★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「原因」と「結果」の関係の見える化』

【一言集約】

『物事には、「因果関係」があります。

「原因」と「結果」の関係を見える化し、全社に共有化することが、
「科学的な経営」です。

あらゆる分野での「原因」と「結果」の関係の見える化、そして全社への共有化を図ることで、全体の底上げに間違いなくつながります。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「大人の会話」』

【一言集約】

『本日の顧問先では、終始、「大人の会話」ができて、気持ちが良かったですね。

Ｑ．あなたは、「大人の会話」とはどういうものかの定義はお持ちですか？

臥龍の定義はこうです。

「大人の会話とは、サイドブレーキは外して、各車、全力疾走するけれど、ガイドラインは外さないことをいう」（臥龍）

 

■サイドブレーキを外す

“こう言ったら、こう取られるのではないか”、“こう言ったら、こう言われるのではないか”と、常に、一手先を気にして（びくびくして）、言いたいことが言えない状態にあることを、「サイドブレーキを引いた状態」といいます。

そういう心の抵抗力のない状態の会話を「サイドブレーキを外した状態」といいます。

 

■ガイドラインは外さない

各自、サイドブレーキは外して、全力疾走はしていても、ガイドライン（白線）は外さない状態をいいます。

雑談や過度な私語にはならない。最低限の礼節は外さない。何よりも、目的に沿った会話であることが大事です。

しかし中々、「大人の会話」の集団を創るのは、大変です。時間が掛かります。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『自分自身に「愛を告白」しよう！』

【一言集約】

『自分が自分を縛っている呪縛を解き、「自分は本当は前向き挑戦好き、本当は他人に勇気を与える存在なんだ！」と、本来の自分が前に出る許可を自分に与えてあげることが、「自分への愛の告白」です。

元気な人とは、自分自身への“愛の告白”を頻繁に行っている人なのです。』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「志」とは、「心」プラス「指す」ということ』

【一言集約】

『人生というゲームでも、楽しいことや悲しいこと、うれしいことやつらいことなど、常に心は動いています。

その動いている心が、ふと立ち止まったときに、「そうだ！自分の人生のゴールはあそこだった！」と思い出すものが「指すゴール」です。

「指すゴール」を持っていないと、心がふらふらするだけです。ブレが生じます。

ブレる人生では、ゴールに到達した達成感、感動、大きな喜びを得ることは難しいものです。「志」とは、「人生航路の羅針盤」です。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「仲良く手を繋ごう」』

【一言集約】

『あなたが既婚であれば伺います。

Ｑ．外出のときは、仲よく手をつないでいますか？

臥龍は、手を繋いでいます。

井上富紀子さんから、以前、ユーモアたっぷりのメールをいただきました。

 

「今まで、手をつないで歩いているお年寄りのご夫婦を見ると・・・・

“なんて仲が良いんだろう、あんな年になるまでよく仲良くしていられるなぁ”

などと思っていましたが・・・。

最近判ったことがあります。

年を取るとお互い助け合わないと２人とも転ぶから、
仕方なしに手をつないでいるのだと。

“年を取ったらサポートし合う”を、合い言葉にやっていきます」

 

なるほど、「手をつなぐ」意味が素敵に分かりました。

皆が、「手をつなぎ合う世界」が理想ですね。

でも先ずは、夫婦がその原型です。

そして家族、従業員とその家族ですね。

これからも武さんとお二人で、「ＬＱ大家族主義」の原型を見せてくださいね。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「子供とは未来」』

【一言集約】

『「志授業」で小学校に着くと、当たり前ですが、子供たちが走り回っています。

臥龍は、子供と見れないのです。

“おっ、未来が走っている”

そうなんです。

「子供は未来からの使者」

臥龍にとって、「子供とは未来」なのです。

だから教職とは聖職に近い志事だと思っています。

「教職とは、未来をよきものに変えるという使命感を持って臨めば、
聖職となる可能性を持ったお志事である」（臥龍）　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「唱和場面での貢献度」』

【一言集約】

『●塾訓唱和に当たっての塾長所感　＊あくまで参考です。

臥龍がここ５年間、塾訓を唱和してきて到達した境地
（ちょっとオーバーかな、笑）があります。

臥龍は今は軽く目をつぶって唱和しています。

すると、塾訓の言葉の流れにそって
「全て映像がまぶたスクリーンに写る」ようになりました。

司会が、「塾訓唱和します。軽く目を閉じてください。
～唱和～　○○さん、何か映像が浮かびましたか？」と
誰かに聞いてもいいかもしれませんね。

塾訓唱和を通じて「イメージできたことは実現する」とは
こういうことかと、合点がいった臥龍です。

しかしこのやり方は絶対ではないので、各本気塾世話人会でご判断ください。

これは企業における企業理念唱和でも同様です。　』