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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 5/27(金)~6/2(木)

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【社長のビタミン・一日一語】110602「広域専門店」という着眼

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「広域専門店」という着眼』

【一言集約】

『「物語コーポレーション」を観ていると、
「マーケットの大きいところで、業態開発(独自化)を図る方が、大きく報われる」、
という意味を実感します。

マーケットサイズの小さいところで、圧倒的なシェアを取るのが、「ニッチトップ」ですが、焼き肉、ラーメン、お好み焼きなど、マーケットサイズの大きいところで、圧倒的な差別化で中規模シェアを取るから上場できるということがよく分かりました。

これを「広域専門店」というそうです。

宅配寿司「銀の皿」を展開する「レストランエキスプレス」も、お寿司というビッグマーケットで勝負され、成功を納めました。

そういう意味では、「銀の皿」も「広域専門店」ですね。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110601「あなたのセルフイメージは高いですか?」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「あなたのセルフイメージは高いですか?」』

【一言集約】

『「忙しくて、セルフイメージの高い人に頼んだら、仕事はうまくいく」(臥龍)

忙しい人の方が、仕事のツボを外さないですね。

そして、「この程度の出来上がりレベルでは、俺じゃない、私じゃない、自分のプライドが許さない」と想える人、これがセルフイメージの高い人です。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110531
「大家族主義に充ち満ちた未来を遺してあげたい!」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「大家族主義に充ち満ちた未来を遺してあげたい!」』

【一言集約】

『■「50年もすれば、私たちはこの地上にいません」

久しぶりに観た、サン・クリニックの10周年記念イベントの冒頭で、山下茂樹事務長が語るナレーションでした。

「後、50年もすれば、私たちはこの地上にいません。私たちは、未来からの使者である子供たちに、何を遺していくのでしょうか?」

Q.あなたであれば、「私は○○を遺す」の○○に何を入れられますか?

 

臥龍は、「感動経営」を遺したいのだろうか?

“いや、違う。「感動経営」は手段だ。そもそも、目的は何だろうか?”

目的は、「未来の子供たちに、幸せな世界を遺す」こと。

ではそのための、「自分にしか出来ない、自らの生き様テーマ」は何だと、突き詰めてみました。

出た答えが、「大家族主義に充ち満ちた未来を遺してあげたい!」でした。

 

これは、既にAPRAの理念の中にはうたっています。

「大家族主義

 お客様を親友のように

 同僚を家族のように」

本当に、政財官を問わず、今のリーダーは腐っています。

「人は幸せになるために生まれてきた」にも関わらず、この20年間、日本人の「幸福度」は低下するばかりです。

今のリーダーに任せていたら、国民は不幸になるだけです。

しかし、私たちは評論家ではありません。

自分の足下から「幸福感ルネッサンス」を興さなくてはなりません。

それは結局、「同地域、同業界において、もっとも幸せな従業員とその家族の集団」を創ろうとする「大家族主義」の実践です。

 

■前面に出すのは「大家族主義」

「人本主義」は、「修正資本主義」の旗印としては必要です。

しかし、中小企業、オーナー企業の経営者の「実践の旗印」としては、深すぎるテーマです。

よくいわれます。

「人本主義、臥龍さんの話を聞いているときは、とってもよく分かるのですが、他人に伝えれない」

思想は「人本主義」ですが、前面に出す旗印は「大家族主義」とします。

 

なお、「大家族主義」による経営とは、オンステージでは「お客様第一主義」を徹底し、
バックステージでは「従業員第一主義」を徹底する会社です。

でも大事なことは、バックステージの「大きな幸福度」が、
オンステージに「幸せのお裾分け」としてあふれ出す感覚を持つことですね。

是非、あなたもAPRAの仲間になって「大家族主義経営」の輪を拡げてください。

APRA⇒ http://www.apra.jp/  』

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【社長のビタミン・一日一語】110530「小耳(こみみ)学習」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「小耳(こみみ)学習」』

【一言集約】

『「門前の小僧、経を読む」という言葉がありますが、
臥龍は、「小耳(こみみ)学習」という言葉を新たに作りました。

「ちょっと小耳に挟んだことでも、深く我が事と理解し、
しっかりと置き換えができる人を、“小耳学習の達人”という」(臥龍)

