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【社長のビタミン・一日一語】110909 「理想は10割」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「理想は10割」』
『「打者が、10割をあるべき姿と想い、切磋琢磨する中からしか、
4割の可能性は生まれない」(臥龍)
“プロとして3割打てればいい”と思っているバッターでは、
2割も届かないと思うのです。
臥龍は、プロ野球の選手ではありませんので、上記はあくまで想像ですが・・・。
ただ、この点はいえます。
「経営においては、トップが400度の志熱で臨んで、
現場は100度熱になる」(臥龍)
どうせ仕事をするなら、どうせ経営をするなら、目指すは、「世界一」ですね。
そこから、「日本一」や「地域一」が生まれてきます。 』
【社長のビタミン・一日一語】110910「覚悟」がいるとき
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「覚悟」がいるとき』
『臥龍本気塾の応援歌を提供してくれているのが、
シンガーソングライターの「森源太さん」です。
→ http://www.morigenta.net/
25歳のとき、ある方から、「覚悟」を問われたそうです。
「お前は、バイトをしながら歌が歌えたらという中途半端がいかん。
歌以外では、一切お金を稼がないという覚悟を持て!」
そこで、“歌以外ではお金はもらわない”と決心したそうです。
そうすると、不思議に歌で食べられるようになったそうです。
臥龍が、コンサルタントの世界に「覚悟」を決め、安定した上場企業から
転職したのも25歳。
人生、どこかで「覚悟」が要るようです。
「運命の神様は、あなたの『覚悟』をよ~く見ています。
あなたが『覚悟』を決めたとき、運命の神様は、
きっと振り向いてくれます」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】110911「幸せのシャンパンタワー」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「幸せのシャンパンタワー」』
『「シャンパンタワー」って、ご存じですか?
最近は、出張サービスもあるのですね。
→ http://ameblo.jp/gotham-champagne/
Q.これを人生や経営に置き換えて考えてみると、
あなたならどのような発想が浮かびますか?
勿論、タワーのトップグラスは、あなたであったり、貴社であったりします。
■付くから与えるのか?、与えるから付くのか?
一時的に人が付いて、シャンパンタワーが組み上がっても、
それが続くかどうかは定かではありません。
いいことを一人占めして、トップグラスから下の段に、
全然、シャンパンが回っていかない形を想像してみてください。
それでは、他のグラスはおもしろくないですね。
段々と抜けていってしまいます。
逆にどうでしょうか?
一人(一個)の段階からあふれさせていると、
「もったいない。私が受けます」と、多くのグラスが寄ってきます。
そして、何段か組み上がったタワーが、
シャンパンの流れでキラキラ輝いていると、遠くからでも目立ちます。
すると、「私も仲間に入れて!」と、人が寄ってきます。
論語でいうところの、「葉公(しょうこう)、政(まつりごと)を問う。
子曰わく、近(ちか)き者(もの)説(よろこ)べば、遠(とお)き者来(きた)る」、ですね。
子路第十三からの一節です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110912「器量とは痛みアンテナの感度」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「器量とは痛みアンテナの感度」』
『「その人の器量は、どれくらいの距離のことも我が痛みと感じることが
できるかで決まる」(臥龍)
農家(生産者)の方が、出荷先のことだけでなく、口に入れる消費者のことを想う。
これは、場の距離です。
農家(生産者)の方が、口に入れる消費者のことだけでなく、
未来の子供たちの健康のことまで想う。
これは、時の距離です。
■聖職者とは誰のこと?
遠い距離の痛みを感じることが出来るアンテナのことを、
「第六感のアンテナ」といいます。
別の言い方では、「シックス・センス」です。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id85349/
聖職者とは、「シックス・センス」が発達した人のことです。
Q.では、聖職者とは誰のことでしょうか?
政治家、経営者、教師、医師、お母さん、皆、その可能性があります。
どこまでの拡がりを「我が事」と思えるかどうかです。
「聖職」といえる政治家が多数現れないと、日本の未来はお寒いものになります。 』
【社長のビタミン・一日一語】 110913「一字にこもる 力を知れ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一字にこもる 力を知れ」』
『「伝えること」と「伝わること」は、違いますね。
言葉に想いを込めることは大事です。
そうすると、短い言葉でも、「言力」は伝わります。
臥龍は、仏教詩人である坂村真民先生の「一字一輪」が、
多弁への戒めの言葉となっています。
「字は一字でいい 一字にこもる 力を知れ
花は一輪でいい 一輪にこもる 命を知れ 」 』
【社長のビタミン・一日一語】110914「感動物語」は、氷山の一角
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感動物語」は、氷山の一角』
『氷山において、水面下と(水面上の)一角の体積比は、9対1です。
はるかに水面下の部分が大きいのです。
水面下の部分が大きくなれば、自然と水面上の部分も大きくなります。
「感動は狙って創るものではない。感動は、やるべきことを積み重ねれば、自然と浮上するものである」(臥龍)
ここでいう「やるべきこと」とは、「トップの志の確立」、「理念とビジョンの確立」、「ビジネスモデルの再設計」、
「CRMやCSアンケートなどの仕組みの設計」、「従業員の心の報酬アップ」、「6Sの推進」、「100%文化の確立」などです。 』
【社長のビタミン・一日一語】110915 管理職から「革新職」への進化
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『管理職から「革新職」への進化』
『■「今こそ!明るくイノベーション」
これは、松下幸之助翁の以下の言葉からリンクしたものです。
「不況また良し。
かつてない不況から、かつてない革新が生まれ、
かつてない革新から、かつてない飛躍が生まれる」
Q.貴社では、今年、どのような「革新テーマ」を推進されていますか?
臥龍は以前、アスクルの岩田社長にインタビューに行ったことがあります。
まだ年商は500億の頃でした。
当時は、まだまだプラスからの転籍が多い頃です。
数々の「革新策」を伺いましたが、「革新職」のお話が印象に残りました。
そもそも、アスクルの経営理念は、以下の通りです。
「お客様のために進化する」
管理職ことを、「お客様のために自部署を進化させる人」として、
「イノベーター」と呼んでいました。
管理職の評価は、「あなたは今年、どのような『革新テーマ』を
推進されましたか?」となります。
管理職から「革新職」への進化です。
「経営者の仕事は、管理職に対して、理念(理想)に近づくために
自己進化と部門進化を促すことだ」(臥龍) 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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