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【社長のビタミン・一日一語】110505 「まず家族に信者になってもらえ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「まず家族に信者になってもらえ」』
【一言集約】
『世の中には、臥龍の講話を熱心にまとめていただいている方がいらっしゃるものです。
Iさんから、以下のメールをいただき、驚きました。
(ここから)
先日伺った臥龍語録を以下にまとめました。
これから塾生ともシェアさせていただく予定です。
◆臥龍先生 語録集(2)
・自らのコンサルティングの原点は、後藤新平先生の台湾統治と、
宮大工 宮内常一先生の手法である。
すなわち、内なる生命力を引き出すこと。
・35冊の営業本を読んだ結果、セールスの要諦が以下3点に集約できた。
1.モノではなく、価値・機能を売る。
2.ピラミッド構造を考える。
例えば、30件の電話で1件アポが取れる。10件のアポから、1件成約する。
3.先行管理を行う。
例えば、100件成約するためには、いつまでに何を行うべきか、
徹底的にイメージする。
量をこなすこと、素直にこなすことで、実現することができた。
実現できない人は、できない理由を並びたて、実行していないだけ。
・生まれ変わっても日本に、この家族のもとに生まれたい。
このように考える子は、どの世界に生まれ変わっても、きっとうまくいく。
逆に、生まれ変わったらこの家族のもとには生まれたくない、というような子は、
どんな恵まれた環境に生まれてもきっとうまくいかない。
・考えることとは、スイッチバックして結論を見出すこと。
悩むこととは、ぐるぐる同じことばかり考えること。
考えているようで、悩んでいるだけの人が実に多い。
・目線を上げる。自分教の教祖になる。まず家族に信者になってもらう。
・幕末史は、「竜馬がゆく」と共に、
「徳川慶喜」(山岡荘八)、「徳川家康」(山岡荘八)を読めば背景がよくわかる。
水戸藩が、家康から何を託されていたか、なぜ慶喜が大政奉還できたか。
明治天皇がなぜ慶喜に表敬にいったのか。
合わせて、「坂の上の雲」を読めば、日本近代史がわかる。 』
【社長のビタミン・一日一語】110504 「感違いを2年続ければ真実になる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「感違いを2年続ければ真実になる」』
【一言集約】
『世の中には、臥龍の講話を熱心にまとめていただいている方がいらっしゃるものです。
Iさんから、以下のメールをいただき、驚きました。
(ここから)
先日伺った臥龍語録を以下にまとめました。
これから塾生ともシェアさせていただく予定です。
◆臥龍先生 臥龍語録集
・自らの使命のひとつは、
「一騎当千の若者が生まれる環境づくり」
「子供の目線を上がる環境づくり」
を行うこと。
・社長が変われば、社員が変わる。
社員が変われば、家庭が変わる。
家庭が変われば、子供が変わる。
子供が変われば、未来が変わる。
すなわち、社長の仕事は、未来を変えることである。
・人材と人物は違う。
人物は、時代が評価する。
・世の中の 人は何とも 言わば言え
わが成すことは 我のみぞ知る
(坂本龍馬)
・坂本龍馬は、生きているうちは誤解され通しの人物であった。
ただ、自分のやることの意味は自分がしっかり理解しており、
成したことは、時代が評価するに至った。
・塾とは、実学を学ぶところである。
松下村塾しかり、適塾しかり。
予定とは違う、より高い未来を導くことが、学びである。
・国家経営、会社経営、家庭経営、人生経営と、様々ある。
人生経営の社長であるという点では、みな一緒。
二度とない人生経営。バックできない人生経営。何を成すか。
・多くの人は、自らの潜在能力を知らずに生きている。
(聖路加病院 日野原重明先生)
・潜在能力の開発のためには、高い目標に挑戦すればよい。
成功の要諦は、継続徹底である。
成功するまでやれ。
本気で対策を打ち続ければ、実現する。
・三圏志
北米経済圏 モア&モア
欧州経済圏 セーブ&エンジョイ
東アジア経済圏 どの道を歩むべきか、日本が支援できるか。
・感違いを2年続ければ真実になる。
10年続ければ伝説になる。
言ったときに嘲笑されるくらいの目標がちょうどいい。
・「未見の我(われ)」の開発とは、潜在能力(元々あるもの)の開発である。
・力を出し切れたか?
