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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年10/21(金)~10/27(木)

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【社長のビタミン・一日一語】111021 「できないって本当?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「できないって本当?」』  

『 「できない」ことの99%は、本当は「やらない」ことではないでしょうか?

 そう気づかせ、「できない」ことを「やればできた」ことに変えるのがコーチですね。

 「人間、やってやれないことはない、やらずに出来るはずはない、ですよね!」

 そう言える人を増やすことが、臥龍のお仕事と思ってやってきました。 』

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【社長のビタミン・一日一語】111022「悩むのは暇だから?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「悩むのは暇だから?」』  

『臥龍は自分の人生の中で、「悩んだ時間」は0.001%未満だと思います。

それは、以下のように考えてきたからだろうと思います。

「悩むのは余裕があるから、暇だからだ。

寸暇を惜しんで挑戦していると悩む暇はない。

悩んでいるときは、こう問い掛けよう。“もしかして、俺って、暇?”」 』   

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【社長のビタミン・一日一語】111023「今、臥龍は武者震い」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「今、臥龍は武者震い」』  

『本日は、特別に、有料メルマガ「感動経営のマジック」の中の一部をご紹介します。

(ここから)

●「今、臥龍は武者震い」

臥龍にも、何人かの御師匠さんがいます。

その中でも、後藤新平先生は別格です。

こういう表現をすると、“こいつおかしい”と思われるので、(口頭以外では)滅多に文章にはしないのですが、27歳の交通事故のとき、一度意識が地上を離れたときに、後藤新平先生の魂にキャッチされたのではと思っています。

「よし、こいつの命を使って、東アジア共生文明への道筋の一つにしてやろう」と、
「天命」を吹き込まれたように思えます。



そういう自覚は、事故当時はほとんどありませんでした。

しかしそれ以降から今日に至るまでの歩みを振り返ってみると、
“後藤新平先生の見えざる意思に導かれている”としか思えないことばかりです。



最初は、点でしか見えません。

この点が数多く打たれてきて、一歩引いてみたとき、
背筋が寒くなるような「意志ある設計図」が見えてきたのです。

これは、光る星々をつないでいくと、天秤座とか雄牛座などの形に見えてくるという、
天空の星座に似ています。



点を列記してみます。

1.台湾に導かれた点。

2.後藤新平先生の「財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上なり、されど、財なくんば事業保ち難く、事業なくんば人育ち難し」の「人本主義」の言霊に出会った点。

3.後藤新平先生の台湾の再生(第二創業)を行った行政思想とその手順と出会った点
  (これが、臥龍のコンサルティングスタイル「第二創業支援」の原型となった点)。

4.岐阜で立志教育と出会った点。

5.「志授業・副読本」に杉原千畝さんを紹介した点。

6.杉原千畝記念館に行くことで、後藤新平先生の「自治三訣」の碑と出会った点
  (杉原千畝さんの御師匠さんの一人が、後藤新平先生であったことを知った点)。

7.岐阜の立志教育支援フォーラムに岩手の石川秀司さんが参加した点。

8.東北の震災被災三県の「志授業」普及に台湾APRA有志が、多額の寄付金を寄せてくれた点。

9.「志授業・副読本:岩手県版」が、台湾の支援金を中心スポンサーとして、制作されることになった点。

10.「志授業・副読本:岩手県版」には、地元が生んだ志の人として、
   後藤新平先生と新渡戸稲造先生が紹介されることになった点。

11.後藤新平先生が台湾再生の大きな柱とした農業振興に、新渡戸稲造先生の尽力が大きかった点。

12.副読本制作の取材の中で、後藤新平先生が、巨額の退職金の全てをボーイスカウト運動に寄付し、人生最後の仕上げとして、青少年育成に尽力されたことを知った点。

13.そして最近、後藤新平先生の「自治三訣:人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そしてむくいを求めぬよう」の言霊が本当に響く歳になった点。更にいえば、この言葉は、自分の母から繰り返し説かれた言葉でもあったことを思い出した点。

後藤新平先生が、生涯最高の御馳走といったのは?
これです→ http://www.city.oshu.iwate.jp/shinpei/story/18.html



