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【社長のビタミン・一日一語】110609「天使と悪魔」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「天使と悪魔」』
【一言集約】
『「人間は、天使と悪魔のささやきの葛藤の中で生きていく。人生を振り返ったときに、少なくとも天使の行動ウェイトが51%以上になるようにしよう。それで十分と思えば、後悔はミニマム(最少)になるものだ」(臥龍)
「悪魔が人間に近づくときは、さも天使のような甘い蜜をささやく。
天使が人間に近づくときは、まるで悪魔のような厳しさを見せる」(臥龍)
あなたが耳を貸している相手は、本当に天使でしょうか?
その言葉が耳に心地いい時、どうも注意が必要なようです。
あなたがうるさい奴と思っている相手の中に、天使はいませんか?
「良薬、口に苦し」は、古今東西を問わず真実なようです。
草食系が増えている日本、悪魔の草刈り場になってきているようですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110608 6月は「夢や志や大義との結婚最適月」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『6月は「夢や志や大義との結婚最適月」』
【一言集約】
『夢や志や大義というものも、その人の妄想から始まります。
“この夢や志や大義は、私がその気にならないと成就しない!”という妄想です。
妄想から始まった夢や志や大義と、この際、思い切って結婚され、
「生涯の伴侶」とされたらいかがでしょうか?
ジューン・ブライドの妄想でした。 』
【社長のビタミン・一日一語】110607「レオ」が教えてくれたこと
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「レオ」が教えてくれたこと』
【一言集約】
『今の日本には、「ジャングル大帝」のレオが必要です。
レオは、「タフでなければ生きていけないが、優しくなければ生きていく資格がない」ということを、初めて子供の頃の臥龍に教えてくれたひと(?)です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110606
あなたは「タレント・プロダクション」の社長だ!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『あなたは「タレント・プロダクション」の社長だ!』
【一言集約】
『「三つ子の魂、百まで」、これが「その人のタレント性」かもしれませんね。
あなたは、どのような「タレント・プロダクション」の社長ですか?
臥龍の私見ですが、大和ハウスの創業者は、
「負けず嫌いのタレントを集めた」のではないでしょうか?
そして、そのタレント性を磨き上げたのだと思います。
「社長とは、従業員というタレントを集めたプロダクションのトップだ。
“負けず嫌い”のタレント性で集めれば、“負けず嫌いの集団”となる」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】110605
「自分には力がない」という自覚が真にあるか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「自分には力がない」という自覚が真にあるか?』
【一言集約】
『企業が業績の壁を破れない要因の99%は、「自分には力がない」という
自覚が不足した経営者が多いということですね。
99%の人に「カリスマ力」はないのですが、その割には、「皆に頑張ってもらう雰囲気と仕組み創りに、全身全霊を傾けている人」は、実に少ないものです。 』
【社長のビタミン・一日一語】110604「感動のサービス」に目覚めた瞬間
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感動のサービス」に目覚めた瞬間』
【一言集約】
『茨城にボーダーレスフィールドという会社があります。
臥龍は、以前、O店長のスピーチに感動したことがあります。
「駐車場にライトの付いた車が停まっていました」
Q.あなたであれば、どうしますか?
「店内放送で、車種・車番で呼びかけました。
でも、お客様からは誰も消しに行かれません」
Q.あなたであれば、どうされますか?
“もしかしたら、お客様ではなくて、駐車場に停めて、
どこか他に行かれた方かもしれない”という見方もありますね。
「もしかしたら、ご年配の方(耳のご不自由な方)かもしれないと思い、スタッフに“大きな紙に、この車種と車番のお車のライトが付いたままです”と書かせ、ご年配のゲストを中心にして、店内を回らせました。すると、やっぱりご年配のゲストでした」
臥龍は感心し、「もし、それでも見つからなかったらどうしたの?」と聞いてみました。
「紙に“このお車のライトが付いておりました。もし、バッテリーが上がっていてお困りであれば、○○店のスタッフにご遠慮なくお声を掛けてください。喜んで、ケーブルつないでの充電をさせていただきます”と書いて、ワイパーに挟んでおきます」
いかがでしょうか?
「免責のサービス」と「感動のサービス」の差が、お分かりになったでしょうか?
「免責のサービス」とは、「ちゃんと一応言いましたよ」という
八合目ラインのサービスです。
「感動のサービス」とは、「ちゃんと一応ライン」を踏み越えて、
九合目、十合目へと上がって行く姿です。
臥龍が、丸善石油(現在のコスモ石油)に勤め、ディラーコンサルティング(特約店へのアドバイス)部門にいたときに担当したのが、大阪・泉南部に位置したM社という会社でした。
メーカーですから、ご多分に漏れずディーラー向けに、整備とかサービスの各種コンテストを開催していました。
上記入賞会社はほぼ固定し、M社は参加もまれという会社でした。
臥龍は、「勝つことにより自信は生まれ、先輩が勝つことにより、後輩には、我が社は勝って当たり前というプライドが生まれる」と考え、出場を勧めました。
予選に勝つ内に、「勝ちたい」という気が生まれてきます。
その「気」に応えたいと思いました。
私と同様、同僚も数社の担当企業を持っています。
しかし、「サービス精神」に違いはありました。
「一応、コンテストの採用基準は伝えたよ」というのもサービスですが、臥龍のように休日返上で、コンテストで使用するのと同じタイプの車を調達してきて、納得のいくレベルまでとことん付き合うのも「サービス」です。
23~4歳のときですから、「免責のサービス」や「感動のサービス」という言葉は知りませんでしたが、納得のいくレベルまでとことん付き合えば「感動」が返ってくることだけは、よく分かりました。
臥龍が、「感動のサービス」に目覚めた瞬間です。
O店長の下で働けるキャストは幸運だと思います。
「感動のサービス」に目覚めると、一生ものの財産です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110603「革新目標」はあるか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「革新目標」はあるか?』
【一言集約】
『「かつてない不況からかつてない革新がおこり
かつてない革新からかつてない飛躍がおこる」(松下幸之助翁)
Q.貴社には、「革新目標」はございますか? 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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