出し残していないか?
悔いのない人生を送りたい。
出し切れば、入ってくる。
日々完全燃焼。
出し惜しみしない。
全力で自分の道を切り開く。
・日本の学生で将来の目標が「のんびり暮らすこと」とする人が多いのは、
家庭において父が「父性教育」を放棄してきたからと考える。
今の自分の目標のひとつは、
5万世帯に家訓を立てること。
お母さんも、子供も、家訓のカードを持つ。
これにより家庭が変わる、特に子供が、みるみる変わる。
家訓がないのが、異常である。
京都で100年以上続く老舗の共通項は、家訓、理念がしっかりしていること。
家風が子を育てる。
10歳は、人生経営の社長就任式である。
成人式に向けての折り返し地点。
子供と、
「自分を幸せにしながら、周りを幸せにするために、何をするのか」
「10年後の世界と日本はどうなっているか」
について語り合うべき。
そのとき子供は、驚くほど素直な意見を述べる。
・子どもを一日、生きさせたければ、魚を一匹与えよ。
子どもを一生、生きさせたければ、魚の釣り方を教えよ。
(ノルウェーのことわざ)
・幕末期の人口は3000万人弱。
うち志士が3000人、烈士が50人おり、この烈士たちが国を変えた。
今の日本にも、100~200人ほどの烈士がいれば、変わることができる。
・かくすれば かくするものと 知りながら
やむにやまれぬ 大和魂
(吉田松陰先生)
・志、熱く語れば、社会の追い風が吹いてくる。
無欲の大欲をもつ。
・夢は今は手が届かない目標。
目標は、今がんばれば手に届く目標。
目標をひとつひとつクリアしていけば、いつか夢に手が届く。
(北島康介選手)
・人生最高のワクワク感は、夢と目標が接近する実感を得たときである。
行動しながら目標設定
志 → 夢 → P目標 → D実行 → C修正 → A再実行
何度も繰り返す
・日本近代には、国難が3度ある。
黒船
敗戦
今回
坂本龍馬の声が聞こえる。
この国難時に、俺の墓参りなぞしている場合か、と。
・塾生には、時代に応える志を立ててほしい。
志を見える化して、卒塾プレゼンで発表してほしい。 』
【社長のビタミン・一日一語】110503「夢」実現の三則
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「夢」実現の三則』
【一言集約】
『「イメージできたものは実現する。
明確に書いたものは実現する。
熱く語り続けたものは実現する」(臥龍)
シンプルですが、これしかないと思います。
「夢は語り続けるから夢である」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】110502 メスを握る「医者哲学」が大事
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『メスを握る「医者哲学」が大事』
【一言集約】
『臥龍が松本市長の菅谷昭さんを尊敬している理由の一つが、ぶれないことです。
時、場、人でいえば、政治家として、職員、市民、選挙のとき、経営者、議員などに
合わせて、いうことが変わるひともいます。
その点、菅谷市長は、一貫しています。
臥龍は、菅谷市長の医者時代におけるベラルーシでの活動を、
よくご紹介しています。
外科医の手術は患部を切り取ることです。
しかしそれは作業であって、心(ホスピタリティ)を込めたサービスではないと
菅谷さんの背中は教えていました。
その背中を見て、若いドクターたちは大きく成長していきました。
「その人の一生をイメージして一番負担のない手術をする。
手術後の元患者を訪問し、勇気を与え、心から健常者にする」
これが菅谷さんの「医者哲学」でした。
その根底には、恩師、日野原重明先生からの「医者はアーティスト(芸術家)であれ」
という「哲学指針」があると、臥龍は見ています。
同じメスを握るのでも、その医者の「医者哲学」が問題なのです。
それが、患者とそのご家族から、「あの先生に出会って良かった」と呼ばれる評価を
創るのです。
菅谷市長の5年半に渡るベラルーシ時代とは、
「生涯ぶれない哲学」の修正確認だったのだろうと想像します。
だから市政においても、ぶれないのだと思います。 』
