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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 7/1(金)~7/7(木)

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【社長のビタミン・一日一語】110707
「大人が本気で遊べばそれが仕事になる時代が来た!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「大人が本気で遊べばそれが仕事になる時代が来た!」』

【一言集約】

『「大人が本気で遊べばそれが仕事になる時代」、つまり臥龍の持論である「ゲームズマンの時代」が来た!

というよりも、そういう時代を創りましょう!

「大きな遊び=大きな夢に、大きな器の人物が集い、大きなお金が動き、大きなトライを決める。
ビッグ・ドリーム→ビッグ・パーゾン→ビッグ・マネー→ビッグ・トライのワクワクする回転を生みだそう!」(臥龍)

「大人が本気で遊んでいる後ろ姿が、子供たちへの一番いいプレゼントだ」(臥龍)』

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【社長のビタミン・一日一語】110706『複眼思考の大切さ!』

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『複眼思考の大切さ!』

【一言集約】

『「苦労する身は厭わねど、苦労し甲斐のあるように」(高杉晋作)

「臥龍が、今、20代、30代なら間違いなく、香港なり中国に飛び出しているだろう。
何故なら、同じ努力をするなら、日本よりはるかに報われ度合いが高いから」

「経済的に成功するだけなら、日本でする100の努力(=100の成果)を、
香港なり中国ですれば、200の成果になる可能性があるから」

確かにリスクはあります。

でも国内で起業してもリスクはあります。

10年も経てば、多くの企業が消滅します。

■複眼思考の大切さ!

しかしものの見方っておもしろいですね。

日本にいる経営者は、アジアで起業する方を見て、“何であのように苦労することを始めるの・・・”と思い。
アジアで起業した方は、日本で事業する経営者を見て、“何であのように報われ度の低いところでガマンしているの・・・”と
思っているのです。

これでバランスが取れているのでしょうね。

男と女のアンケートでも同様です。

Q.生まれ変わったら男性に成りたいですか?女性になりたいですか?

答えは、多くの男性が男性がいい、多くの女性は女性がいいと答えるのです。

これがまったく逆だと、男女共に“今世はガマン!”と眉間にシワ寄せ生き、暗い世になってしまいますものね(苦笑)

これを対子供に置き換えてみると、これからの子供には、「日本人路線」と「和僑路線」の二つの選択肢があることを教えてあげることが大事だということですね。

Q.あなたは我が子に、大人になる道には、「日本人路線」と「和僑路線」があることを明示してあげたことがありますか?

臥龍は、台湾APRAと交流してよく分かりました。

彼らは我が子に対して、大人になる道には、「台湾人路線」と「華僑路線」があることを、かなり早い内から明示していますね。

だから海外留学がごく当然に視野に入っています。

Q.あなたのお子様は、海外留学が自然と視野に入っていますか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】110705「人徳バランスシート」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人徳バランスシート」』

【一言集約】

『ユダヤ商法、華僑商法、インド商法が、「世界三大商法」といわれています。

しかし経営や商売は目先のテクニックやノウハウの問題ではありません。

「人としての道」、です。

だから臥龍は、「商道」と呼んでいます。

「和僑」が、「和僑商道」を提唱することで、「世界三大商法」は、「世界四大商道」に進化するはずです。

 

世界の商取引は、国別バランスシートで示されます。

しかし「商道」の視点に立てば、「人徳バランスシート」というものが出て参ります。

日本が、アジア各地でご迷惑を掛けた歴史は現にあります。

それを上回る「人徳バランスシート」がないと、尊敬は勝ち取れません。

また、アジア各地で徳を積まれた先人の歴史は、また堂々と発掘し、見える化していくべきでしょう。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110704 少子高齢化による活力減を補う「立志力」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『少子高齢化による活力減を補う「立志力」』

【一言集約】

『高速少子高齢化が進む日本社会です。

どこでその活力減を補うのか?

