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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 4/15(金)~4/21(木)
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【社長のビタミン・一日一語】110421 「小嶋語録(3)」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「小嶋語録(3)」』
【一言集約】
『以前、日能研関東の小嶋勇会長との「熱気のW講演会」をさせていただきました。
収録DVD→ http://www.kando-m.jp/cn21/km.html
大震災後の苦難のとき、「小嶋語録」には打開のヒントが満載ですね。
■「65才以上、俺様病、自覚症状がない」
65歳以上の現役社長は、「俺様がいないとだめだ」という「俺様病」に
掛かっている。
一番まずいのは、その「自覚症状がない」ことですね。
■「人脈を引き継ぎ信用をつける」
社長交代に当たっては、自分の人脈を紹介するだけではだめ。
その人脈に、後継社長の「信用」を付けてやることが大事。
■「非常識をやれ、みんなが反対ならやれ」
みんなが賛成するようなことは、既に、他社、他人がやっている。
■「お客様は神様ではない。恋人だ。
喜ばれることをやる、振られてもいい、追いかけるな」
■「弁護士の御用伺い」
顧問弁護士も、一年に一回くらいは、「何か、お困りのことはございませんか?」と
“伺い”に来い。
“こういうことはしないもの”、それが、「固定概念」だ。
●トップが「固定概念」を打破すれば、必ず年商30億の壁は破れます。
■05月20日:「年商30億の壁を破るための受注力アップセミナー」IN新大阪
★詳細は→ http://www.kando-m.jp/cn24/pg156.html
■05月28日:受注力倍増セミナー「HPを活用した受注力の革新」IN東京
★詳細は→ http://www.apra.jp/benkyokai2011kanto/index.html 』
【社長のビタミン・一日一語】110420 「小嶋語録」(2)
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「小嶋語録」(2)』
【一言集約】
『以前、日能研関東の小嶋勇会長との「熱気のW講演会」をさせていただきました。
収録DVD→ http://www.kando-m.jp/cn21/km.html
大震災後の苦難のとき、「小嶋語録」には打開のヒントが満載ですね。
■「中企業になれば、出会い、そして信頼し、任せることが必要になる」
小企業のときは、トップが率先垂範だが、中規模になれば、「任せる度量」が
いるということですね。
■「不況は、好況期に貢献していただける客を囲い込むとき」
「不況はチャンス」といいますが、その小嶋流の表現です。
「不況のときほど、客に尽くせ。好況期にそれが何倍にもなって返ってくる」、とも
いえます。
■「自分との約束を守る人が伸びる人」
■「出入り口、出すから入る」
確かに、「出入り口」は「出」が先ですね。
「儲けは全て客に還元しろ」、これが小嶋マインドですね。
■「問題から逃げたら恐怖心だけが残る、突っ込み突破すれば自信がつく」
●「突っ込み突破する一点突破」を見つけることができれば、必ず年商30億の壁は破れます。
■05月20日:「年商30億の壁を破るための受注力アップセミナー」IN新大阪
★詳細は→ http://www.kando-m.jp/cn24/pg156.html
■05月28日:受注力倍増セミナー「HPを活用した受注力の革新」IN東京
★詳細は→ http://www.apra.jp/benkyokai2011kanto/index.html 』
【社長のビタミン・一日一語】110419「小嶋語録」(1)
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「小嶋語録」(1)』
【一言集約】
『以前、日能研関東の小嶋勇会長との「熱気のW講演会」をさせていただきました。
収録DVD→ http://www.kando-m.jp/cn21/km.html
大震災後の苦難のとき、「小嶋語録」には打開のヒントが満載ですね。
■「客は断って出ていかない、黙って出ていく」
確かにお客さまは、「もうこないよ」と断って出ていかないですね。
黙って、他社に行きます。恐いことです。
■「頭使え、身体使え、心使え」
人間、どれかは使えるはずだ、ということですね。
■「同業者が何をやっているかをよく調べ、
やっていないことで客に喜ばれることをやれ」
■「東大は毎年3000人は出る、石川遼は一人。
子供が何時間でもやり続けることを見つけろ」
子供が無我夢中でやり続けるものを見つけるということですね。でも、「何でも」では
なさそうです。テレビゲームを何時間では、弊害が大きいですものね。
■「今の最高はできることの半分でしかない、
残っている半分を見つけることだ」