【社長のビタミン・一日一語】110501 「経営哲学」は、最重要実学
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「経営哲学」は、最重要実学』
【一言集約】
『臥龍が、経営支援業の世界に入って約30年ですが、
この30年間の見聞を一言に集約すると以下のようになります。
「哲学なき企業は滅ぶ」
ですから臥龍は、「経営の三種の神器は、“経営哲学・経営理念・
戦略的中期ビジョン”である」と申し上げています。
「企業寿命は永遠なれ」ということを願いつつも、多くの企業が短命で終わる要因の
99.9%は、「経営哲学」にあります。
「経営理念」と「戦略的中期ビジョン」が法人(会社)に付くのに対して、
「経営哲学」は個人(社長)に付きます。
そして、「経営の良し悪しの99.9%はトップ次第」だからです。
だから「経営哲学」は、経営の実学の中でも、「最重要実学」なのです。
しかし、枝葉末節のテクニックを教えるセミナーや講座は山ほどあれど、
この最重要実学を教える場所は数少ないものです。
「企業進化講座」の中には、その要素がしっかりと盛り込まれています。
Q.あなたは、ぶれない「経営哲学」をお持ちですか?
■07月14日開講:「第56期企業進化講座」IN東京 *残、5席です。
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/pg126.html
■07月21日開講:「第57期企業進化講座」IN大阪 *残、5席です。
★詳細は→ http://www.e-garyu.com/pg128.html 』
【社長のビタミン・一日一語】110430 隠された「貴重」とは?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『隠された「貴重」とは?』
【一言集約】
『坂本龍馬が率いた「亀山社中」や「海援隊」は、脱サラ組が創った零細企業です。
薩摩、長州、紀州などの大企業とは、信用、財力、人財力では比べるもない内容です。
しかし、龍馬は一切位負けはしませんでした。
今でいえば、小さなベンチャー企業が、トヨタやパナソニッククラスの大企業相手に、
堂々と渡り合ったということです。
無いものを嘆いても始まりません。
有るものに感謝し、活かすことです。
龍馬たちにあって、大藩にないもので勝負しないといけません。
・「土佐人の陽気」
薩長同盟の薩摩の無口(無愛想)と長州の理、そこに土佐の陽気が入るから潤滑油に
なったのです。
幕末という危機の時代、危機感がややもすると悲壮感になりがちな時代です。
龍馬に代表される土佐人の陽気は貴重でした。
・「日本視点」
西郷隆盛や桂小五郎のような志士でも、大藩を背負って事を行っていると、
ついつい「藩意識」になりがちです。
龍馬の勝海舟ゆずりの「日本国視点」に触れる都度に、「日本あっての藩」という
あるべき視点に引き戻されます。
これは貴重です。
・「機動力」
脱藩浪人という脱サラ組だからできるフットワークの良さがありました。
根底には、失うものは生命くらいという意識がありました。
このフットワークの良さが、薩長同盟の地ならしとなった、薩長間の鉄砲と米の
貿易関係を生み出しました。
皆さまの中にも、皆さま自身が気づかれていない「貴重な持ち味」が
きっとあるはずです。 』
【社長のビタミン・一日一語】110429 「重役」の自覚があるか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「重役」の自覚があるか?』
【一言集約】
『「重役」の自覚があれば、重役に相応しい視点や振る舞いや言動になると思います。
あなたに、「日本株式会社」の役員としての自覚はおありでしょうか?
「重役」の自覚があるでしょうか?
「重役」、文字通り重い役です。
自分は、「日本株式会社」の構成員、当事者だと思えば、
評論家のような言動は恥ずかしいここと思えるようになるみたいですね。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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