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【社長のビタミン・一日一語】
110811「人生とは、運命の神様との対局に勝ち進む王将戦である」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「人生とは、運命の神様との対局に勝ち進む王将戦である」』
『もうすぐ、「第3期北陸臥龍本気塾」の卒塾プレゼンです。
塾生は、世話人と共に、「詰め」をされていると思います。
極力、アドバイスは世話人にお任せしているのですが、再度、「詰め」の意味をお話しておきます。
「将棋の詰め」をイメージしていただければ、いかがでしょうか?
将棋で「詰めに入る」ということは、何手先かは別にして、「王手」で詰む状態が明確にイメージできているということです。
「王手」で詰めて勝ってこそ、次の対局に進めるのです。
「今の対局での勝利なくして、次の対局もない。このことが、しっかり腑に落ちている人だけが、
“人生は思った通りになる道”を歩むことが出来るのだ」(臥龍)
「最終ゴールへの到達とは、一局毎の勝利を確実に重ねることから生まれる。
この対局に勝利すれば、自然と次の盤面(ゲーム)が見えてくるのだ」(臥龍)
世話人の皆さまも、「人生とは、運命の神様との対局に勝ち進む王将戦である。この対局での勝利なくして次局なし。
この対局での詰めイメージの共有に全力投球だ」の気持ちで、是非、サポートしてあげてくださいね。
「機会はまたある。今回もその機会の一場面」と思って臨むのと、
「機会は今回限り、今回で描き切らないと、もう後はない」と思って臨むのとでは、自ずと結果は違ってきます。
「一期一会」のプレゼンを、「本気のプレゼン」といいます。 』
【社長のビタミン・一日一語】110810「社長としてのお仕事ができていますか?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「社長としてのお仕事ができていますか?」』
『「リーダーの仕事は、我が社が目指すべき理想を全員に提示し、その実現をあきらめないこと」(臥龍)
「それくらい、当たり前じゃないの!」と、思われるかもしれませんが、中々これができていません。
それはリーダー自身に、目指すべき理想が、「明確に!」イメージできていないからだと思われます。
リーダーは、未来イメージを「明確に!」するための投資をケチってはいけません。 』
【社長のビタミン・一日一語】110809「旅の自燃人」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「旅の自燃人」』
『Q.あなたにとって、「旅」の定義とは何ですか?
臥龍にとっては、「旅」とは新鮮な空間に身を置くことにより生まれる、新鮮な驚きと気付きですね。
そこから、臥龍なりの「旅の自燃人」の定義が生まれました。
1.旅の自燃人=自ら旅を開拓し、感動を創造する人。
2.旅の可燃人=旅の自燃人の勧めがあれば、行動を起こし、感動を共創できる人。
3.旅の不燃人=旅の自燃人の勧めがあっても、行動には繋がらない人。
4.旅の消燃人=人の旅の意欲に冷や水を浴びせ、感動のない人生に引きずり込もうとする人。
臥龍自身は、「旅の自燃人」であり、「旅の可燃人」でありたいと思っています。
しかし一般的に、日本人は仕事に熱心ですが、旅には不熱心ですね。
不熱心な方の一番多い言い訳は、「余裕がない」です。
しかし敢えて言えば、余裕がないのはお金や時間ではなく、気持ちなのでしょうね。
「旅」とは、別に海外旅行に行くことだけではありません。
帰宅の経路を、思い切って変えてみることも「旅」です。
17時からの付き合いを、思い切って同僚以外に変えてみることも「旅」です。
また一年に一回くらいは、オーダーメード(大手旅行社のお仕着せツアー)ではない、
イージーオーダー(訳あるツアー)に参加してみることです。
「よもや、破産はすまい」、です。
「死んであの世に持っていけるものはお金ではなく、心に刻まれたよき想い出のみである」(臥龍)
そして、「旅」から得た豊かな感性と創造力が、あなたの明日のビジネスをきっと輝かせるでしょう。
なお「旅」とは、いいかっこをせずに本音をいえば、
「この素晴らしい空間に帰ってくるために、またお仕事頑張るぞ!」というカンフル剤でもありますね。
以下の「旅」なども、間違いなく素晴らしい「イージーオーダー(訳あるツアー)」ですよ!
代表的な「感動の旅」→ http://www.apra.jp/kenkyukai-vol16/index.html 』
【社長のビタミン・一日一語】110808「感動」イコール「サプライズ」ではない
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感動」イコール「サプライズ」ではない』
『臥龍のように200回をはるかに超える回数、「カシータ」を利用していても、何も「サプライズ」がないときの方が多いのです。
でも、感動的なホスピタリティと基本価値があります。
「お客様に熱心で真剣な姿勢」、「名前を呼んでの挨拶」、「とびっきりの笑顔」、「気の利いたオーダー取り」など、全て感動です。
「挨拶」一つでも、磨き抜けば感動となるのです。
感動イコール「サプライズ」ではありません。
「サプライズ」は、事前期待した途端に「サービス」になってしまいます。 』
【社長のビタミン・一日一語】110807「勝たされてしまうポジション」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「勝たされてしまうポジション」』
『勝つポジションを争うのではなく、勝たされてしまうポジションを獲得する方が、はるかに賢い選択ですね。
臥龍は、企業進化講座の中で、業界・業種の中に、独自の「業態ゾーン」を創造しましょう!、と提唱しています。
日本有数のリフォーム会社「オクタ」における、
独自のNO.1カテゴリー(マーケット)の創造テーマ=業態開発テーマは、以下の通りです。
「健康で、環境配慮型のデザインリフォームにおいて日本一の企業になる」
明確ですね。
Q.貴社では、独自のNO.1カテゴリー(マーケット)の創造テーマ=業態開発テーマは、明確ですか? 』
【社長のビタミン・一日一語】110806「若手には、方法を教えるな」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「若手には、方法を教えるな」』
『 「若手には、方法を教えるな。方法をつかむ方法を教えよ」(臥龍)
20代の臥龍は、自分で「営業」の本をどっさり買って読みました。
これが「テーマ集中」です。
そうすると、“これは必ずやらないと駄目だ”という「共通項」が見えてきます。
この場合は、自分自身が納得しています。
“この方法で、やり切るしかない!”という覚悟です。
覚悟を決めていないチャレンジャーでは、壁は破れません。
それが、「方法を教えるな、方法をつかむ方法を教えよ」ということの意味です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110805「反応」の源泉は「人生観」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「反応」の源泉は「人生観」』
『感性の源泉は、「人生観」です。
臥龍の人生観は、「未見の我」との出会いこそが、最高にハッピーというものです。
生きている内に、臥龍自身の「未見の我」と幾つ出会えるか?
これもゲームです。
臥龍が示す全ての反応は、
“こちらの方に行ったら、「未見の我」が生まれそうだから行け!”という潜在意識からの指令なのです。』
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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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TEL 03-5547-4801
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