高度幸福化社会推進協議会-「人が輝く船団経営」が地方から日本を元気にする!「人が輝く船団経営」が高度幸福化社会の一隅を照らす!」 秋田同志船団 岡山:ベストホームグループ 大宮:コンパスヴィレッジ 多摩:つばさホールディングス

臥龍こと角田識之のインフォメーションサイト|感動経営コンサルタントサイトトップ
トップページ > 無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」 > バックナンバー 2011年9/30(金)~10/6(木)

メールマガジン

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年9/30(金)~10/6(木)

無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバーをご覧いただけます!

 

【社長のビタミン・一日一語】110930 「お客様の「本音」はどこに出る?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『お客様の「本音」はどこに出る?』  

『臥龍が贔屓(ひいき)の津軽三味線奏者の「銀ちゃん」こと阿部銀三郎と最初に会ったのは、彼が中学生のときでした。

「スミダさん、僕は、休みの日、駅前に立ちます。何人の足を止めれるか?何人の人がおひねりを投げてくれるか?ここに人の本音が見えます」

ただで聞いて拍手する人と、実際におひねりを投げて下さる方の差は、「天と地ほどの差」であると、中学生の彼は知っていたのです。

感動のレストラン「カシータ」の理念に、「お客様にお願いすることは、足を運んでいただくことと、お金を支払っていただくこと。
それ以外に、お店には“NO!”はありません」という主旨のことが掲げられています。

高橋オーナーの話を聞いて、「いいですね!」といって下さる方と、実際にお店に足を運んでくださり、お金を支払ってくださる方との差は、「天と地ほどの差」であると、カシータは知っているのです。

「銀ちゃん」は今年、24歳にして、津軽三味線の全日本チャンピオンになりました。

出会ってから10年、彼はずっと精進を続けていました。

是非、一度、彼の演奏を聞いてみてください。

「銀ちゃん」→ http://www.oiwake.info/oiwake.html     』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】111001「経営成功の99.9%は?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「経営成功の99.9%は?」』  

『トップの「志」が変われば、現場の「仕事」が、「お志事」になります。

現場の「お志事熱」に感動して、お客様はファンになり、リピーターになり、口コミ客になっていただけるのです。

ご自身の「志」が、この構造変革期、経済乱世に適したものか、『我が「志」の時代に対する適性度チェック』が必要です。

『経営成功の99.9%は、トップの「志」で決まる』(臥龍)


Q.あなたの「志」は何ですか?

Q.貴社の「社志」は何ですか?

Q.あなたの「志」は、時代の変革期において輝くものですか?

Q.貴社の「社志」は、市場での圧倒的な差別化の源泉になるものですか? 』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】111002「内需としての地元経済の活性化」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「内需としての地元経済の活性化」』  

『地域経済にとっての外需とは、大企業の工場誘致や大型ショッピングセンターの出店かもしれません。

これが悪い訳ではありませんが、内需としての地元経済の活性化は、片時も忘れてはならないのです。

大企業の工場や大型ショッピングセンターは、資本の論理で進出し、そして撤退します。

郷土を愛するがゆえに盛り上がる「やむにやまれぬ志」を持つ人の「志宣言」を、
多くの方々が応援する輪を拡げる努力を、忘れてはならないのです。

そして、工場というハードの誘致だけでなく、地元経済活性化のための「ソフトの誘致」が大事なテーマとなります。

その一つが、「感動物語コンテスト」の開催です。 』


ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】111003 「刷り込まれた常識」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「刷り込まれた常識」』  

『以前、岩手(北上)で、ユニークなモデル住宅を見学しました。

リフォーム会社の社長、石川秀司さんが、
ご自宅を開放した「二日間の住まい方見学会」でした。
参考→ http://www.kizuna-station.com/

「人は、何故、建坪50坪、あるいは100坪の家を建てるのだろう?」ということを、初めて考える機会を得ました。

Q.あなたが家を建てた経験がお有りとしたら、そのときの「建坪」の根拠は何でしたか?

以下で一番、近いものはどれでしょうか?

1.住宅メーカーのチラシ、あるいは展示場を見て、これ位の広さは要ると思い込んで決めた。

2.近所の手前、これ位の広さがないとかっこ悪いと思って決めた。

3.家族のコミュニケーションや家事の機能性などから考え、必要性から弾き出して決めた。


臥龍も家を建てた経験がありますが、正直、1と2だったと思います。

「住宅メーカー」に刷り込まれた坪数であったり、団地のご近所の手前、
余りに小さい(みすぼらしい)ものはいやだなあという心理が働いたことは、否めません。

「常識には、本質から考えた常識と、刷り込まれた常識がある」(臥龍)


■幸せ機能と見栄の戦い

石川さんのコンセプトハウスを見学させていただき、「家を家族が幸せになる器」と考えたときに、どの位の広さがあれば「最適」かといえば、4人家族でも20~30坪もあれば十分だということがよく分かりました。

30坪以上は、過剰なサイズです。

では人は何故、過剰なサイズを求めるのでしょうか?

「見栄」です。

「建て坪数は、地方の見栄目安である」(臥龍)

これは、田舎に行くとよく分かります。

臥龍の田舎もそうでした。

しかし臥龍は、こうも思います。

「見栄が、大きな購買動機である以上、無視はできない」(臥龍) 』


ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】 111004「タクト(指揮棒)」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「タクト(指揮棒)」』  

『Q1.貴社の現場の従業員の皆さまは、理念というタクトが常に視野に入っていますか?

Q2.貴社の現場の従業員の皆さまは、理念というタクトに100%忠実ですか?

Q3.そもそも、貴社には、従業員が“目を離したくない!”と想う理念がありますか? 』

ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】111005「お困りこと解決」が女将の詩事

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「お困りこと解決」が女将の詩事』  

『「24才で嫁入り、社員平均年齢51才。
 “今日は、お客様に喜ばれた?”と聞くと、生意気と思われました。
 
 自分でも出来ることはないか?

 こう考えて、
 “お疲れ様、何か困ったことない?”と聞くようにしました。

 すると、私生活のお困りことまで聞くはめになってしまいました。

 でもそれが女将の仕事だと思ったのです」

 日本の宿「古窯」の女将、佐藤洋詩恵さんの言葉より 』


ページの上へ

【社長のビタミン・一日一語】111006 「自分を追い込む」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自分を追い込む」』  

『きっと皆さまも、“あの時に、自分は一皮むけたなあ”と実感されたときが、過去に何度かあるはずです。

でも、歳と共に、手慣れた範囲、無理のない範囲で納めようという気持ちが、これまた自然に強まってくるようです。

2011年もこれから秋の深まりを見せていきます。

人生も深まると、秋のような円熟期に入ってきます。

しかし、だからこそ、自分が更に一皮むけるような場やテーマに、「自分を追い込む」ことが大切だなと思っています。

臥龍にとってそれが、「世界一企業50社の実現支援」でした。  』

ページの上へ

ページの上へ

事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

好評発売中!DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

 

DVD「年商100億の壁は
人財力で破れ!」

詳しくはコチラ

会社概要

一般社団法人「志授業」推進協議会

東京オフィス

〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806

 

会社概要についてくわしくはこちら