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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 5/13(金)~5/19(木)
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【社長のビタミン・一日一語】110519 「人物作品」はこれ一本でいい!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「人物作品」はこれ一本でいい!』
【一言集約】
『ある人が、おもしろいことをおっしゃいました。
「西郷隆盛を勉強しようと、幾つかの作品を読んだ。
読むことで、実はイメージがぶれ始めてきてしまった。
勉強の幅を広げないことが大事というケースもあるのですね。
正しいか正しくないかよりも、イメージがぶれないことの方が大事なようですね。」
その通りです!
同じ歴史上の人物でも、歴史小説の作品によっては、描き方や描く部分が変わります。
時代考証の学習は多岐に渡っても、「人物作品」は一本の方がいいですね。
イメージがぶれると、憧れ度(目指そう度)が低下してしまいます。
重箱の隅をつついたような「正しさ論争」よりも、
明確なイメージの方が「実学」上では大事なようです。
だから臥龍にとっての竜馬は、司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」一本でいいのです。 』
【社長のビタミン・一日一語】110518 「終身雇用」の方が正しいやり方では?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「終身雇用」の方が正しいやり方では?』
【一言集約】
『ある方が、おっしゃいます。
「実力主義、成果主義はおかしいでしょう?
終身雇用、年功序列でいいのです。
それが大家族です。
皆が、家(会社)と家族(仲間)を本気で守る気持ちを持てば、
この方が、実力主義、成果主義よりも高い収益性と発展性を示します」
事実、その通りの成果を出されています。
だからといって、終身雇用、年功序列にしなさいと単純には申し上げません。
ただ、「何が常識か?何が非常識か?」、
あらゆるものをもう一度考え直す時期に来ていますね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110517
「もっとワクワク、ドキドキ仕事をしようよ!」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「もっとワクワク、ドキドキ仕事をしようよ!」』
【一言集約】
『 臥龍は今、次のようなことを提唱しています。
「お客様は神様ではない“恋人だ!”」、
「サービス業は取引関係ではない、恋愛関係だ」、
「もっとワクワク、ドキドキ仕事をしようよ!」 』
【社長のビタミン・一日一語】110516 「家訓」から「家風」へ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「家訓」から「家風」へ』
【一言集約】
『「家訓」とは、
“家族全員、これだけは100%やろうね”ということを決めた「作法の誓い」です。
この作法を、家族全員で徹底継続していくと、間違いなく「家風」が生まれます。
そのご家庭のドアを開けただけで、
来訪者の感性に向けて、“サアー”と吹き寄せてくる「家風」です。
これは「社訓」が「社風」になるのと同様です。
社長(父)や幹部(母)が見本を示し、従業員(子供)が出来るまで躾けるのです。
「社訓」や「家訓」は、
いい悪いとかするしないを超えた「ならぬものはならぬ」世界です。
「ならぬものはならぬ」が欠落した世界は、必ずたがが外れていきます。 』
【社長のビタミン・一日一語】110515 「ディスカッション・キーワード」が大事
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「ディスカッション・キーワード」が大事』
【一言集約】
『ある写真館では、「日本一の愛と感動の写真館」を実現するために、
種々のプロジェクトに取り組んでいます。
この日のディスカッション・キーワードは、以下の言葉でした。
「次にご来店いただくまでが仕事
~最高の仕事をするためにはどうすればいいだろうか?~」
Q.貴社、貴店、あなたのチームで、
改めて「仕事とは何?」というテーマで話し合いを持たれると、
どのようなキーワードが出てきそうですか?
Q.「次にご来店いただくまでが仕事」となれば、
「最高の仕事レベル」とはどういうレベルか?
お分かりになりますか?
そうです!
「再来店率100%」です。
これは「出来るか?出来ないか?」の問題ではなく、
「いかにして限りなく100%に近づくか?」というチャレンジの問題なのです。
一般のサービス業の中で、写真館というのは、リピーター率はかなり低い業種になります。
写真館をリピーターで利用されている方は、臥龍の周りでも少ないようです。
この写真館の現状のリピーター率30%も、
相当高い方だとは思いますが、更にアップさせ、
限りなく100%に近づけるにはどうすればいいかと
ディスカッションしていただきました。
結構たくさんのアイデアや意見が出て参りましたが、2~3ご紹介してみます。
・写真を撮りに行くという目的ではなくとも、楽しみなイベントによって、
一年に一度は寄っていただく機会を創る。なじみ感ができれば、ご利用率はあがる。
・最初のヒヤリングを徹底する。
受付だけでなく、美容、衣装、カメラマンも含めた
「四者立ち会い」での打ち合わせを行い、統一感を出す。
・子供を写真嫌いにさせない。仮に、七五三で嫌いになれば、
その後の人生ステージでも、
“写真はいや、面倒だ!”という反応になりやすい。
いかがでしょうか?
的確な「ディスカッション・キーワード」からは、
本当に有益な知恵が出てくるのものです。
いい「ディスカッション・キーワード」を提示すること自体が、
大切なリーダーの仕事なのですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110514 「不死鳥は灰からでも甦る」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「不死鳥は灰からでも甦る」』
【一言集約】
『幕末の英傑、橋本左内の「友の定義」を、臥龍は気に入っています。
「あいつが頑張っている限り、
俺の心も折れるわけにはいかない」というような「励みの友」です。
先般、臥龍は、ある友人と再会しました。
久しぶりのことでした。
彼は、昨年の春、大きな失意の中にいました。
「もう死ぬか」、というところまで落ち込んだそうです。
周りの人々も、「もう彼は終わった」と評していたそうです。
三週間、彼は、「死ぬか、生きるか」、悩み抜いたそうです。
そして、突き抜けました。
「死ぬ気になれば何でもできる!」
自分の志事業を再度練り上げ、友人に熱く語り、一億円を借ります。
そして友人に、「成功するまでは休まない。倒れるまでは休まない」と宣言したそうです。
それからの約一年間、一日も休まず働き続け、
事業を次々と立ち上げ、スタッフも30人を超えています。
スタッフも、今は報酬は不十分ですが、
「3年で年商50億にする!」という彼の言葉を信じ、がむしゃらに働いています。
「不死鳥は灰からでも甦る」といいますが、まさに彼は不死鳥だなと思いました。
彼と別れた後、“夢をあきらめない男は目が死なない”、
“死ぬ気になれば何でもできる”、“どこが限界かは、倒れれば分かる”という言葉が、
頭の中にこだましました。
Q.あなたは、誰かに対して、
「あいつが頑張っている限り、俺の心も折れるわけにはいかない」と
いうような「励みの友」になれていますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】110513 「一人四役への全力投球」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「一人四役への全力投球」』
【一言集約】
『あなたも臥龍も、「一本の人生作品」を撮るという点では、まったく一緒の立場です。
「人生作品」を撮るためには、
主人公(あなた)のキャラの設定とキャラを活かすシナリオと素晴らしい演出、
そして主役に成りきるあなたの「一人四役」が必須となります。
そして「作品」が売れ続けないと、「作品」を撮る資格も喪失してしまいます。
逆にいえば、「一人四役への全力投球」が途切れないことが大切なのです。
途切れない秘訣は、「感動の人生作品」を撮ることが、
何より好き、死ぬほど好きなことです。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
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TEL 03-5547-4801
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