今、やっていることは「できることの半分」、その想いがあれば残り半分が見えて
きますが、「自分たちはやっている」と思った瞬間に、残り半分が見えなくなると
いうことです。
●「残っている半分」を見つけることができれば、必ず年商30億の壁は破れます。
■05月20日:「年商30億の壁を破るための受注力アップセミナー」IN新大阪
★詳細は→ http://www.kando-m.jp/cn24/pg156.html
■05月28日:受注力倍増セミナー「HPを活用した受注力の革新」IN東京
★詳細は→ http://www.apra.jp/benkyokai2011kanto/index.html 』
【社長のビタミン・一日一語】110418 「勘違いが真実になる日」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「勘違いが真実になる日」』
【一言集約】
『臥龍の人生は、他人から嘲笑される「勘違い」の連続でした。
しかし「勘違い」も、2年続ければ「真実」となり、
10年も続けると「伝説」となります。
第三の国難期は、SK人物を育成するチャンスの時代です。
SK=スーパー勘違い
「今一度、日本を選択いたしたく候」
誰も龍馬に洗濯してくれとは頼んでないです。
龍馬のSKです。
「日本再建」
誰も盛田昭夫さんに、「日本再建」は頼んでいません。
盛田さんのSKです。
しかしこのSKから、世界のソニーが生まれました。 』
【社長のビタミン・一日一語】110417 「丹田教育」が必要
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「丹田教育」が必要』
【一言集約】
『このままの延長線上にない「未来像」を生み出す「人物育成」に欠かせないのが、
「胆識」や「胆力」を収納する「丹田(たんでん)教育=腹を創る教育」ですね。
頭だけ鍛えた人間で、激変・激動期は引っ張れません。
頭だけで処理しようとするからオーバーヒートして、目も虚ろになります。
目が泳ぎます。 』
【社長のビタミン・一日一語】110416 「粋」な経営、「無粋」な経営
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「粋」な経営、「無粋」な経営』
【一言集約】
『ある方からのメールです。
(ここから)
臥龍先生
先日は、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
先生とお会いしていなかったら、間違いなく一生経験できなかった体験です。
先生から伺ったように、お客様にも「粋」な客と「無粋」な客がいるというお話ですが、
大変勉強になりました。
会社経営の中でも社員の成長、幸せになることを第一に考え、世の中の為に
会社経営することが「粋」。
社員を大切にしない、社員は搾取の対象と考え、利益ばかり追うるのが「無粋」。
「粋」な人には人が集まるし、「無粋」な人にはいい人は集まらないと思います。
これから私も「粋」をテーマに人生経営して行きます。
ありがとうございました。
(ここまで)
「粋」と「無粋」、これも日本らしい「美学」ですね。
Q1.あなたは「粋」ですか?
Q2.あなたの会社は「粋」な経営ですか? 』
【社長のビタミン・一日一語】110415 「つかず、はなれず」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「つかず、はなれず」』
【一言集約】
『「つかず、はなれず」の絶妙の距離感について、
以前、植田耕司さんからこう聞きました。
(ここから)
臥龍さんへ
ベテラン調教師は、ライオンをはじめ猛獣を調教するとき、
適切な距離を保つことが最も重要だといいます。
あまりに離れすぎていると、調教師のいうことを聞きませんし、
近すぎると、危険を感じた動物が調教師を攻撃するからです。
動物が調教師のいうことを一番よく聞いて、
なおかつ攻撃行動をとらない距離のことを動物行動学では
「臨界距離」というそうです。
実はこの臨界距離は、私たちが日頃行っている接客シーンでも
存在しています。
私はこの距離のことを「つかず、はなれず」という言葉で、
スタッフに説明しています。
接客の初めの段階で、そのお客さまの臨界距離を把握し、
どんなにフレンドリーにお客さまに接したとしても、
一定の距離を保つようにすることが大切だということです。
また臨界距離はお客さまとの間の物理的な距離だけでなく、
心理的な臨界距離というものもあります。
お客さまが話したくないことまで色々と聞いてしまうことは、
お客さまのプライバシーの侵害になります。
とても難しいことなのですが、お客さまに人気のあるスタッフは、
この「つかず、はなれず」ということをうまく利用できていて、
親近感と安心感の両方をお客さまに与えられています。
植田
(ここまで)
Q.貴社の接客サービスにおいて
「つかず、はなれず」の絶妙の距離感を発揮されている方はいますか? 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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