「台湾が第二のふる里」になったこと、「第二創業コンサルティング」が天職になったこと、「東アジアの共生文明建設の一隅照」が天命になったこと、「志授業(立志教育)」がライフワークになったこと、これらは偶然ではなく、後藤新平先生の見えざる意思に導かれた必然でした。



後藤新平先生が登場する「志授業・副読本:岩手県版」を初使用する「志授業」を、
11月30日に岩手県北上市の「いわさき小学校」で行います。

正直な感想を言います。

「28年間導かれた道の一つの節目が来た・・・」

「怖い・・・」

本当に「怖い」

武者震いが止まりません・・・。

(ここまで) 』   


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【社長のビタミン・一日一語】111024 「必ず、何かの理由がある」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「必ず、何かの理由がある」』  

『お客様がご利用されるのには、必ず、何かの理由があるのです。

ただではないのです。

高いお金を支払うのですから、「通りかかったから」はほとんどあり得ません。

必ず、何らかの必然があるのです。

偶然で済ませてはなりません。

それを分かって差し上げるのが、お客様との「共感性」のスタートです。 』   


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【社長のビタミン・一日一語】 111025「中国におけるブルー・オーシャン戦略」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「中国におけるブルー・オーシャン戦略」』  

『中国における臥龍イズムの結晶が、飲食店チェーンの「一茶一坐」です。

上海の本社に入った正面には、大きな「経営理念プレート」が掲げられています。

「茶人文化の普及」、「お客様を親友のように、同僚を家族のように」、「自燃人集団であれ」、「分からない、出来ない、難しいの追放」など、まさに「臥龍イズム」の結晶です。

この「経営理念」を臥龍指導の元、制定したのが、丁度12年前、1999年でした。

上海に第一号店を出店したのが、2002年でした。

9年経ちました。

現在、中国各地に104店舗を展開し、従業員は5000名になっています。

但し、中国においては、店舗数だけを見ればもっと巨大なものは幾らでもあります。

数千店舗のものもありますが、それらはファーストフード店です。

「一茶一坐」のような、複雑なオペレーションのレストランでの展開、
そして感動を創造する企業文化(人財育成)を備えての104店舗は、中国でも驚異の的です。

そして経営上の最大のメリットは、「ライバル不在」です。

中国でブルー・オーシャン(無競争)を展開するのが、「一茶一坐」です。

文字通りの「一社一業態」のオンリーワン企業です。

それだけの「理念型集団創り」と「業態開発努力」をしてきました。

貴社も、中国での「ブルー・オーシャン(無競争)」に挑戦してみませんか? 』 

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【社長のビタミン・一日一語】111026「日本人の平均寿命は300歳?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「日本人の平均寿命は300歳?」』  

『臥龍マジック「志の経営、理念の経営、感動の経営」を導入して、世界一になった台湾APRA企業は何社もあります。

何故か?

トップが、人間の寿命はたった80年と知っているからです。

日本の中小企業のトップの反応を見ていると、“自分の寿命は300年くらいあると思っているのでは?”と思わされるようなスピード感です。

アジアの標準スピードは「のぞみ号」ですが、日本は「こだま号」です。

このままだと、離される一方です。

まず自分たちのスピードが「異常に遅い」という自覚が要ります。 』   


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【社長のビタミン・一日一語】111027「先行シミュレーションは大事な仕事」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「先行シミュレーションは大事な仕事」』  

『「中期ビジョンや第二創業ビジョンなどを策定するときは、
  トップは先ず自分自身が策定シミュレーションを済ませてから場に臨め」(臥龍)

先行シミュレーションが出来ているトップは、「森」と「木」の両方を見ながら、的確なアドバイスや指示を出すことができます。

衆知を集めながらも、一本貫くことができるのです。

「リーダーの仕事の一つは、先行シミュレーションだ。スポーツのゲームにおける事前シミュレーション、映画監督における絵コンテ、指揮者による暗譜などは、皆、その真理を突いたものだ」(臥龍) 』   

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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人財力で破れ!」

 

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会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

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