飛び交う会社にするスタートが、1月28日です。


先日、中島専務が、「第52期・企業進化講座」の同期会に発信したメールです。

(ここから)

白龍会のみなさまへ

おはようございます。

今年もクリスマス間近で残りわずかとなりつつありますが、
白龍会の皆様におかれましては相変わらずエネルギッシュにご活躍のことと思います。

お陰様で私は今年1月より臥龍先生・足利先生よりお導きを賜っており、
若手社員中心に「革新委員会」なるものを結成し、新創業に向け弊社の問題の膿みを出しつつ準備してまいりました。

以前、臥龍先生から速報という形で皆さんにお伝えさせていただきましたが、
来年1月に株式会社トコロの新創業出航式を迎える運びになりました。

正直、私ごときが開催できる運びになった事が信じられません。

これも皆さんと第52期企業進化講座で皆さんと切磋琢磨させていただいた賜物です。
(オセロの四隅、羅針盤は圧巻でした!!)

日取りが近づいてのご連絡で恐縮ですが、ご都合つかれます方は、是非ご臨席賜り、
叱咤激励のお言葉をいただけましたら誠に嬉しく有難く存じます。

                 記
 
 日時  平成24年1月28日(土)
      15:00~17:00  創業60周年新創業出航式 
      17:00~19:00  懇親パーティー

 場所  ○○○○           
                                 以上
   
ご不明な点、なんなりとお尋ねください。
少し早いですが、皆さんよいお年をお迎えください!!

(ここまで)

「第52期企業進化講座」に後継者である中島専務を送り込んでこられたのは、
現社長の所さまでした。

内容も知らないまま参加した中島さんは、相当面食らったかと思いますが、
今は、「参加して良かった!」と200%思っていらっしゃいます。

この厳しい時代の中、「差別化戦略(オセロの四隅)」、「ビジョン(経営羅針盤)」、
「同志人財(革新委員会と自燃塾)」なしに事業継承するのは、素手でアフリカのジャングルに飛び込むようなものです。

臥龍は、所社長の先見の明と中島専務の素直力に称賛の声を送りたいと思っています。

事業継承が近い方にとって、「企業進化講座」は、お役立ち度日本一の講座のようです。

■01月19~20日開講:「第57期企業進化講座」IN大阪
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/cn12/pg148.html 』         

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