女性の社会進出支援、中高年の生涯現役化支援、外国人労働者の受け入れなどが論議されてきましたが、臥龍は、それと同等、あるいはそれ以上に重要な方策があることに気がつきました。

それが、岐阜の有志の皆さまと一緒に取り組んでいる、子供たちの「立志力」の向上です。

「立志力」とはご存じのように、「社会に出て、お役に立ちたいという意欲」、
「夢を明確に描き、あきらめないで挑戦する心」で構成されています。

インドの詩聖タゴールの言葉、「子供は未来からの使者である」ではありませんが、
私たち大人は、「未来を建設するバトン」は、子供たちに託すしかありません。

子供たちの「立志力」が高まれば、日本の未来希望も高まり、
逆に、子供たちの「立志力」が低下すれば、日本の未来希望も低下して参ります。

この「社会に出て、お役に立ちたいという意欲」の“社会”には、国内と海外の二つの選択肢があります。

この二つの選択肢の存在を、「志授業」の中でも伝えていきたいと思います。

そういう意味では、「志授業」の副読本の中に、
海外に出た杉原千畝さんやQちゃんが人物事例として紹介されているのは、好都合(必然)かと思っています。

●子供たちの「立志力」を応援しに来てくださいね!

■08月20日:「立志教育支援フォーラム・2011」IN岐阜
★詳細は→ http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/ 』

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【社長のビタミン・一日一語】110703「ばんさん」お元気ですか?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ばんさん」お元気ですか?』

【一言集約】

『「ばんさん」お元気ですか?

この時期になると青森を思いだします。

●「心の風邪」を癒すお話

「家庭=職場=社会=家庭」をつないでいく連結に欠かせないのが、「義理と人情」だと思います。

少なくとの日本ではそうだと思います。

特に、人情が欠けた社会では、心温はどんどん低下し、心が風邪を引いてしまいます。

臥龍は、日本中に「心の風邪」が蔓延し、肺炎ならぬ「自殺」で、多くの命が失われているように思います。

新型ウィルスも脅威でしょうが、臥龍には、「心の風邪」の方が脅威です。

臥龍は、丁度、二年前のこのお話を思いだしました。

■090620小宮さんから臥龍へ

(ここから)

臥龍先生

ご無沙汰しております。
感動経営塾でお世話になりました
フリーステーション小宮です。

今日はお願いがあってメールさせていただきました。

先日、末期がんで退院された方なんですが
ご本人の強い希望で病院を出てこられました。

退院の日、「死ぬまでに3つやりたいことがある」と言われました。

1.北海道にもう一度行きたい
2.奥様の納骨をすませたい
3.ねぶた祭りに行きたい

の3つです。

状態からしてどれも無理だと思っていましたら
退院3日目に、北海道に一人で飛んでいかれました。

数日後より食べれなくなり
毎日、点滴だけで生きている状況ですが
もし、可能ならあと2つの希望をかなえたいと思います。

ということで、青森の方で
医師か看護師の方を探しています。

出発から到着までは私かスタッフが付いていきます。
状況によってそのままいっしょにいるかも知れませんが
どちらにしても
現地で、ご協力してくださる医師・看護師さんが必要です。
費用はかかってもOKです。

主治医は絶対に無理だろうと
あまり真剣に相談に乗ってくださいませんが
退院の日の3つの願いを言われたときの表情が
本当に真剣で、忘れられず
何とか、がんばってほしいと思っています。

もし、先生のお知り合いの方で
ご協力をお願いできそうな方がいらっしゃいましたら
ご紹介くださいませんでしょうか?

お忙しいところ一方的なお願いで
申し訳ありませんが
よろしくお願いいたします。

小宮 悦子

(ここまで)

フリーステーション→
http://www.free-st.jp/fs15/index.html 

これはまたリスキーな依頼だと思いました。

断るのは簡単ですが、「義を見てせざるは勇なきなり」です。

これを頼める方は、一人しか思い浮かびませんでした。

「ばんたかお」さんです。

■090621臥龍からばんさんへ

(ここから)

ばんたかお さま

ご無沙汰しています。臥龍です。

お変わりございませんか?

以下の件、顔の広いばん様の方で、紹介は可能でしょうか?

