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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年7/15(金)~7/21(木)
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【社長のビタミン・一日一語】110721「憧れる夫婦像」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「憧れる夫婦像」』
『Q.あなたに、「憧れる夫婦像」はございますか?
京都に「幾松」という名の料亭旅館があります。
→ http://www.ikumatsu.com/history-jp.html
「幾松」とは、桂小五郎(後の木戸孝允)の奥様、松子夫人の芸妓時代の名前です。
そしてこの築200年の建物は、幕末、長州志士の密議場所になっていました。
あるとき、桂小五郎に幾松が情報連絡をしているところを新撰組に踏み込まれます。
流石の“逃げの小五郎”も間に合いません。
その絶体絶命の危機を、幾松の機知と度胸で切り抜けますが、その一節を、お食事前に聞くのが、この料亭の習わし(?)のようです。
この幕末の動乱期、大志と生命と恋愛の三点成就を成し遂げることは至難の業でした。
桂小五郎と幾松の「愛の成就」にあやかって、「平成の志士夫婦」としての「愛の成就」を目指しています。』
【社長のビタミン・一日一語】110720「経営の起点は?」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「経営の起点は?」』
『「トップの志の高さは、全ての経営要素に優先する」(臥龍)
これは特に解説はいらないと思います。
「あなたの人生ステージの高度は、立志の高さによって決定される」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】110719「凡人は筆を選ぶ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「凡人は筆を選ぶ」』
『ぶれない未来像を描くためには、絵筆が要ります。
その絵筆を、思想・哲学といいます。
“弘法は筆を選ばず”といいますが、それは天才・空海のなせる技です。
凡人にとっては、筆の良し悪しが重要です。
「よき経営哲学なきところに、よき経営理念は生まれ難し。
よき経営理念なきところに、よき経営ビジョンは生まれ難し。
よき経営ビジョンなきところに、よき経営成果は生まれ難し」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】110718 「悪いことにも“ありがとう”と言おう!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「悪いことにも“ありがとう”と言おう!」』
『「“ありがとう”を口に出していうことが大事。悪いことにも“ありがとう”と言おうと母に教えられました。
何故なら、その失敗があるから、成功が生まれるからです」
(世界的指揮者・飯森範親さんの言葉)』
【社長のビタミン・一日一語】110717「適所にはまった人が人財」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「適所にはまった人が人財」』
『ある方から、小書「社長!2割を変えましょうよ!儲かる会社経営2:8の新ルール」の感想をいただきました。
「2:8の新ルール」→ http://tinyurl.com/2cveyvv
(ここから)
読ませていただきました。
「何をするかではなく、誰がするかが大事」
本の中に出てくるこの言葉をみて、
「ビジョナリ・カンパニー」の下記の一節を思い出しました。
『最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
偉大な企業への飛躍を指導したリーダーは、まずはじめに新しいビジョンと戦略を設定したのだろうとわれわれは予想していた。
事実はそうでは無かった。
最初に適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、
適切な人がそれぞれにふさわしい席に座ってから、どこに向かうべきかを決めている。
「人材こそがもっとも重要な資産だ」という格言は間違っていた。
人材が最重要の資産なのではない。適切な人材こそがもっとも重要な資産なのだ。』
アシザワ・ファインテックという新会社に乗船した乗組員全員が同社にとってもっとも重要な資産であり、彼らこそ「人財」なのだと思いました。
(ここまで)
一読し、以下の思いを持ちました。
「適材適所の適所にはまった人が人財、適材適所の妙を発揮するのがリーダー、人は輝く場にはまって輝く」(臥龍)
臥龍は、大企業(上場企業)では輝きませんでした。
大手コンサルティング会社でかなり輝きました。
独立自営業になって、相当輝きました。
「天命」を得て、無茶苦茶輝くようになりました。
自分が輝く場にはまることを、「転職により天職に至る」というのでしょうね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110716「一週間を8日に生きる!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一週間を8日に生きる!」』
『“一週間で8日分の練習!”
一週間に他のランナー8日分の練習を行う。
雨が降っても、雪が降っても、一切変わらないペースで!
これをずっと積み上げたQちゃん(高橋尚子さん)は、
まさに「凄みのあるカメ」ですね!
「積小為大」効果の典型です。
これは、「平凡な者が非凡なる業を成さしめる」上で、古今東西、
普遍の原理原則かと思います。
Q.あなたは、社長として、(他の社長と比べて)一週間を8日分、一ヶ月を35日分、
一年を410日分過ごしている自覚がありますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】110715「早起き体質から起こす!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「早起き体質から起こす!」』
【一言集約】
『会社が危機になっても、「危機の目覚まし時計」で起きるスピードには、
個人差があります。
多分、2~10倍の開きがあると思います。
トップが会社を変えようと思うと、先ずは直ぐに起きる2割を起こし、その2割と一緒になって、残りの8割を起こすべきです。
隣の人がなかなか起きないタイプなのに、そこに関わっている時間で、再建の機を逸することのないようにしたいものです。
臥龍の小書、「社長!2割を変えましょうよ!儲かる会社経営2:8の新ルール」は、
トップが早起き体質の2割を巻き込んだ結果生まれた、奇跡的なV字回復物語です。
Q.社長、あなたには、一人の人を変える力がありますか?
その一人はあなたです。
あなたが変われば、先ず、「早起き体質の2割」が変わります。
Q.社長、あなたは、二割の人を巻き込む方法論を知っていますか?
その方法論が、「2:8の新ルール」です。
これは業種、社歴、社員数にはまったく関係のない、絶対的な経営のルールです。
社長、あなたに一人の人を変える力さえあれば、企業は必ず生成発展していきます。
★「社長!2割を変えましょうよ!儲かる会社経営2:8の新ルール」
お求めは→ http://tinyurl.com/2cveyvv 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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