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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年11/4(金)~11/10(木)
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【社長のビタミン・一日一語】111104 「食育の前に、農育」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「食育の前に、農育」』     
            
            『台湾の自然農法家である黎さんが、二本の稲を見せてくれました。
            
            一本は有機肥料の稲です。
            
            根が浅く、少なく、太く、上にも向いています。
            
            つまり地表にある肥料を求めています(依存しています)。
            
            もう一本は無農薬・無肥料の稲です。
            
            根が細く、多く、とにかく深いのです。
            
            自らの力で、深く地中から栄養を吸収しようとしています。
            
            台風にも倒れない強さだそうです。
            
            また、機械植えでも三本までにするそうです。
            
            そうすると、光合成の力も強く、風通しが良く、虫がつかないそうです。
            
            黎さんの、「植物持つ自らの力が高まる環境を創るのが農民の勤めです」が、
            ズシリときました。
            
            以下のように置き換えてみるとどうでしょうか?
            
            「教育とは、本人自らの手で、抵抗力を持つ、自生力を持つ、共生力を持つことが出来るような環境を整備すること」(臥龍)
            
            社長に先ず要るのは「経営哲学」、農家に先ずいるのは「生命哲学」なのですね。
            
            「生命哲学なくして農育なし、農育なくして食育なし」(臥龍) 』    
            
          
【社長のビタミン・一日一語】111105「忙中閑在り」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「忙中閑在り」』     
            
            『確かにスピードは大事な経営資源です。
            
            しかし、東洋には「忙中閑在り」という言葉があります。
            
            「心が亡ぶ」と書いて、「忙しい」です。
            
            Q.では、具体的には何が亡ぶのでしょうか?
            
            臥龍は、「自然や生命(自分の身体)のささやきに耳を澄ませるゆとり」や「美を愛でるゆとり」が滅び、「心が乾いていく“心のアトピー状態”」のことだと思っています。
            
            戦後とは、年々、日本人の心が心が乾いてきた歴史だと思っています。
            
            潤いの取り戻しが必要です。
            
            臥龍の年50本目標の映画館での映画鑑賞も、潤い取戻し習慣なのです。 』    
            
          
【社長のビタミン・一日一語】111106「ORDER10則」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ORDER10則」』     
            
            『台湾にオーダー社という家具メーカーがあります。
            
            漢字では、「台湾欧徳家具」といいます。
            
            見学させていただいたときに拝見した「ORDER10則」をご紹介します。
            
            ( )内は中国語です。
            
            1.準備(準備):今日のことは昨日終えなさい、明日の事は今日終えなさい。
            
            2.時間厳守(守時):会議には遅れてはいけない、仕事の期限は守りなさい。
            
            3.熱意(熱情):毎日笑顔でお迎えしなさい。
            
            4.賛美(讃美):一日一人は褒めなさい。毎週一枚は欧徳スターカードを書きなさい。
            
            *社員が優秀な業績をあげた時に、直属の上司が欧徳スターカードに社員の名前を書き褒めたたえる制度。
            
            5.業務引継ぎ(交辯):はっきり明確に説明しなさい。相手にはすぐに復唱、確認を求めなさい。
            
            6.謙虚(謙和):「お願いします」「有難うございます』「あなたのおかげです」を沢山言いなさい。
            
            7.回答(善答):何事にも「分かりません」と言ってはいけない。すぐに調べて回答しなさい。
            
            8.質問(提問):「何故?」と疑問を持ち、はっきり質問して、行動に移しなさい。
            
            9.するべきこと(做事):何事も人が期待するよりも少し多くの事をやりなさい。
            
            10.無我(無私):問題が発生した時は、会社の利益が最大の利益と考えなさい。 』   
            
          
【社長のビタミン・一日一語】111107 「先読みのサービス」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「先読みのサービス」』     
            
            『「口にされないご要望にお応えしようとする先読みのサービス」
            
            「先読みのサービス」ができる素養を、「ホスピタリティ」といいます。
            
            Q.貴社では今年、「○○のマジック」と呼べる「語り草エピソード」は
              誕生されましたか?
            
            もうすぐクリスマスシーズンです。
            
            是非、ゲストに「夢と希望のマジック」をご披露してくださいね。
            
            そのコツは、「先読みのサービス」です。 』    
          
【社長のビタミン・一日一語】 111108「挑む勇気とは、捨てる勇気のこと」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「挑む勇気とは、捨てる勇気のこと」』     
            
            『あなたは、空中ブランコを子供の頃に見たことはございますか?
            
            臥龍は、故郷に巡回興行に来ていた「木下大サーカス」で見ました。
            
            今は、きらびやかな「シルク・ドゥ・ソレイユ」が注目されていますが、
            子供の頃に見た「丸テントのサーカス団」の雰囲気は、今でも忘れられません。
            
            ピエロが空中ブランコに挑戦して、踏み出せない、飛び移れない様子をこっけいに演じ、観客を爆笑させます。
            
            その爆笑があるから、後のスターが光る。
            
            この歳になると、ピエロも凄かったんだなあと思います。
            
            でも、実際にあの高さになると、足はすくむ、到底ブランコからは手は離せないと想像します。
            
            でもこちらのブランコから勇気を持って手を離し、向こうにブランコに飛び移らないことには、新しい拍手喝采のステージは生まれません。
            
            「挑む勇気とは、捨てる勇気のこと」(臥龍)
            
            臥龍も大企業のサラリーマンのブランコから手を離したから、ワクワク、ドキドキの自営業ブランコに飛び移れたのです。
            
            Q.2012年、あなたは、何を捨てますか? 』    
          
【社長のビタミン・一日一語】111109「例外にとらわれない」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「例外にとらわれない」』     
            
            『「桶狭間の戦い」は、歴史的な勝利でした。
            
            しかし、あくまで奇手でした。
            
            信長が偉いのは、「奇手」は「奇手」として位置付け、
            「奇手におぼれなかった」ことです。
            
            その後の信長は、正攻法の力攻めです。
            
            これは大きな示唆を与えます。
            
            「例外にとらわれては判断を誤る」、ということです。   』    
          
【社長のビタミン・一日一語】111110
          語って喜こんでいただける「言霊さん」との出会い
        ★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
            『語って喜こんでいただける「言霊さん」との出会い』   
            
            『「座右の書」を、繰り返し読み込むことで、「成功のテンプレート」が心の中に刻まれるものです。
            
            繰り返し読み込む頻度ですが、最低年に一回は必要です。
            
            臥龍にも、そういう本が5~6冊はあります。
            
            年に一回読み込むと、何度も顔が赤くなります。
            
            “いつも自分の言葉のように、堂々と語っている言葉の元ネタって、ここじゃないか。おお、恥ずかし!”
            
            でも、いつの頃からか、以下のように考えるようになりました。
            
            「座右の書」の言霊さん達も、理解者兼伝道師と出会い、世に拡がらないとお役立ちができない。
            
            だから、言霊さん達のために、堂々と語ろう! 』    
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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