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【社長のビタミン・一日一語】110930 「お客様の「本音」はどこに出る?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『お客様の「本音」はどこに出る?』     
            
            『臥龍が贔屓(ひいき)の津軽三味線奏者の「銀ちゃん」こと阿部銀三郎と最初に会ったのは、彼が中学生のときでした。
            
            「スミダさん、僕は、休みの日、駅前に立ちます。何人の足を止めれるか?何人の人がおひねりを投げてくれるか?ここに人の本音が見えます」
            
            ただで聞いて拍手する人と、実際におひねりを投げて下さる方の差は、「天と地ほどの差」であると、中学生の彼は知っていたのです。
            
            感動のレストラン「カシータ」の理念に、「お客様にお願いすることは、足を運んでいただくことと、お金を支払っていただくこと。
            それ以外に、お店には“NO!”はありません」という主旨のことが掲げられています。
            
            高橋オーナーの話を聞いて、「いいですね!」といって下さる方と、実際にお店に足を運んでくださり、お金を支払ってくださる方との差は、「天と地ほどの差」であると、カシータは知っているのです。
            
            「銀ちゃん」は今年、24歳にして、津軽三味線の全日本チャンピオンになりました。
            
            出会ってから10年、彼はずっと精進を続けていました。
            
            是非、一度、彼の演奏を聞いてみてください。
            
            「銀ちゃん」→ http://www.oiwake.info/oiwake.html       』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】111001「経営成功の99.9%は?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「経営成功の99.9%は?」』     
            
            『トップの「志」が変われば、現場の「仕事」が、「お志事」になります。
            
            現場の「お志事熱」に感動して、お客様はファンになり、リピーターになり、口コミ客になっていただけるのです。
            
            ご自身の「志」が、この構造変革期、経済乱世に適したものか、『我が「志」の時代に対する適性度チェック』が必要です。
            
            『経営成功の99.9%は、トップの「志」で決まる』(臥龍)
            
            
            Q.あなたの「志」は何ですか?
            
            Q.貴社の「社志」は何ですか?
            
            Q.あなたの「志」は、時代の変革期において輝くものですか?
            
            Q.貴社の「社志」は、市場での圧倒的な差別化の源泉になるものですか? 』
            
          
【社長のビタミン・一日一語】111002「内需としての地元経済の活性化」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「内需としての地元経済の活性化」』   
            
            『地域経済にとっての外需とは、大企業の工場誘致や大型ショッピングセンターの出店かもしれません。
            
            これが悪い訳ではありませんが、内需としての地元経済の活性化は、片時も忘れてはならないのです。
            
            大企業の工場や大型ショッピングセンターは、資本の論理で進出し、そして撤退します。
            
            郷土を愛するがゆえに盛り上がる「やむにやまれぬ志」を持つ人の「志宣言」を、
            多くの方々が応援する輪を拡げる努力を、忘れてはならないのです。
            
            そして、工場というハードの誘致だけでなく、地元経済活性化のための「ソフトの誘致」が大事なテーマとなります。
            
            その一つが、「感動物語コンテスト」の開催です。   』
            
            
          
【社長のビタミン・一日一語】111003 「刷り込まれた常識」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「刷り込まれた常識」』     
            
            『以前、岩手(北上)で、ユニークなモデル住宅を見学しました。
            
            リフォーム会社の社長、石川秀司さんが、
            ご自宅を開放した「二日間の住まい方見学会」でした。
            参考→ http://www.kizuna-station.com/
            
            「人は、何故、建坪50坪、あるいは100坪の家を建てるのだろう?」ということを、初めて考える機会を得ました。
            
            Q.あなたが家を建てた経験がお有りとしたら、そのときの「建坪」の根拠は何でしたか?
            
            以下で一番、近いものはどれでしょうか?
            
            1.住宅メーカーのチラシ、あるいは展示場を見て、これ位の広さは要ると思い込んで決めた。
            
            2.近所の手前、これ位の広さがないとかっこ悪いと思って決めた。
            
            3.家族のコミュニケーションや家事の機能性などから考え、必要性から弾き出して決めた。
            
            
            臥龍も家を建てた経験がありますが、正直、1と2だったと思います。
            
            「住宅メーカー」に刷り込まれた坪数であったり、団地のご近所の手前、
            余りに小さい(みすぼらしい)ものはいやだなあという心理が働いたことは、否めません。
            
            「常識には、本質から考えた常識と、刷り込まれた常識がある」(臥龍)
            
            
            ■幸せ機能と見栄の戦い
            
            石川さんのコンセプトハウスを見学させていただき、「家を家族が幸せになる器」と考えたときに、どの位の広さがあれば「最適」かといえば、4人家族でも20~30坪もあれば十分だということがよく分かりました。
            
            30坪以上は、過剰なサイズです。
            
            では人は何故、過剰なサイズを求めるのでしょうか?
            
            「見栄」です。
            
            「建て坪数は、地方の見栄目安である」(臥龍)
            
            これは、田舎に行くとよく分かります。
            
            臥龍の田舎もそうでした。
            
            しかし臥龍は、こうも思います。
            
            「見栄が、大きな購買動機である以上、無視はできない」(臥龍) 』
          
【社長のビタミン・一日一語】 111004「タクト(指揮棒)」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「タクト(指揮棒)」』     
            
            『Q1.貴社の現場の従業員の皆さまは、理念というタクトが常に視野に入っていますか?
            
            Q2.貴社の現場の従業員の皆さまは、理念というタクトに100%忠実ですか?
            
            Q3.そもそも、貴社には、従業員が“目を離したくない!”と想う理念がありますか? 』
          
【社長のビタミン・一日一語】111005「お困りこと解決」が女将の詩事
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「お困りこと解決」が女将の詩事』   
            
            『「24才で嫁入り、社員平均年齢51才。
             “今日は、お客様に喜ばれた?”と聞くと、生意気と思われました。
             
             自分でも出来ることはないか?
            
             こう考えて、
             “お疲れ様、何か困ったことない?”と聞くようにしました。
            
             すると、私生活のお困りことまで聞くはめになってしまいました。
            
             でもそれが女将の仕事だと思ったのです」
            
             日本の宿「古窯」の女将、佐藤洋詩恵さんの言葉より 』
          
【社長のビタミン・一日一語】111006 「自分を追い込む」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自分を追い込む」』     
            
            『きっと皆さまも、“あの時に、自分は一皮むけたなあ”と実感されたときが、過去に何度かあるはずです。
            
            でも、歳と共に、手慣れた範囲、無理のない範囲で納めようという気持ちが、これまた自然に強まってくるようです。
            
            2011年もこれから秋の深まりを見せていきます。
            
            人生も深まると、秋のような円熟期に入ってきます。
            
            しかし、だからこそ、自分が更に一皮むけるような場やテーマに、「自分を追い込む」ことが大切だなと思っています。
            
            臥龍にとってそれが、「世界一企業50社の実現支援」でした。  』
            
          
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
        〒135-0062
        東京都江東区東雲
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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