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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 6/24(金)~6/30(木)

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【社長のビタミン・一日一語】110630「21世紀は就職の復活時代」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「21世紀は就職の復活時代」』

【一言集約】

『臥龍は、20世紀はお仕事の時代、21世紀はお志事の時代、
20世紀は就社の時代、21世紀は就職の復活時代と、提唱しています。

人生の中でもっとも長い時間が、仕事時間です。

その仕事時間が充実していなくて、充実した人生の実現は困難なものです。

その為には、「第一ボタン」が重要です。

「第一ボタン」のかけ違いは、致命的です。

就職前の学生に聞きましょう。

Q.あなたは「立志」発、「天職」行の「第一ボタン」を掛けましたか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】110629「ほめる」ことよりも「認める」ことが大事

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「ほめる」ことよりも「認める」ことが大事』

【一言集約】

『同志社大学教授である太田肇先生から、戴いた「認め上手」(東洋経済新報社刊)を再読していました。

一番心に響いたフレーズは、「ほめる」ことよりも「認める」ことが
大事ということでした。

確かにそうですね。

「認める」ことの延長上に「ほめる」があります。

「ほめる」に目が行くと、「テクニック」になってしまう危険性がありますね。

後、「ほめるのはメールやカードを使い、しかるのは口頭で」、「若者には賞賛を、年配者には尊敬を」、「家族に尊敬される手助けをしよう」、「賞品に身につける物(ピンバッチなど)を選ぶのもいいアイデア」は、特に参考になりました。

志授業の「コーチ認定」でも、「シニアコーチ認定者」には、ピンバッチなどもいいなあとイメージできました。

太田先生、感謝です。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110628「誰がやるかが問題なのだ」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「誰がやるかが問題なのだ」』

【一言集約】

『臥龍は、独立開業して、つくづく思いました。

「何をやるかが問題ではなく、誰がやるかが問題なのだ」

「世の中に成功する方法論があるのではない、成功する人がいるだけである。
成功する人が、正しい方法論に出会って、成功の確率、スピードが上がるだけだ」
(臥龍)

「本気でやる」経営者であれば、必ず成功します。

そこで、いかにしたら「本気でやる気」になっていただけるかを考えました。

その答えの一つが、「企業進化講座」や「プレジデントスクール」でした。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110627「一分の勝機に掛けるのが、商人魂」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「一分の勝機に掛けるのが、商人魂」』

【一言集約】

『「土壇場の強さ」、別の言い方をすれば「土俵際の強さ」です。

種々、別の話題も提供しましたが、臥龍は、若貴兄弟の土俵際でもつれ合った際に、
手からではなく頭から落ちる姿勢に、衝撃を受けたものでした。

自分が苦しいときは相手も苦しい。

自社が苦しいときはライバル企業も苦しい。

手を出して、落ちる衝撃を和らげたいのは山々です。

『しかし、そこにまだ「勝機」があるのなら、
「一分の勝機に掛けるのが、商人魂」である』(臥龍)

最近では、「なでしこジャパン」の方が、この「土俵際の強さ」を見せてくれました。

勝負師も、男ではなく女が魅せる時代に入ったのでしょうか? 』

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【社長のビタミン・一日一語】110626「たかが服装、されど衣装」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「たかが服装、されど衣装」』

【一言集約】

『リーダーたるもの、服装には気を使うべきです。

何故なら、リーダーにとっての服装とは、リーダー役を演じるための
「衣装」だからです。

また、ユニフォームも重要です。ユニフォームとは、プライドの象徴です。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110625 「継続は力なり」とするための軸は?

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「継続は力なり」とするための軸は?』

【一言集約】

『「継続は力なり」、これは真実ですが、これがどれほどの成果となるかは、
その中心軸に何があるか?、その軸がぶれていないか?、が重要です。

「継続の軸」に、志があっても、最低、10年間の一貫努力は必要です。

しかしその成果は大きなものとなります。

ところが軸にあるものが、目先のことだけであれば、その成果もそれに
相応しいものになります。』

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【社長のビタミン・一日一語】110624「伝統」と「家訓」の密な関係

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「伝統」と「家訓」の密な関係』

【一言集約】

『数年前ですが、ある岐阜の顧問先の社内私塾で、
「家訓策定のレクチャー」を行いました。

先ずは塾生に「素案」を策定していただきました。

「塾生=各家庭」毎に、本当に個性が出ます。

その中で、M.S.さんの「家訓」案に、臥龍は目を引かれました。

(ここから)

1.挨拶をする。

2.掃除をする。玄関とトイレは毎日磨く。

3.お花を絶やさない。

4.自宅で採れた季節のものを食べる。

5.働からざる者、食うべからず。

6.家族、人の良い事を見つけ、尊敬する。

7.毎朝と夜の9時までに、ろうそく、線香を上げる。
また季節の行と命日にはお墓に行き、先祖を大事にする。

8.夢や目標を明確に描き、達成しる。

9.地域や社会に貢献する。

10.毎日を楽しむ。

(ここまで)

先ず、普通、「家訓」は4つか5つが多いものです。

これほど、10もの項目がすらすらと出ることは希です。

臥龍は、「これはSさんが、日常やっていることではありませんか?」と
聞いてみました。

すると、「はい。ほとんどの項目が、我が家では習慣となっていることです」と
返事が返ってきました。

臥龍は、続いて「Sさんで、何代目なのですか?」と尋ねてみました。

答えは、「確か、23代目だと思います」でした。

内心、臥龍は、“ひえ~!凄い!”と思いました。

「しっかりした“家訓”があるから、“伝統”が生まれたのか?
“伝統”を重ねる中から、“家訓”が生まれたのか?」

これは定かではありませんが、両者が切っても切れない関係にあることだけは、
確かですね。』

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