 

一昔前ですが、あるホテルの再建を行ったときには、
従業員のポケットには、いつも名刺大のカードを入れていただいていました。

三タイプありました。
というか同じフォーマットですが、タイトルが三つ付いていて「丸」を付けるのです。

「会話シート」、「小耳シート」、「気づきシート」の三タイトルです。

「会話シート」は、ゲストと会話したことを、その後で直ぐにメモるのです。
趣味とかペットのことなどです。

「小耳シート」は、ゲスト同士の会話を小耳に挟んで、直ぐに書くのです。
例えば、「来るとき標識が見えにくかったわよねえ」と小耳に挟み、スタッフが書いたカードで、直ぐに標識の書き直し(塗り直し)が行われました。

「気づきシート」は、ゲストの身になって、館内を見たときに、
“本当はこうして欲しいよね”とか“本当はこうあったらいいよね”という気づきを書くのです。

このカード情報が、本当にいい改善のヒントになったものです。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110529「社会との“絆”を感じる実習作業」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「社会との“絆”を感じる実習作業」』

【一言集約】

『企業進化講座、本気塾、企業内の第二創業委員会などで、臥龍が必ずやっていただく実習作業があります。

各自が時代の潮流カードを持ち寄り、同じ潮流をまとめ、グルーピングしていきます。

その潮流を一本に束ねて、タイトルを付けます。

そこで、未来に向かう時代潮流がはっきりと見えてきます。

この潮流に対して、自社が掉さす「お役立ち指針」を立てます。

ほとんどの方にとって初めての作業ですが、
終了時には、なんともいえない感動が広がります。

それは、自らの生き様や事業の本分と、
時代や社会や未来との「絆」を感じる瞬間だからです。 』

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【社長のビタミン・一日一語】10528 「親子、良かった話の交換タイム」

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「親子、良かった話の交換タイム」』

【一言集約】

『「本気塾を通じて、日常からリンクする習慣が出来ました。

これを家庭経営にも応用しています。

半年前から、五歳の娘と毎日、
“今日あった、今日見つけた良かった話の交換”をしています。

帰宅すると娘が、“パパ、今日、こんなことがあったよ!”と飛びついてきます。

でも先日、流石に“良かったネタ”がなくて、困ったみたいです。

かなり悩んだようですが、とっておきの良かった話を見つけてくれました。

“バパがいてくれたこと!”」

以上、Kさんよりいただいた“究極の良かった話”です。 』

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【社長のビタミン・一日一語】110527「潜在能力の引き出し」にも、取っ手が必要

★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「潜在能力の引き出し」にも、取っ手が必要』

【一言集約】

『Yさんから以前いただいたお便りを思い出しました。

(ここから)

松本市の菅谷市長のお師匠さんに、
聖路加国際病院の日野原先生という方がいらっしゃいます。

聖路加病院は初代理事長に渋沢栄一翁が就任され、宮家・皇族の縁者・文化人・財界人などが利用する、日本におけるチョー有名な病院の一つです。

※聖路加病院 ⇒ http://www.luke.or.jp/

その院長を経験された日野原先生が菅谷市長にこうおっしゃったそうです。

「人間のその多くは潜在意識を発揮できないまま死んでいくんだよな。
もったいない・・・」

私は思わず市長へ問いました。

「どうしたら潜在意識を引き出す事ができるのでしょうか?」と。

すると同席していらした臥龍師匠がこう答えて下さいました。

「人は高い目標に挑戦する事で、その潜在意識が引き出されるのだよ。
つまり、自分が出来るか出来ないか分からないことへ挑むことにより、
”自分でも気づかない自分”を引き出す事が出来るんだよ。」

そして市長がこう補足されました。

「そうだよ。私だってまさか自分が市長になるとは思ってもいなかったからね。
行動し、挑戦し続ける事で”市長”という潜在意識が引き出されたのだよ」。

自分を振り返ってみました。

「(出来るか出来ないか分からない)高い目標にチャレンジしているか?」

(ここまで)

「潜在能力の引き出しも、取っ手がないと開かない。
その取っ手に当たるものが“高い目標”である」(臥龍) 』

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この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。

 

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