臥龍

(ここまで)

ばんたかお さま
→ http://plaza.rakuten.co.jp/bantakao/profile/

■090621ばんさんから臥龍へ

(ここから)

角田先生へ

ご無沙汰しています。
さて下記の件ですが・・・
患者の状況から医師個人では万が一の責任?
そのため公的病院でないと難しいかも。

ちょっとサポート体制が作れるか?
知人医師に相談してみます。
それで日付けや宿泊その他・・・
今の時点で決まってないのですか?

ばんたかお

(ここまで)

「想いのバトン」を受けてくれた!

「バトン」が落ちなかった!

感動しました。

すぐに返事をしました。

(ここから)

ばんさんへ

ありがとう。

聞いてみます。

臥龍

(ここまで)

■090622臥龍から小宮さんへ

(ここから)

小宮さんへ

ある方から返信をいただきました。

「日付けや宿泊その他・・・」の決まっていることは、
ございますか?

臥龍

(ここまで)

実は臥龍は、小宮さんとばんさんの双方に、それぞれのお名前やメルアドは伏せてやり取りをしているのです。

何しろ、事がシビアですので、名前を互いに公表することで、
“無理矢理でもやらなければ”という心の負担への追い込みになるのを避けたかったのです。

■090622小宮さんから臥龍へ

(ここから)

臥龍先生

小宮です。

お忙しいところ、本当にありがとうございます!

返信が遅くなりすみません。

実は、金曜日車で、少し外出された後から
寝込んでおられ確認できなかったのですが、
「ねぶた」は「五所川原ねぶた」のことでした。

「ねぶた祭り」は行かれたことがあり
今回は「立ねぶた」に行きたいそうです。
(冷蔵庫に張ってあるメモの日付がねぶた祭りと違うので、おかしいなあと思っていました)

日程は8月4日から8日の開催で
ご本人のメモには宿泊は8・9日となっています。

まだ、少し先なので状況がどうなるかわかりませんが
2泊は無理だと思います。
今と同じ状態だとすれば
とりあえず、現地での点滴が必要です。

何かあったときの責任・・・
確かにご協力してくださる方に対して
そのようなことは考えておかなければなりません。

私が簡単に考えすぎなのかもしれませんが
出発前に主治医が状態チェック(点滴)

現地到着したら、現地の医師に診察を受ける(点滴?)

観光

観光は最小限にして宿泊施設へ
(ホテルは確認できていませんが、近くでとってあると以前に聞いています)

翌朝は現地で点滴してから帰途

問題は、あまり考えたくないことですが、
現地で万が一永眠、ということになればです。
死亡診断書のことが気になります。

あと、宿泊先と飛行機はどうなのか?など
具体的に解決していかなければならないことが
まだまだありますが上記のように考えています。

よろしくお願いいたします。

フリーステーション  小宮悦子

(ここまで)

■090622臥龍から小宮さんへ

(ここから)

小宮さま

おっしゃる通り、現地の方の負担を考えると、実行・責任の主体は行く方で、
現地の方の負担は最小限にしないといけないと思います。

一応、以下の青森の友人が聞いてはくれていますので、
お手伝いの要不要も含めて、一度、連絡だけはしていただけますか?

ばんたかお さん 電子メール アドレス・・・

臥龍

(ここまで)

ばんさんは、真剣に対応して下さる方だからこそ、「一応」とか「一度」とかの表現を使いました。

直ぐに小宮さんからメールが返ってきました。

(ここから)

臥龍先生

ありがとうございます!

連絡させていただきます!

ご本人さま、
昨日まで会話もなかったのですが
今日は朝から五所川原ねぶたの説明を
一生懸命にしてくださいました!!

