★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『人生の「不易」を持つ』

【解説】

『真の同志に恵まれるかどうかの大きな要件の一つが、

あなたの生き様が一本の人生哲学で貫かれ、それが１０年以上ぶれていないことでしょうね。

Q.人生を検証してみて、あなたが１０年以上ぶれないで貫いているものは何ですか？

あなたの「同志」とは、あなたの「不易」を映すカガミです。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「普通の人が大事を成すコツ」』

【解説】

『「普通の人が大事を成すコツ」は簡単、「力の出し惜しみをしない」「日々全力投球」
「日々完全燃焼」です。

Q.あなたは、日々、「力の出し惜しみなし」「日々完全燃焼」と言い切れますか？　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『「二つ返事」は、それ自体が感動のサービス』

【解説】

『「依頼」すると様々な「返事」がきます。

中には、口の中が苦くなるようなお断りの返事もあります。

同じＯＫでも、間が空く「三つ返事」や条件が付く「四つ返事」もあります。

その中で、「二つ返事」は感動ですね。

居酒屋で注文すると、間髪入れずに「喜んで！」と答える店があります。

どうせ受けるなら、「二つ返事」の感動返答をする。

これも「感動のサービス」です。

しかし「カシータ」のように、メニューにない料理やサービスを頼んでも、
「喜んで！」という二つ返事が来る店は、ごくごく稀ですね。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『厚みのある人財を育てよう！』

【解説】

『ときによっては、モノ創りも「軽薄短小」が売れるときがあります。

が、人財育成においては、「軽薄短小」人材では困ります。

あくまでも、「重厚長大」であるべきです。

「人の厚みは、本物学習の頻度に比例する」（臥龍）

「伸び盛りのときに、本物に触れさせておけば、スカスカ人材にはならないものだ」（臥龍）

時間と共に「重厚長大」人物が減少していく日本、この国の未来が軽くなり、世界に漂う鳥の羽一枚になる危機が見えます。　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・『１２歳から貰った忘れられないコメント』

【解説】

『一昨年の１月に「初体験」がありました。

一日３回の講演、しかもその内の１回が小学校六年生、内１回が中学校三年生、
内１回が中学校の教職員の皆さまという「初体験」でした。

午前中行った、羽島郡笠松町立笠松小学校の６年生、約５０人を対象とした「志」授業は、
前年４月の「正木小学校」以来でしたが、臥龍のみならず同席した全員が、
「小学高学年が志の大切さを伝える上では最適期」ということでは、完全に意見の一致をみました。

笠松小学校でも、とにかく反応がいいのです。

スパッと「人生の火種」として入っていくのです。

挙手して語る感想コメントが、全員いいのです。

大人でも（というか大人だからかもしれませんが）ここまでの「まとめ」ができるか危ないものです。

最後の挨拶に立った６年生の駒月君のコメントです。

『本日、臥龍先生の「志」授業から学んだことが３点あります。

まず第一に、志を立てたら、絶対にあきらめないことです。
ドアを開けたいと思ったら、開くまでドアを叩き続けることが大切だと知りました。

次いで、いいときほど油断してはいけないことを学びました。油断しないためには「ありがとう」を忘れないことと、
「ウサギとカメ」の話にあった通り、ゴールしか見ないカメでありたいと思いました。

最後に、私たちには「未来」を変える役割があることを知りました。
日本の「幸福度ランキング・９０位」を「１位」に上げるために頑張ります。』

聞いていて、もう「感動」です。

当時の加藤卓校長の人徳を感じました。

Q.あなたは、「子供たちに未来を託すこと」を本気で、実践されていますか？　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・ 『「月に行けた人は？」』

【解説】

『「月に行けたものは、月に行く準備ができたものではなく、月に行くと決めたものである」（臥龍）

Q.あなたは、何処に行くと決めていますか？

Q.貴社は、何処に行くと決めていますか？　』

★今日のビタミンG（臥龍語録）は・・・ 『「未来は今！起きている」』

【解説】

『未来はいつ生まれるのか？それは「今」でしかない。

「念願は人格なり　理念は社格なり　継続は力なり」（臥龍）

人は、未来を見通すことは出来ません。

しかし、未来を信じることは出来ます。

「今」あなたがやっていることが、未来そのものなのです。

そうです。

「未来は今！起きている」のです。

 

臥龍の「未来印」を手帳の毎ページに押していただき、

「未来を信じる習慣」があなたのものとなれば、幸いです。

「未来印」は→　 http://www.e-garyu.com/pg52.html 』