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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年8/19(金)~8/25(木)

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【社長のビタミン・一日一語】110819「歴史」とは勇気と智恵の宝箱

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「歴史」とは勇気と智恵の宝箱』

『1.歴史は、学校の科目の中でも、最も楽しくなる可能性を持ったものである。

2.ファースト・コンタクトが、年号や人名などの「暗記強要」であれば、「苦手意識」が生まれても無理はない。

3.「映像」から入って感動を覚えてから、本を読むことで、好きになる確率はグンと上がる。

4.「歴史」とは、「歴史ある国に眠る“勇気と智恵の宝箱”」である。
この「宝箱」を開ける鍵を子供に渡して上げるのは、親の勤め。
「歴史」をおもしろく教えるスキルを持った「親」が増えるようにすることは、
とても意味があることだ。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110820「すいませんと謝らせている」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「すいませんと謝らせている」』

『 「すいません」とお客様が、従業員を呼び止める場面をよく見ます。

あるマネージャーは、「すいませんは、お客様に謝らせているようなものだ。
これはおかしい!」と気づきました。

お客様が「すみません」という言葉を一言も発せずに帰れるお店を創りました。

今、そのお店は大繁盛しています。

お客様に、「すみません」という謝り言葉を何度もいわせて平気な店が
いかに多いことか・・・。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110821「物よりも想い出」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「物よりも想い出」』

『子供時代、その心にどのような「想い出」が刻まれるのか?

それが生涯の感性基準となります。

子供だからこそ、「本物・一流」に触れさせないといけないのです。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110822「可能性は柔軟に模索しよう!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「可能性は柔軟に模索しよう!」』

『いわく「貢献度(成果)に応じて、時給や給与は変えるべきだ」

いわく「全員が一律一緒であれば、モラル(やる気)は下がる」

ほとんどの場合は正しいのでしょうが、これ以外はないという発想もまた「思い込み(固定概念)」だと思います。

以下にT社の事例をご紹介します。

■「全員一律の時給?」

T社の戦力の主役は、70名のパートの女性です。

この時給を全員一律にしたのです。

見学者から質問が出ます。

「専門技術の高さ、生産量(成果)の差は無視して、全員一律にしたの?」

「ボーナスもないの?何年勤めても一緒?」

答えは、「そうです」でした。

技術力(専門性)が売りの会社での「一律時給」、その結果は吉と出たか凶と出たか、いかが思われますか?

実は、全員一律にすることにより、複数職種(複数技能)間でのジョブ・ローテーションが可能になったのです。

その反面、腕に覚えがあり、自分の専門職にこだわりがあり、人に教えるのは嫌というタイプの人は、辞めていきました。

腕に覚えのある職人は抜けましたが、全体の生産量や品質に変化はありませんでした。

その代わり、雰囲気は格段によくなりました。

■「何でも気楽に言い合える風土を耕す朝礼」

実は、パートの方には(扶養家族の対象としての)年収103万の壁があります。

そして、子供の行事や病気などで、急に休みたいことも出てきます。

時給を上げていく喜びよりも、休みやすい雰囲気であることの方が、働くメリットとしては大きいのです。

以前は個人に付いていた生産目標をチームに与え、チームで達成、チームで働く時間や休みも調整できるようにしました。

そして、チームにはリーダーを設けていません。

敢えて言うなら、全員がリーダーでありスタッフです。

そのためのムード創りを、朝礼で行っていました。

朝礼の手順はこうです。

1.チーム単位で、「グッド&ニュース」の交換をする。
  順番に、一人一分間、「いいお話のシェア」を行う。

2.全員で、改善の10箇条の唱和 
  *指さしアクションで「呼吸を合わせる」のがつぼ。

3.司会(代表)による3分間スピーチ *ドラッカー博士の一日一語から。

4.握手

いろいろな朝礼を見ましたが、これほどなごやかな朝礼は初めてでした。

「何でも気楽に言い合える風土が大事」

これが改善活動の下支えになっています。

「何でも気楽に言い合える風土を耕す朝礼」、これもありだなあと思いました。

■「圧縮に耐えられる心の一体感」

また、時給が一律になるのに合わせて、レクレーションの機会を増やし、年間所得には乗らない「心の報酬」も増やしていきました。

普段は食べにいかない有名店のお鮨を食べる機会や、特技を持った従業員を師匠にした学びの会などです。

上記のような方策を通じて、「心のバリアフリー」ができたところで、
職場面積を半分に圧縮し、壁を壊してワンフロアーにしていきました。

何と、リードタイムが四分の1になり、在庫は五分の1になったそうです。

「一律時給」がいい悪いはいえません。

各社の環境の違いの中で、何が最適かは変わって参ります。

それでも、発想は柔軟にしてみることは大事ですね。

いわく「貢献度(成果)に応じて、時給や給与は変えるべきだ」

いわく「全員が一律一緒であれば、モラル(やる気)は下がる」

ほとんどの場合は正しいのでしょうが、これ以外はないという発想もまた「思い込み(固定概念)」だと思います。 』

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【社長のビタミン・一日一語】 110823「船長」と「羅針盤」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「船長」と「羅針盤」』

『「経営羅針盤」とは、A3一枚の用紙に、向こう3~5年間、何を重点的に、
どの手順でやっていけば、経営の最高成果が入手できるかが、「一目瞭然に整理されたもの」です。

感動経営の手法の中でも、最重点に当たるものです。

社長(船長)の仕事は、「経営航海図」を分かりやすく従業員(クルー)に示す義務があります。

そして、「分かりやすいこと」のメリットは、もう一つあります。

それは、社長(船長)自身の「確信力」の倍増化です。

「これでいいのだ!」、「これさえやればいいのだ!」という「トップの確信」は、経営に多大なプラス効果をもたらすのです。

「経営羅針盤」を設計する講座です。

■01月19~20日開講:「第57期企業進化講座」IN大阪 *残、4席です。
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/pg128.htmlします。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110824「空想」や「妄想」は膨らむもの

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「空想」や「妄想」は膨らむもの』

『「夢見ることも能力」

「夢見る力の養成」

「夢を見るクセのある人」

「夢は咲く場所を選ばない」

臥龍自身にも、あきらかに「夢を見るクセ」があります。

いつ頃から身についていたクセかは分かりませんが、
多分、3~4歳くらいからではないかと思います。

これはもう「空想癖」、「妄想癖」というものでしょうね。

「空想」や「妄想」は、膨らむものです。

その膨らみきった風船に絵を描いて、飛ばしてみるのが「夢」なのでしょう。

膨らんでいない風船、しぼんでしまった風船に絵を描いても、
まず叶う気は起こりません。

子供たちには、「空想」や「妄想」を膨らませる場を与えてあげたいものです。

その一つが「志の授業」です。

そして、社会に出てしぼんでしまった風船を膨らませる場も、また必要なようです。

その一つが「臥龍本気塾」です。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110825「同じ苦労」なら

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「同じ苦労」なら』

『臥龍が一従業員なら思います。

同じ苦労するならば、「価格(仕入れ)交渉」ではなく、
「価値創造」で苦労したい。 』

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事務所移転のお知らせ

 

この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

[新所在地]
〒135-0062
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1-9-31ー4304

 

TEL 03-5547-4801

FAX 03-5547-4806

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会社概要

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