フリーステーション  小宮悦子

(ここまで)

ここから以降は、直接のやり取りになりました。

しばらく経って、メールが入ってきました。

■090630小宮さんから臥龍へ

(ここから)

臥龍先生

いつもありがとうございます。

フリーステーション小宮です。

先日は、ばんたかお先生をご紹介くださり
ありがとうございました。

お忙しい中、何度も電話でやりとりしてくだり
親身になって相談に乗ってくださいました。
準備も当日も、
先生が直接現地に出向いてくださることにまで
話が進みまして、喜んでいたところだったのですが
今日の早朝に永眠されました。

意識レベルが下がってきていたときも
ねぶたの話になると
目を開けて、うなづいてくださっていました。

きっと今頃、ご本人はお一人で
青森に寄り道をして天国に旅立たれていることと思っています。

実現はしなかったのですが
ばん先生が、顔も知らない私の頼みに
お忙しい中お付き合いくださったこと、
それも、臥龍先生にメールでお願いしたご縁で、と思うと
残念だったという感情はなく
感謝の気持ちでいっぱいです。

スタッフの気持ちも、ひとつになり
早朝深夜もお互いを助け合いながら
交代で訪問していました。
絆も深まったように思います。

私も、またひとつ良い経験をさせていただきました!

ありがとうございました。

まずは、ご報告まで・・・・

フリーステーション  小宮 悦子

(ここまで)

■「魂の友(ソウルメイト)」のための意気にあふれた行動に感動!

ばんさんからも、「残念です」とメールが入ってきました。

確かに残念な結果かもしれませんが、臥龍のほほを、感動の涙が静かに伝いました。

“一人の男性の命のろうそくに最後の輝きを灯してあげたい”、このことのために本人とは見ず知らずの、しかも二面識しかない臥龍からのメールに、ここまで動いてくれたばんさんの「和魂=思いやり」に、心から感動しました。

でも、「これを頼める方は、一人しか思い浮かびませんでした」には、理由が有ったのです。

以下のブログを順番に読んでみてください。

http://plaza.rakuten.co.jp/bantakao/diary/200603170000/

http://plaza.rakuten.co.jp/bantakao/diary/200603260000/

http://plaza.rakuten.co.jp/bantakao/diary/200604100000/

http://plaza.rakuten.co.jp/bantakao/diary/200803110000/

臥龍は、2006年4月1日の「ばんたかお」さんの姿を一生忘れません。

何と、病院を抜け出して、臥龍初の青森講演会場に来られたのです。

いくら主催者だといっても、そこまでする理由はありません。

しかし誰も止めれなかったようです。

「繁盛請負人」「人儲けの達人」である「ばんたかお」の魂が突き動かした行動、それは鬼気迫るを超えた、逆にすがすがしい空気を創っていました。

多分、小宮さんは、電話の向こうのばんさんという方が、何故、赤の他人のために、
「お忙しい中、何度も電話でやりとりしてくだり、親身になって相談に乗ってくださいました。

準備も当日も、先生が直接現地に出向いてくださることにまで話が進みまして・・・」までして下さるのかは、分からなかったと思います。

臥龍には、分かります。

「命がけで病院を抜け出してまでの想いを持った魂」は、もう他人ではなく、「魂の友(ソウルメイト)」だったのです。

祖国・日本は、いつまでも「人情厚き国」であって欲しいものです。

それは、世界で活躍される「和僑」の人々の願いでもあるはずです。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110702「権限は勝ち取るもの」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「権限は勝ち取るもの」』

【一言集約】

『権限がないと愚痴る、あるいは嘆く従業員がたまにいます。

それは、「権限は自らつくりだし、上から認められるもの」であり、
「上司説得の権限は全ての従業員に与えられている」ことを知らないか、
「権限は勝ち取るもの」という事実から逃げているといえますね。

この勝負、逃げずに勝ち取りましょう。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110701「感謝の行動化」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感謝の行動化」』

【一言集約】

『朝礼で、以下の質問は、時々、投げかけてみるべきですね。

「○○君、給料は誰からもらっている?」

多分、「お客さまです」という答えが返ってくるでしょうね。

再び聞いてみましょう。

「○○君、それを有り難いと思っていますか?」

多分、「思っています」という答えが返ってくるでしょう。

再び聞いてみましょう。

「○○君、その有り難いという気持ちを、どう行動に現していますか?」

貴社の全従業員の方々が、「有り難い」という気持ちをしっかり表現できているのであれば、必ず、顧客評価(CS)は高く、リピーター、口コミ率も高いはずです。 』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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