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無料メルマガ「社長のビタミン・一日一語」バックナンバー 2011年 4/1(金)~4/7(木)
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【社長のビタミン・一日一語】110407 「相談」というコミュニケーション
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「相談」というコミュニケーション』
【一言集約】
『以前、茨城の会社でリーダー研修会議をしたときです。
毎回、リーダーの「2分間スピーチ」がありますが、
臥龍はT本部長のスピーチが印象に残りました。
「相談力を引き出すのも、優れたリーダーの条件である」(臥龍)
報告・連絡・相談を略して「ほうれんそう」といいますが、
T本部長は「相談」が先にくるべきだとおっしゃいました。
そのためには、自分自身が、「相談されやすい人間性を備え、
相談しやすい環境を整えることだ」ともおっしゃいました。
Q.あなたは、どう思われますか? 』
【社長のビタミン・一日一語】110406「集まる」=「儲かる」=「育つ」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「集まる」=「儲かる」=「育つ」』
【一言集約】
『「集める」=「儲ける」=「育てる」は、同じ波長の言葉です。
「集まる」=「儲かる」=「育つ」は、同じ波長の言葉です。
後者の方が、自然です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110405 全ての答えは売り場にある
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『全ての答えは売り場にある』
【一言集約】
『次にどういう手を打ったらいいのか?
その答えは、お客さまにあります。
メーカーにとって、その答えは売り場にあります。 』
【社長のビタミン・一日一語】110404 「役名」に殉じる
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「役名」に殉じる』
【一言集約】
『代表取締役の最後の漢字は“役”、つまりキャストですね。
最初から“はまり役”の人などは、いらっしゃらないでしょう。
しかし、三年も“本気”に取り組めば、はまり役になります。 』
【社長のビタミン・一日一語】110403
「理屈では説明のつかないことが大事な信号」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・
『「理屈では説明のつかないことが大事な信号」』
【一言集約】
『Q.あなたには、「神が降りた経験」がございますか?
臥龍は、「神が降りた経験」とは、「理屈では説明のつかない覚醒」のことだと
思っています。
臥龍には、そのような体験が四回ございました。
15歳のときに「映画の神様」が降りてきました。
22歳のときに「志士の神様」が降りてきました。
「竜馬がゆく」という本を通じてですが・・・。
30歳のときに「経営の神様」が降りてきました。
「企業進化講座」という講座のカリキュラムが瞬時に完成という姿を
通してですが・・・。
35歳のときに「天命の神様」が降りてきました。
「台湾へ飛べ」という天啓の姿を借りてですが・・・。
全て、無理矢理に理屈付けしようとしても、到底、説明がつかないものでした。
しかしこのような、「何故、行動を起こしたのかの説明がつかない行動」が、
未来を決定付けていましたね。
若い方に、アドバイスができることがあります。
「無理矢理に理屈付けしようとしても、到底、説明がつかないような天啓が
降りてきたときには、理屈抜きに行動を起こすべきだ。その意味は、
10年後には分かる」(臥龍) 』
【社長のビタミン・一日一語】110402 「夢交換室」を創ろう!
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「夢交換室」を創ろう!』
【一言集約】
『Q.皆さまが、小学生や中学生のときの職員室や校長室の印象(想い出)とは、
どのようなものでしたか?「ワクワク感」が残っていますか?それとも・・・。
臥龍は以前、岐阜の西原朗先生からお聞きした言葉が印象に残っています。
「校長室は、夢を語り合う場です」
確かに、校長室で生徒と一緒に給食を食べながら夢を語り合っている西原先生の
写真があります。
臥龍は思いました。
「社長室やリビングは、夢を語り合う場だ」(臥龍)
社長室に誕生日月の従業員を呼んで、ランチ会をしている社長は結構、
いらっしゃいます。
それをもう一歩進めて、「社長と社員が夢を語り合う場」にしたらいかがでしょうか?
あるいは、家庭のリビングも同様です。
月に一度は、「夢を語り合うファミリー・ディナー」をしたらいかがでしょうか?
社長も両親も、「夢を語る姿を見せることが志事」なのです。 』
【社長のビタミン・一日一語】11401 「人は経験を超えて学べる存在」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「人は経験を超えて学べる存在」』
【一言集約】
『「経験」は偉大な学習機会ですが、
「経験」でしか学べないというのも、これまた人間の可能性の過小評価といえます。
10~12歳という人生経験の少ない少年少女から、
「人は経験を超えて学べる存在である」ことを臥龍は教えられました。
それが「立志教育支援プロジェクト」の感動です。
「堂々たる青年の基礎は、12歳で決まる」(臥龍)
●「志授業」の輪を拡げる授業と講話の依頼は
→ http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/ の「志授業-副読本等-問合せ」からどうぞ。
■副読本&フォーラムのDVD
→ http://gifu-kokorozashi.jimdo.com/副読本-dvdの申込/
■臥龍の小学校5・6年生向けの「志授業」
『人生を幸せに生きるための「お役立ち山」と「夢作文」
~人生経営の社長に贈る「志の授業」、
12歳までの立志、13歳からのハローワーク~』
■「志の授業」のDVD:2010年9月29日・宇部市にて収録
→ http://www.yakudachitai.org/modules/pages/index.php?content_id=6
●安岡正篤先生の言葉「教育の使命」
人間が成長するということは、
児童・少年の頃に与えられているところの
自然的素質・能力をいかに深くするかということだ。
それが教育の使命である。
だから幼少年を研究してみると、
人間というものはどういうものかということがはっきりわかる。
幼少年時代によく教育すると、
十七、八歳で立派に人として大成する。
幕末、明治の人物はみな二十歳前後で堂々たるものです。 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
〒135-0062
東京都江東区東雲
1-9-31ー4304
TEL 03-5547-4801
FAX 03-5547-4806
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会社概要
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