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【社長のビタミン・一日一語】110812「気配り力」とは、「状況のイメージ力」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「気配り力」とは、「状況のイメージ力」』
『ある夏の一日、京都は貴船の「ひろや」さんで、川床の涼味を楽しみました。
ひろや→ http://www.kibune-hiroya.com/
その後、祇園の我が家に帰りました。
舞妓さん二人は、同僚の夏休みが多い中での座敷で大変だと思いましたので、
祇園の我が家で、「好きな出前を取って」といいました。
すると(お茶屋の)お母さんが、「お寿司でいい?」と声を掛けて、出前を取りました。
しばらくして届くと、一般的な握り鮨はゼロで、鮒寿司など、醤油を付けて
食べる必要のないものばかりでした。
これは、勉強になりました。
舞妓さんが来ている着物は、全て置屋さんの共有財産で、けっして安くはありません。
万が一でも醤油を付けて帰ったら大変です。
“なるほど、お母さんは、舞妓さんの着物リスクを考えての出前選択だったのか・・・”
「気配り力」とは、「状況のイメージ力」ですね。
若い頃は、そういう気配りが足りませんでした。
自分の押し付けが多かったですね。
今でも多いです。反省です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110813「自己変革の動機」を知ろう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「自己変革の動機」を知ろう!』
『「人は人を変えることはできない。人は人を育成することはできない。
人は自ら変わる。人は自ら育つ。上司は、変わるきっかけ、育つ環境を用意するだけだ」(臥龍)
人は、それぞれ動く動機が違うものです。
この人の動く動機は何かを知ることが大事ですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110814「美点凝視」が奇跡を生む
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「美点凝視」が奇跡を生む』
『臥龍は、こう思っています。
『個性に「良い・悪い」はない。しかし、「強い・弱い」はある』(臥龍)
上司が、「個性」に当てる良きスポットライト「美点凝視」を持てば、「個性」が「強み」になるということですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110815「お辞儀一つでも、磨き抜けば感動である」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「お辞儀一つでも、磨き抜けば感動である」』
『松山に帰省中していたときに、リフレクソロジーに行きました。
全日空ホテルの3Fにあるお店でした。
店舗一覧→ http://refre-e.jp/shop/index.html
入店前に、たまたま見た光景に感動しました。
木村さんというスタッフが、施術が済まれたゲストを見送っている
「お辞儀の姿勢」に感動したのです。
「基本価値も磨き抜けば感動である」といういい見本でした。
臥龍は、店長の大西さんから見送りを受けましたが、やっぱり「感動レベル」でした。
挨拶一つ、お辞儀一つでも、ゲストを感動させることは出来るのです。
それは、貴社、貴店でも同様です。
「感動の原資は、足元に眠っている」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】
110816「私利私欲なく夢をストレートに語る言力の強さ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「私利私欲なく夢をストレートに語る言力の強さ」』
『竜馬から教えていただいた人間の強さの一つが、以下のことでした。
「私利私欲なく夢をストレートに語る言力の強さ」、でした。
竜馬の語る、「薩長同盟」、「船中八策」、「大政奉還」などのプロジェクト(理想や夢)が、もの凄い力で人の心を射貫いたのは、
「私利私欲なく夢をストレートに語る言力の強さ」にあったと思っています。
以前、もしも歴史の場面に立ち会えるものならば、「竜馬の語りを生で聞いてみたい」という想いがありました。
しかし今はこういう想いに代わっています。
「このことを竜馬が語るなら、どう語るだろうか?」
時代の激動期、あなたが竜馬に代わって、「志心」を語るべきときですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110817「商品知識」と「商品説明」は違う!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「商品知識」と「商品説明」は違う!』
『「商品知識」とは何でしょうか?
「商品説明」とは何でしょうか?
以下は、ネッツトヨタ南国を、臥龍の顧問先のスタッフが訪れたときのエピソードです。
『ハイブリットカーの燃費についてお伺いしたとき、最初は何リッターで何キロ走るという説明だったのですが、
こちらがピンときていないことが伝わったらしく、「一回ガソリンを入れると、高知から東京まで走ります」と、
こちらに合わせた分かりやすい説明をしてくれました』
「ゲストに伝わらない商品知識は、カタログや説明書でも代わりができる。
ゲストに伝わる例え話で伝えるから、人間としての腕が発揮できるのだ」(臥龍)
「商品知識」と「商品説明」は違うのです。 』
【社長のビタミン・一日一語】110818「臥龍が一番、頭にくる大人」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「臥龍が一番、頭にくる大人」とは?』
『最近の臥龍は、松下幸之助翁の「宇宙観・人間観」を融合した「人類哲学」を
勝手にイメージしています。
「宇宙は、生成発展をしている。
人間は、まことに偉大にして崇高なる存在である」(松下幸之助翁)
「後に続く人の方が優秀であると信じることが、人類観には必要である」(臥龍)
「家庭経営においても、企業経営においても、国家経営においても、
後進の方が優秀であると“信じて臨む大前提”が必要である。
信じて臨めば、見えるべきものが見えてくる。信じなくて臨めば、
見えるべきものも見えてこない。
人は信頼されれれば信頼に応え、信頼されなければ信頼を裏切るという傾向が
強い存在だ」(臥龍)
この「人類観」を、臥龍は、小学生から教えてもらっています。
臥龍は、子供が好きです。
でも残念なことに子宝には恵まれませんでした。
残念に思っていましたが、今から5年前に、以下のような気付きが降ってきました。
「世界中の子供たちを、我が子と想おう」
そう想ったときから、以下のようなプロジェクトが生まれてきました。
・ペイフォワード小冊子「魔法のメガネ」の配布
→ http://www.e-garyu.com/top/good/grass.htm
・世界の子供たちの生活と義務教育支援の「ワールド・ビジョン」の一隅照
→ http://www.e-garyu.com/top/world/mongol.html
・社会に出ること、働くことの素晴らしさの見える化「感動物語」制作の普及
→ http://www.apra.jp/kando-cityDVD10tyo/index.htm
・小学生の「志育」支援のプロジェクト、「志授業」の普及
→ http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/
世界の子供たちのために、「ハチドリのひとすじく」ではないですが、
「私は私のできることをやっているの」と言える生き方をしたいと思っています。
これも、家内の理解あっての臥龍のわがままかもしれませんが・・・。
なお、臥龍が一番、頭にくる大人とは、(子宝に恵まれたにも関わらず)
我が子を虐待する親です。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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TEL 03-5547-4801
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