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【社長のビタミン・一日一語】110217「愛」は伝わっていますか?
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「愛」は伝わっていますか?』
【解説】
『「愛とは温かい関心を向けること、愛の反対は無関心、伝わらない愛は存在しない」(臥龍)
Q.貴社の愛は、お客様に伝わっていますか?
伝わっていなければ、貴社の愛は存在していないことになります。
Q.貴方の愛は、ご家族に伝わっていますか?
Q.貴方の愛は、人類の未来に伝わるものですか?
Q.貴方は、未来の人類に関心がありますか?
日本人に「人類愛」があれば、必ず世界に伝わっているはずです。 』
【社長のビタミン・一日一語】110216「WEB2.0がメーカーの商圏を変える」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『WEB2.0がメーカーの商圏を変える』
【解説】
『WEB2.0が商圏を変えてきました。
思わぬ地域の思わぬお客様との出会いが生まれます。
中でも、中小製造メーカーにおける商圏範囲は、WEB2.0の活用有無で、まさに激変します。
日本の頑張ってこられた中小製造メーカーには、結構、「ニッチトップの技術」を有する企業が多いですね。
その「ニッチ」を求める潜在顧客から自社を見つけていただけるための武器が、まさにWEBです。
そして、WEBを活用して、小ロット、短納期という「小回りの強み」を十分に発揮することです。
そして潜在顧客が自社に対して持つ「信用面」の不安解消が、「実績」の掲示です。
「ニッチ技術の発信」、「小ロット、短納期」、「実績掲示」の三点セットを持つことが、中小製造メーカーにとっての「WEB2.0活用の三本柱」です。
Q.貴社が中小製造メーカーであれば、上記の「三本柱」は備わっていらっしゃいますか?
備わっていれば、WEBの活用で、実績を倍加させる道創りは十二分に可能です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110215「本気」と「本気もどき」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「本気」と「本気もどき」』
【解説】
『「ある業界において日本一になると決意された企業のキックオフ研修会」での、
社長挨拶です。
(ここから)
「我が社は、日本一になると決めた。全ては決めることから始まる。
次いで皆さんが、それに心を合わせていただけることで、実現は加速する」
(ここまで)
Q.あなたは過去・現在・未来に向けて、「“決めた”だから“成った”」の
自己体験をお持ちでしょうか?
「本気で決めたことは、実現する。
本気もどきで決めたことは、実現しない」
但しやっかいなのは、「本気」なのか、「本気もどき」なのかは、
直ぐには分からないということです。
これは自分自身でもそうです。
自分の決意が「本気」か、それとも「本気もどき」かは、決意したときには
分かりません。
「本気かどうかは、壁に当たったときに分かる。
本気であれば対策が出る。本気もどきであれば言い訳がでる」(臥龍)
日本一、世界一を目指して、壁が出ないはずはありません。
その壁に当たったときに、本気かどうかが分かります。
Q.あなたが今トライしている目標は、「本気の目標」ですか?
「目標が大きい、小さいかで達成確率が決まるのではない。
あなたが、本気か本気もどきかで、達成確率が決まるのだ」(臥龍)』
【社長のビタミン・一日一語】110214 「壁は超えるために現れる」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「壁は超えるために現れる」』
【解説】
『人生を振り返り思うことは、「壁」は超えるために現れるということです。
また、神様は超えれない「壁」は与えないということですね。 』
【社長のビタミン・一日一語】110213 「マイナス異常」の恐さ
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・『「マイナス異常」の恐さ』
【解説】
『マイナス異常の一番の恐さは、「異常が風景になる」ことです。
その国、その業界、その会社にいると、一番最初には「おやっ?」と思ったことが、
「風景」になってくるのです。
ここ数年、不祥事で倒産あるいは苦境になった企業事例を思い起こしてみてください。
聞いたら「えっ、えっー!」というような「世間の非常識」が、
「風景化」していましたよね。
異常の風景化を防ぐためには、幾つかの方法がありますが、APRAでも実施している
「相互の企業訪問」などは効果的ですね。
日常とは異なった目で見てもらうことで、「異常の風景化」が発見できます。
優良企業を見学することで、我が社の非優良の部分が見えてきます。
コンサルタントの企業診断、社外取締役によるアドバイスなども有効です。
6Sを徹底することもいいようです。
Q.あなたが気になる我が社の「異常の風景化」とは、何でしょうか?
Q.あなたが気になる我が家の「異常の風景化」とは、何でしょうか?
Q.あなたが気になる我が国の「異常の風景化」とは、何でしょうか?
「ヒヤリハッと」の内はまだいいのです。
「ヒヤリハッと」の風景化が恐いのです。 』
【社長のビタミン・一日一語】110212 映画は「人生と経営の学校」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『映画は「人生と経営の学校」』
【解説】
『臥龍が、映画鑑賞を経営者に勧める理由には、三つあります。
1.「大衆芸術」
「売れない」と継続できません。「時代を映す鏡」でありながら、「商業性」も
必要です。「ロマンとソロバン」の両立です。
2.「集団芸術」
原作=事業コンセプト、シナリオ=ビジョン、監督=社長、スタッフやキャストも
役割の大小はあるかもしれませんが、誰が欠けても成り立ちません。
映画はチームワークの芸術です。
3.「感性を磨く」
感性は磨かないと錆びていきます。磨く一番の方法は「感動」です。
臥龍にとって、映画は「人生と経営の学校」です。 』
【社長のビタミン・一日一語】110211「感受性とは、問題意識の持続力」
★今日のビタミンG(臥龍語録)は・・・ 『「感受性とは、問題意識の持続力」』
【解説】
『「気づく力」も、先ずは「感受性」から始まります。
臥龍は、「感受性とは、問題意識の持続力」と考えています。
その前提は、「何かある!」の意識です。
日々、自分が身を置く場所には、「何か特別なことが必ずある!」という意識で生きることです。
臥龍の第二我が家の一つ、感動レストランの「カシータ」のスタッフは、
「常に何か特別なことが必ずある!」という意識でステージに立っているように感じます。
何故なら、「ゲストのささやかな動きに、即、反応する確率が非常に高い」からです。
戦場にいる兵士は、命が掛かっているので、かすかな動き、かすかな音にも敏感だろうと想像します。
プロフェッショナルなお仕事をされている方は、今、“その通り!”と思われたことでしょう。
“仕事場を戦場とはオーバーな”という方は、プロフェッショナルレベルのお仕事経験がない方でしょうね。多分ですが・・・。
「常に何か特別なことが必ずある!」という意識を、「ミニマム(最小限)ストレスで持続する」ことができる人が、
臥龍はプロだと思っています。
★臥龍とカシータが共犯者となって行ったKさんへの「サプライズ」とは?
カンカンブログ→
http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110213-1.html
http://kando-kanko.sblo.jp/archives/20110214-1.html 』
事務所移転のお知らせ
この度、一般社団法人「志授業」推進協議会は、下記へ移転いたしました。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[新所在地]
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TEL 03-5547-4801
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